【ふたご育児】#005 双胎妊娠のお腹のひみつ(1)

【ふたご育児】#005 双胎妊娠のお腹のひみつ(1)

作家プロフィール:2014年5月生まれの一卵性男児双子を育てながら趣味の漫画を「ふたご絵日記」にアップしています。こぼれ話のイラスト・4コマなどはtwitterに。

画像
ブログ:「ふたご絵日記」

双子を妊娠中、エコー写真でふたりが同時に映っていたのは初期の頃だけ。
それ以降の写真は一人ずつ映った写真を1枚ずつもらっていました。

お腹の中の配置は受診のときに先生が教えてくれ、ちょうど左右に並んだ双子はお互いに上を向いていたり。逆さまだったり。

狭いながらも活発に動いていました。

同じく双子妊婦さんで体つきのスリムなママさんは、お腹が左右でなく前後に飛び出ているかたも。

エコーで見ると斜めや上下の配置になっているらしく、ひとによりおさまりの良い双子の配置がちがいました。

エコーを撮らなければ中身がどうなっているのか全くわからない双子妊婦のお腹の中。
体表からあらゆる方向に動きまわるお腹(胎動)を観察するのは、なかなかにホラーでした。

Profile

pika

pika

2014年5月生まれの一卵性男児双子を育てながら趣味の漫画を「ふたご絵日記」にアップしています。こぼれ話のイラスト・4コマなどはtwitterに。

作者:pika

ブログ:「ふたご絵日記」
Twitterアカウント:@pucchanPC

2016.09.11

漫画カテゴリの記事

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
てぃ先生が見守る!卒園生たちの”チャレンジダンスプロジェクト”

入園当初にコロナ禍となりリアルイベントが少なかった園児たちが、卒園を迎えるシーズンとなりました。園児たちのかけがえのない思い出を作りたいという想いから、”チャレンジダンスプロジェクト”が始動。子どもたちが「卒園ダンス」に取り組む様子から、てぃ先生に子どもの成長を促進するコミュニケーションを教えていただきます。コナミスポーツクラブの全面協力のもと、ダンス未経験の園児たちが一生懸命取り組み、イベント当日を目指す様子を密着取材しました。