英語の絵本を楽しみながら音声AIで発音練習できる学習アプリがリリース
新学習指導要領に基づいた2020年からの小学校英語教育の必修化・4技能化実施に対応し、子どもが自宅でアプリを使って「聞く」「話す」の練習ができるサービスを提供
絵本の情報・通販サイト「絵本ナビ」を運営する「株式会社絵本ナビ」が、欧米大手出版社刊行の質の高い英語の絵本を楽しみながら、音声AIによりゲーム感覚で発音練習できる英語学習アプリ「絵本ナビえいご」を正式リリース。
子どもがアプリを使って、「聞く」「話す」の練習ができるサービスを提供する。
2020年4月から施行の新学習指導要領により、小学校3・4年生で「外国語活動(英語)」が必修化し、英語での「聞く」「話す(やり取り)」「話す(発表)」の2技能3領域におけるコミュニケーションが必要に。
小学校5・6年生では、教科として「英語」の授業が始まり、「聞く」「話す(やり取り)」「話す(発表)」「読む」「書く」の4技能5領域の学習が必要となったことを受け、今回のサービスを開始。
また、長期化する外出自粛にともなう「おうち学習」の需要で、タブレットやスマーフォンを用いた学習・読書のサービスが求められるなか、英語の「聞く」「話す」はアプリでの学習が適しており、「絵本ナビえいご」はまさに今の時期に強く求められているサービスであるといえる。
「絵本ナビえいご」では、児童向け英語学習教材に認知度の高い約1,000冊の良質な絵本教材、物語や歌の絵本など、さまざまなテーマの絵本を収録。
英語の「読解力」と「文章の難易度」を表す指標である「レクサイル指数」に対応し、AからZの26レベルが設けられ、絵本で楽しく学ぶうちに確実に上達していくように設計されている。(今後は日本の絵本作品の英訳版も追加される予定)
また、英語を母国語とするネイティブスピーカーの先生のお手本音声を耳で聴き、子どもがアプリに向かって英語を発声すると、音声AIが発音・完全性・イントネーション・語勢などに基づいて、総合的なスコアを表示。
単語ごとに発音がよかったかどうか色分けして表示されるため、繰り返し取り組むことで発音が矯正されていく。
さらに、絵本を読み終わると復習テストにチャレンジすることも。単語や場面を選択することを通じて、学習の理解が深まるようになっている。
また、学習を進めるごとにアプリ内でコインを獲得し、コインを集めることでガチャガチャを回すことができ、キャラクターのカードを集めていける仕組み。
まさにゲーム感覚でアプリを楽しむことで、飽きずに学習に取り組むことができる。
現在、サービス開始を記念し、「絵本ナビえいご」アプリダウンロードとユーザー登録をすると、絵本ナビで使えるクーポン300円分を全員プレゼントするキャンペーンも、6月30日(水)まで実施している。
自宅に居ながら、ゲーム感覚で本格的な英語の「聞く」「話す」が身につくアプリを、ぜひチェックしてみては。
絵本ナビえいご
・無料会員 約50冊の絵本を楽しむことが可能
・VIP会員 約1,000冊の絵本を無制限で楽しむことが可能
月額980円(税込)※初月は580円(税込)
iOS版 https://apps.apple.com/jp/app/id1537364521
Android版 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.duwo.japan.reading
公式サイト https://www.ehonnavi.net/eigo/
問い合わせ先/株式会社絵本ナビ
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