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ハロウィンに楽しむ寝相アート。簡単にできる作り方や撮影方法のコツ
寝相アートでかわいい姿を撮影しよう
ハロウィンなど季節のイベントごとに、子どもの姿を寝相アートで残したいと考えるママもいるのではないでしょうか。今回は、ハロウィンにおすすめの簡単な寝相アートとその作り方、寝相アートを作るためのポイントや撮影のコツについてママたちの体験談を交えて紹介します。
寝相アートでハロウィンを楽しもう
ハロウィンを子どもと楽しむために、寝相アートにチャレンジしてみたいと考えるママもいるのではないでしょうか。寝相アートに初めて挑戦するママは、作り方や準備するもの、何から始めればよいのかなど、わからないこともあるかもしれませんね。他のママたちは、ハロウィンをテーマにした寝相アートをどのように作っているのでしょうか。
ハロウィンにおすすめの簡単な寝相アートと作り方
年に1回訪れるハロウィンの日には、子どものかわいさを最大限に引き出した寝相アートを、簡単に作れたら嬉しいですよね。おすすめの寝相アートを作り方とあわせて紹介します。
かぼちゃ
30代ママ
ジャックオランタンの顔が描かれたオレンジ色のロンパースを着せるだけで、簡単にハロウィンの寝相アートができるというママの声がありました。オレンジ色のロンパースに、手作りでジャックオランタンの顔のパーツを貼り付けてもよいかもしれませんね。
黒猫
30代ママ
家にある黒い洋服で、娘を黒猫に変身させて寝相アートにチャレンジしました。しっぽをくるんとさせたら、とてもかわいく仕上がりました。
普段着の中から黒っぽい服を選び、黒猫に変身させたママもいるようです。猫の耳がついたカチューシャは100均で購入し、しっぽは手作りしたというママの声もありました。
おばけ
30代ママ
子どもの体に白いタオルをかけ、おばけに見えるようにかたちを整えて寝相アートを作りました。おばけの目と口をフェルトで作って貼り付けました。
白いタオルでおばけのキャラクターを作り、子どもの横に背景として置くようにしたというママの声もありました。白い布やタオルなど、家にあるものだけで簡単に作ることができるので、ハロウィンの寝相アートに初めて挑戦するママにも難しくないかもしれません。
こうもり
30代ママ
100均で購入した黒い布の先をぎざぎざに切って子どもの肩の下に敷けば、簡単にこうもりが完成します。背景に紫色や黒などのハロウィンカラーを意識的に入れ込むとぐっとハロウィン感が増しますよ。
100均などで購入いした黒い布を使って、こうもりに変身させるのもよさそうですね。子どもに着せる服も黒っぽい色を選ぶと、よりこうもりらしく見えるかもしれません。
寝相アートの作り方のポイント
寝相アートを作る際に気をつけるべきポイントには、どのようなことがあるのでしょうか。実際に、寝相アートを作った経験のあるママたちの声を聞いてみました。
小物はコストをかけずに揃える
30代ママ
我が家では、ハロウィンなど季節のイベントごとに寝相アートを作っているので、毎回コストをかけないようにしています。できるだけ家にあるものを選ぶようにした方が、楽しく続けられますよ。
時期になると100均にハロウィングッズが並ぶので、足りないものだけを買い足して予算をかけずに行うようにしているというママの声もありました。できる限り家にあるものを使用して、コストをかけず無理のない範囲でチャレンジしてみるとよさそうです。
作る前に構想をしっかり練る
30代ママ
寝相アートを作る前に、写真などを参考にしてテーマやイメージを決めるようにしています。イメージ通りの構図にするために必要なものをまずは家の中で見つけ、足りないものだけを購入するようにしたので、計画的に進められました。
30代ママ
ハロウィンに初めて寝相アートにチャレンジしたいと思い、子どもをおばけに変身させようと構想を練りました。スケッチブックに背景など全体のデザインを描いておくとイメージがつきやすかったです。
寝相アートを作る前にテーマを決めるなど構想をたてて、計画的に準備を進めることがポイントだというママの声もありました。こんな感じにしたいとイメージしているものをスケッチブックなどに描いておけば、子どもが寝ている間にスムーズに準備が進められそうです。
撮影する部屋を整える
30代ママ
実際に撮影をする前に、カメラに映る範囲を確認し、必要に応じて部屋を整えることをおすすめします。撮影の前に整えておくことで撮り直ししないですみますよ。
撮影前にどこまでの範囲が映りこむのかをカメラを覗いて確認し、生活感のある物が映りこまないように部屋を片づけておくこともポイントとなるようです。寝相アートを作る前に部屋を片づけることで、背景となるシーツもしっかり張ることができ、しわがよりにくくなるというママの声もありました。
小物の配置場所を意識する
30代ママ
我が家では、寝相アートを作るときにそれほどたくさんの小物を用意していません。ハロウィンの場合はかぼちゃとおばけなど反対色の小物を選び、顔のまわりに集めて置くと少ない小物でも簡単に写真映えする素敵な写真になりますよ。
小物をセットする時の配置場所を意識することがポイントだというママの声がありました。背景と子どものバランスなどを考えながら、小物の大きさ、配置などを工夫してみるとよさそうです。
寝相アートの撮影のコツ
寝相アートを綺麗に撮影するためには、どのようなコツが必要なのでしょうか。
真上から撮影する
30代ママ
角度がつくと遠近感が出てしまうため、真上からの撮影がおすすめです。影ができると不自然になるので椅子などを使って高めの位置から撮影しました。
寝相アートの撮影をするときは、子どもを真上から映すことを意識すると不自然な立体感や遠近感が出ず平面的で綺麗な写真と撮ることができそうです。影ができないように、照明の位置に気をつけたというママの声もありました。
連写モードで撮影する
30代ママ
初めてチャレンジした寝相アートのときに、子どもが動いて思い通りの写真を撮ることができず苦労しました。それ以降は、子どもの写真は連写モードで撮るようにしています。
カメラを前に思った通りの表情や体勢をキープすることが難しい小さい子どもの場合は、連写モードでの撮影がおすすめというママの声もありました。連写モードで複数枚撮影すれば、子どもが寝た後などにゆっくりとベストショットを選ぶことができそうですね。
子どもとのハロウィンの思い出を寝相アートで残そう
ハロウィンの寝相アートに初めてチャレンジする場合、撮影が難しそうと思うママもいるいるかもしれませんが、家の中にあるタオルやシーツ、小物類を使用して簡単に作ることができそうです。ママのアイディアと工夫を盛り込んだ寝相アートで、子どものかわいい姿を写真に残してみてはいかがでしょうか。
ハロウィンと言えばジャックオランタン。我が家では、かぼちゃのロンパースを着せて撮影しました。背景にHALLOWEENの文字を入れるだけで簡単にハロウィンの寝相アートができあがりますよ。