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ひな祭りの寝相アート。事前に準備しておきたいものやアイディア
ひな祭りの寝相アートをするときの工夫
ひな祭りの寝相アートをしたいと考えるママのなかには、どのように作ったらよいのか気になる方もいるのではないでしょうか。今回の記事では、ひな祭りの寝相アートをするときの準備や、寝相アートアイディアの他に、寝相アートをするときの工夫についてママたちの体験談をご紹介します。
寝相アートで気になること
寝相アートとは、赤ちゃんが寝ている姿を活かして背景や小物を飾りつけて作る写真アートのようです。ママのなかには、寝相アートをしたいと考える方もいるかもしれません。
ママたちに寝相アートについて気になることを聞いてみました。
30代ママ
20代ママ
友人が赤ちゃんの寝相アートをSNSにアップしているのを見て、私も作りたいと思いました。もうすぐひな祭りなのでひな祭りにちなんだ寝相アートをしたいのですが、どのようなものを作ったらよいのでしょうか。
ママたちに話を聞くと、寝相アートを作るときの事前準備や、ひな祭りにちなんだ寝相アートのやり方について気になる方がいるようです。ママのなかからは、簡単にひな祭りの寝相アートを作りたいときの便利なグッズがあれば知りたいという声も聞かれました。
そこで今回は、ひな祭りの寝相アートの準備やアイディアについてお伝えします。
寝相アートをするときの準備
赤ちゃんが寝ている限られた時間で寝相アートを完成させるために、事前準備をしようと考えるママもいるようです。寝相アートをするときの準備についてママたちに聞いてみました。
テーマや構図を考える
20代ママ
寝相アートをするときは、事前にテーマと構図を考えました。寝相アート初心者の私は、インターネットで他の人の寝相アートを参考にしています。
他の人の寝相アートを参考に、事前にテーマや構図を考えるママがいるようです。寝相アートのテーマを考えるときは、季節のイベントや普段の生活をヒントに考えるとよいかもしれません。
アイテム準備をする
40代ママ
赤ちゃんのお昼寝中に作業がスムーズにできるように、事前に小物を用意しておきました。ボックスに入れて用意するのですが、使う順番を意識して入れておくことも、作業をスムーズに進めるためのポイントです。
30代ママ
お昼寝の前に、寝相アートの背景を準備して赤ちゃんが寝てほしい場所で寝かしつけます。赤ちゃんを移動させることなく寝相アートができると、赤ちゃんを起こしてしまう心配も少なくなります。
赤ちゃんのお昼寝中に準備から撮影までスムーズにするために、事前にできる準備はお昼寝前にしているようです。他にも、赤ちゃんは衣装を着せてから寝かしつけるという声もありました。
ひな祭りの寝相アートアイディア
ひな祭りが近づくと、ひな祭りをテーマにした寝相アートを作りたいと考えるママもいるのではないでしょうか。ママたちに聞いた、ひな祭りの寝相アートアイディアをご紹介します。
ひな人形
40代ママ
娘のひな人形を参考にひな人形の寝相アートをしました。黒のフェルトを使ってひな壇、ベージュの毛布で屏風、ハンカチと黒のフェルトでぼんぼりを作ります。
赤ちゃんには着物風のロンパースを着せ髪飾りをつけ、隣にはフェルトで作った烏帽子と尺を装着したぬいぐるみをお内裏様に見立てました。
ひな人形モチーフの寝相アートはひな祭りの雰囲気がわかりやすいかもしれませんね。ママのなかには、花柄の風呂敷とフェルトを使い十二一重風の衣装を作って、赤ちゃん着せたという声もありました。
ひし餅
20代ママ
緑、白、ピンクの大判フェルトをひし形にカットし、重ねあわせてひし餅を作ります。子どもはひし餅に乗っているような雰囲気になるように寝かしつけます。
背景になる部分に桃の花の造花などを飾るとかわいらしい印象の寝相アートになりました。
ひな祭り定番の食べ物であるひし餅をモチーフにした寝相アートを作ったママもいるようです。ママのなかには、ひなあられの寝相アートをしたという声もありました。
桃の花モチーフ
30代ママ
ピンクと白の毛布を棒状にして2本をねじりあわせた後、端と端をあわせリース状にします。赤ちゃんをリースの中心で寝かしつけた後、桃の花の造花や紙花を飾りつけて完成です。
桃の花をイメージしたピンク色の寝相アートもかわいらしいかもしれませんね。ママのなかからは、毛布やタオルを使って桃の木を作ったり、赤ちゃんの周りに造花の花びらを散らしたりしたという声も聞かれました。
ひな祭りの寝相アートにした工夫
ひな祭りの寝相アートをするときにママたちが工夫したことについて聞いてみました。
ひな祭りならではのグッズを使う
20代ママ
ひな祭りの寝相アートをするときに、おばあちゃんが手作りした吊るしびなを使いました。背景に吊るしびなを使ったのですが、華やかさがプラスされてひな祭りらしい寝相アートになったと思います。
ひな祭りらしいアイテムを寝相アートに取り入れると簡単にひな祭りの寝相アートができるかもしれませんね。ママのなかからは、ひな祭りの時期になると100均にひな祭りグッズが並ぶので、寝相アートに取り入れられそうなものを探すという声も聞かれました。
赤ちゃんの様子にあわせて行う
30代ママ
寝相アートをするときは、赤ちゃんを起こさないように気をつけるようにしています。途中で起きてしまった場合は、諦めて別の日にやるようにしました。
寝相アート作成中に赤ちゃんが起きてしまったら、別に日に行うようにしているというママがいました。ママのなかには、赤ちゃんが寝ているときに限らず、赤ちゃんの機嫌のよいときに行うという声もありました。
ひな祭りの思い出を寝相アートで残そう
ひな祭りの寝相アートを作るときは、テーマや構図を考えたりアイテムを用意したりと事前に準備しておくと、寝相アートの作成がスムーズにできるかもしれません。ひな祭りの寝相アートには、ひな人形やひし餅などさまざまなアイディアがあるようです。
ひな祭りならではのグッズを使うなど工夫して、楽しく寝相アートができるとよいですね。
寝相アートに挑戦したのですが、寝相アートの作成中に赤ちゃんが起きてしまいました。赤ちゃんのお昼寝中に寝相アートを完成させるためには、事前にどのようなことを準備しておくとよいのか知りたいです。