教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
2016.10.02
作家プロフィール:2014年5月生まれの一卵性男児双子を育てながら趣味の漫画を「ふたご絵日記」にアップしています。こぼれ話のイラスト・4コマなどはtwitterに。
お腹のなかからずっと側にいた双子のふたり。
生まれてきていつ頃からお互いを意識するようになるのか、新生児の双子ママさんは気になるところかもしれません。
実際にわが家のケースを見てみると、生後5、6カ月ころよりお互いの存在を認識しはじめ。(ただし想いは常に一方通行)
1歳近くになると、お互いのオモチャを取り合ったり、絡み合うように。
ただし喧嘩がほとんどで、一緒に遊べるようになったのはもう少しあとの1歳半すぎてからでした。
いまでは双子も2歳となり。
二人きりで何か楽しそうにしていたり、お互いに物をわけあったりという社会性が芽生えてきました。
言葉の遅いふたりですが、双子特有の『双子語』で通じあう仲の良い兄弟です。
Profile
2016.10.02
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