【必読5選】"きっと大丈夫”で終わらせない。正しい知識とサポート環境でママの健康を守る

【必読5選】"きっと大丈夫”で終わらせない。正しい知識とサポート環境でママの健康を守る

2024.04.04

毎日、家事や育児、仕事に忙しいママたち。ちょっとした不調がありながら「○○に違いない」という考えから周りに相談するのを控えていませんか?もしかしすると、そういった思い込みには誤解があるかもしれません。不幸な事態に陥る前に、正しい知識をつけて適切なサポートを受けましょう。今回は、「ママの健康」をテーマに、KIDSNA STYLEの記事を5つピックアップしてお届けします。

【絵で読む】「たかが生理痛」で終わらせない。自分に合った選択で快適なライフスタイルへ

現代女性の痛みは深刻

月経はなんのためにと考えたときに、今の女性のライフスタイルに合わせて、早くから介入することが日々を快適に過ごすために大切です。

出典: 生理痛はがまん、ピルは避妊用?「痛み」が現代女性に増えている理由

強い痛みが引き起こす「月経困難症」の危険性をご存じでしょうか。生理痛に悩んでいる方の中には、そのような生理中の痛みは我慢するものと考えている方もいるかもしれません。そんな誤った考えや知識を、産婦人科医の八田真理子先生の解説で正しく理解し、快適な生活を手に入れましょう。

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産後うつは死につながる精神疾患。「いずれ治るだろう」ではなく十分な環境づくりを

産後の闇からどう抜け出すか?

大事なのは、周囲にも『産後うつが起こりうる』というのを理解してもらうこと。お母さんの不調を感知したら、様子を見て、治療が必要な段階かどうかを適切に判断できるように、周囲の人々に事前に知識を得てもらうことが早期発見・早期介入につながります。

出典: 【産後うつ】孤立化する母親に必要なのは“包括的つながり”

専門家を通して正しい知識を発信していく連載企画『ママの体と向き合う』。誰しもなりうる「産後うつ」について、東京医科歯科大学医学部附属病院 精神科医の竹内崇先生にお話を伺いました。必要なときに適切なサポートを受けられるよう、妊娠中から備えておきましょう。

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心と身体は表裏一体。メンタルに一番働きかける”運動”で行動や環境の変化をつくろう

高橋真麻さんの写真

心と身体が相互が関連しているということは、健康でいるための対策として、手をつけやすい箇所がたくさんあるということなのです。

出典: 心の病の治療法【精神科医Tomy & 高橋真麻】

Twitterフォロワー数36万人の精神科医Tomy先生とフリーアナウンサー高橋真麻さんの対談企画より、今回は、人間の心と身体の関係について、お二人にお話を伺いました。心と身体を健康に保つためのポイントを、実生活に活かして気持ちの良い毎日を送りませんか。

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就寝前の”ワクワク”が睡眠の質を上げる。美しさや魅力の基盤「睡眠」を第一にした生活を

友野なお先生の写真

「睡眠不足の人は魅力度が下がる」という研究結果もあるように、あらゆる生活習慣の中で睡眠を第一にした生活を送ることが、心身の健康につながり、それが魅力につながる。睡眠は美しさの基盤といえるでしょう。

出典: よい睡眠でストレスも軽減!睡眠と心の密接な関係。【友野なお】

どんなに忙しい毎日でも誰もが夜は眠りにつくもの。睡眠コンサルタントの友野なお先生に、睡眠と心の関係、よい睡眠のためにしてはいけないこと、さらには子どもの睡眠習慣のために親ができることについてお聞きしました。睡眠と心には密接な関係があるようです。

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生理にまつわる悩みの解決策はひとつではない。よりよい生活を送るために必要な選択

宋美玄先生の写真

日本の多くの女性は、生理について「みんな痛いんだから仕方ない」「これくらいの痛みで病院なんか行けない」と我慢しすぎだと思います。だって、生理で少しでも痛い思いをする必要はないですよね。

出典: 生理痛を軽減するにはピルとミレーナどちらがおすすめですか?【宋美玄先生】

読者からお悩みを募集し、各分野の専門家にご回答いただく人生相談コーナー。今回は、丸の内の森レディースクリニック院長の宋美玄先生が、生理中の不調に対するお悩みに答えます。なんとなくの知識を明確にして、自分に合った解決策を見つけましょう。

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