【調査】政府、「こども庁」を創設か。保護者が期待することとは。

子育て領域の新しい政策が増えていくのはとてもいいこと。枠組みだけを作って結局機能しないのであれば意味がないので、中途半端にならないようにやり切ってほしい。

少子化だからこそ子どもへの投資は潤沢にすべきだと思うので、予算を投じるのはとても嬉しく感じた。

縦割り組織を一元化されることで待機児童や保育士・教師の待遇向上、児童福祉拡充、学校ICT化などの多くの問題がスムーズに改善されるよことに期待したい。

公立校の教育レベルを自治体ごとに差が出ないように一定化してほしい。また、住んでいる地域だけではなく自由に公立学校を選択できたらいいと思う。

ICT教育、キャリア教育の推進を進めてほしい。

保育園と幼稚園の管轄を一本化することで、どこに通っても平等に幼児教育が受けられるとようになると嬉しい。

待機児童問題や保育士の待遇について以前より話題に出なくなったが、改善されているのだろうか。子どもたちを安心して通わせるためにも、保育士の待遇改善については真剣に取り組んでほしい。

一般的な家庭の所得と、子どもをひとり育てるのにかかるお金を理解したうえで児童手当の金額を見直してほしい。

小学校から高校までの私立・公立学校全てを無償化し、誰もが学校に通える状態にしてほしい。

少子化について「3人目を産んだら1,000万円」というアイディアがSNSで話題になっていたが、そのくらい経済的にインパクトのある政策を打ち出してほしい。

児童相談所職員の労働環境や労働条件の改善をしてほしい。虐待から子どもたちを守るためにも、児童相談所の在り方や権限についても早急に見直してほしい。