ヨックモックミュージアム、夏休み子ども向け特別企画ラーニングプログラム ピカソdeアート「わたしの地中海パフェ〜食べて、感じて、アートして~」を2022年7月30日㈯に開催
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今年の夏は親子でピカソを感じ、「わたしの地中海パフェ」をつくってみませんか?
一般社団法人YMハウス(東京都港区、代表理事藤縄利康)が運営する 「ヨックモックミュージアム」は、現在開催中の企画展「地中海人ピカソ-神話的世界に遊ぶ」の特別企画ラーニングプログラムとして、ピカソdeアート「わたしの地中海パフェ〜食べて、感じて、アートして~ 」を2022年7月30日㈯に開催いたします。
パフェの講師として、ヨックモックグループ内ハイエンドパティスリーブランド「アン グラン」のシェフパティシエ昆布 智成(こんぶともなり)がレクチャーいたします。また、完成した作品(パフェ)をその場で食べることで参加者の五感をおいしく刺激します。
※衛生上の理由で持ち帰ることはできません。制作後その場で召し上がって頂きます。
ピカソdeアートは展覧会を通して、ピカソの作品や生涯に触れながら、感じる力、つくる力を育むことを目的としています。
生涯を通して「地中海人」であり続けたピカソ。地中海沿岸で生まれ育ち、晩年、本格的に作陶を始めたのも地中海近くのヴァローリスという町でした。地中海地方は、きらめく太陽、美しい海、色鮮やかな生き物が生息する、自然豊かなあたたかい所です。歴史も古く、古代から様々な神話が語り継がれてきました。ピカソの独創的な発想や造形の源のひとつには、彼の愛し続けた地中海がありました。
パフェ作りをしていただく前に館内を巡り、展示されているピカソの作品をじっくり観察します。展覧会でピカソの地中海を体全体で感じ取り、「わたしの地中海」のイメージをふくらませます。そのイメージを作品のアイディアとして、色とりどりの食材を用い、器に彩って「わたしの地中海パフェ」をつくり上げます。