母子手帳のデザインは全国で違うようですが、どのようなデザインがあるのか気になるママもいるのではないでしょうか。今回は、母子手帳のかわいいデザインはどのようなものがあるのか、受け取った母子手帳がかわいくないと感じたときはどうするのかなどを、実際にママたちが受け取った母子手帳の写真と共にご紹介します。
母子手帳は、ママたちが妊娠したときに区役所や区民センターなどで交付される手帳です。ママたちが受け取った母子手帳はどのようなデザインでしょうか。母子手帳のデザインはさまざまで、全国の自治体でデザインが異なるようです。
どのようなかわいいデザインのものがあるのかなど気になりますよね。母子手帳のデザインは、自治体で決まっているため取り換えることはできないそうですが、母子手帳用のカバーやケースを使用することで好みのデザインにすることができるようです。
今回の記事では、実際にママたちが受け取った母子手帳のかわいいデザインや、母子手帳カバーの種類などをご紹介します。
実際にママたちが受け取った母子手帳のデザインはどのようなものなのでしょうか。全国で違う母子手帳のデザインをご紹介します。
かわいいキャラクターの絵柄を表紙にしている母子手帳もあります。キャラクターも自治体ごとで違い、人気のキャラクターやその地域のオリジナルキャラクター、有名人の手書きのキャラクターのところもあるそうです。
キャラクターが表紙でうれしかったというママもいました。自分の好きなキャラクターだと持ち歩くのもたのしくなりそうですね。
母子手帳ということから、赤ちゃんの絵柄を表紙にしているところも多くあるようです。母子手帳らしい表紙でかわいいですよね。ママやパパの絵がいっしょに描かれているものもあります。明るい色や優しい色が母子手帳にぴったりなのではないでしょうか。
その他にも、かわいい動物やマタニティマークのデザインの自治体もあるそうです。デザインは年によって変わることもあるようなので、どのようなデザインの母子手帳がもらえるのかたのしみですね。
母子手帳には全国でさまざまなデザインがあり、受け取った母子手帳のデザインがかわいくないと感じたときには母子手帳用のカバーをつけたというママもいました。どのような母子手帳カバーがあるのか調べてみました。
市販の母子手帳カバーを使うママもいるようです。もらった母子手帳のデザインがかわいくないと感じても、かわいいカバーが多く販売されているのであまり気にしないというママの声も多くありました。お気に入りのかわいいカバーを探してみるのもよいかもしれませんね。
子どもの名前や写真を印刷してオリジナルの母子手帳カバーを作ることができるようです。一目見ただけで誰の母子手帳かわかるので、兄弟がいるときなど見分けがつけられそうです。手形や足形を表紙に残してもかわいいですね。世界にひとつの母子手帳カバーになりそうです。
テンプレートを使って、パソコンなどで母子手帳の表紙のデザインを作ることができるようです。受け取ったデザインがかわいくないと感じたときは、自分でお気に入りのデザインを探して作成するママもいるようです。作成するときは、母子手帳のサイズをあらかじめ確認しておくと失敗がなさそうですね。
母子手帳のデザインは、自治体で決まってはいるもののカバーなどを使用することで自分の好みに変えることができるようです。カバーをつけるときも、名前や生年月日がわかるように記入欄を設けておくとよいかもしれません。
母子手帳カバーの他にも、母子手帳を持ち運ぶための母子手帳ケースもあるようです。
母子手帳ケースは、母子手帳だけでなく診察券などのカード類、エコー写真などをひとまとめにして持ち運ぶことのできるケースです。検診時などに必要なものがばらつかず、管理がしやすかったというママもいました。ケースでまとめてあれば、病院などで慌てることなく必要なものを取り出すことができそうですね。
母子手帳ケースには、見開きのブックタイプやじゃばら型のケースがあるようです。母子手帳のサイズやいっしょに収納するものの量などによって、使いやすい形を選ぶとよさそうです。また、ケースの柄や色などもかわいいものが多くあるようなので、好みのものを探してみてはいかがでしょうか。
受け取った母子手帳がかわいくないときは、便利さも含めてケースで持ち運んでいたというママもいました。ケースがあれば、病院に行くときにも持ち物をコンパクトにまとめられそうですね。
母子手帳のデザインは、全国で異なりさまざまなかわいいデザインがあるようです。周りのママたちとも母子手帳のデザインが違うかもしれないので、その違いをたのしんでみるのもよいかもしれませんね。
受け取ったデザインが好みのものでなく、かわいくないと感じたときには、母子手帳カバーやケースでデザインを変えてみるのもよさそうです。自分好みの母子手帳で、たのしみながら子育ての記録が残せるとよいですね。
2018年11月16日
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