11月にエリック・カールの思いを継ぐ国内初のプレイグラウンドが誕生
緑の迷路、ディスカバリーゾーン、アスレチック、オートマタ、さまざまなワークショップ、アトリエなどを備えた、親子で遊び、学び、楽しむことができる新しいエンターテイメント施設
「東急」および「東急不動産」「東急モールズデベロップメント」「エイアンドビーホールディングス」の4社が、全世界の子どもたちに愛されている絵本「はらぺこあおむし」の作者エリック・カール氏の思いを継ぐ施設「PLAY! PARK ERIC CARLE(プレイパーク エリック・カール)」を、11月にオープン。
誕生する場所は、今年3月に開業10周年を迎えた複合型商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」。その“Anniversary Year”を飾る、目玉コンテンツのひとつとして開業する。
「PLAY! PARK ERIC CARLE」は、カール氏の世界観に基づいてデザインされた、国内初のインドアプレイグラウンド施設。
大人も子どもたちといっしょになって遊び、学び、楽しむことができる、従来の商業施設にはなかった新しいエンターテイメント施設となっており、遊びや学びを通じて子どもたちが成長できるように、さまざまな工夫が施されている。
場内には、緑の迷路、ディスカバリーゾーン、アスレチック、オートマタ(からくり人形)、多様なワークショップ、アトリエなどを完備。
カール氏のアートや言葉があしらわれた各ブースを行き来しながら、親子で楽しみ、さまざまな遊びの中から学びを得ることができる。
※各ブースの内容、料金などの詳細は、秋頃に公開予定
「遊びや感覚」から「理性や秩序」が求められる世界に飛び込む子どもたちの成長を考え、子どもたちが超えなければならない溝にかかる橋をかけたいと考えていたカール氏。
遊びを通じた学びを大切にしたカール氏の理念を継ぎ、 親子でワクワクしながら楽しめる、これまでにありそうでなかった新しい施設。オープンの際にはぜひ訪れてみては。
PLAY! PARK ERIC CARLE
住所/東京都世田谷区玉川 2-21-1 二子玉川ライズ・ショッピングセンター タウンフロント 8F