
1歳の女の子はどのようなおもちゃで遊ぶのか、なにが喜ぶのかなどおもちゃ選びに迷うママやパパもいるのではないでしょうか。今回の記事では、1歳の女の子におすすめのおもちゃや定番のおもちゃ、子どもでもたのしんで遊ぶことのできる知育おもちゃなどを元保育士の筆者の経験からご紹介します。
1歳の女の子はどのような遊びやおもちゃが好きなのでしょうか。1歳ごろになると、ママやパパの真似をして遊んだり、指先を使って遊ぶようになったりと、子どもによって興味がある遊びもさまざまなのではないでしょうか。
まずは1歳の女の子が好きな定番おもちゃをご紹介します。
1歳ごろの女の子は、少しずつおとなの真似をするようになる子もいるのではないでしょうか。
人形とミルクやお着替えなどのお世話セットがあると、ミルクをあげたり着替えさせたりと、人形のお世話をしてたのしむ様子が見られるかもしれません。
好みが出てくるかもしれないので、子どもの好みにあった人形を選ぶと喜びそうですね。月齢にあわせて人形の素材や小物の大きさなどを選ぶとよいかもしれません。
料理のお手伝いをすることが好きな女の子もいるのではないでしょうか。キッチンや食べ物、食器などのままごとセットがあると、ママやパパにご飯を作ってくれたり、食べる真似をしたりとさまざまな遊びができそうですね。
あらかじめ細かいパーツがないか確認しておくとよいかもしれません。
ピアノや木琴、太鼓などの自分でたたいて音を出すおもちゃも、音楽が好きな女の子は特に喜んでくれそうです。月齢が低い時期にもたのしむことができるのではないでしょうか。
歌が流れるものもあるようなので、子どもの好きな歌が入っているものであればいっしょに歌って遊ぶこともできそうですね。
積み木のなかには、カラフルな色使いのもの丸や星などの形のもの、絵が描かれたものなど、1歳の女の子が喜びそうな積み木が多くあるようです。
積んだりカチカチと鳴らしたり、ままごとのご飯にしたりと遊び方の幅も広く、月齢によって違う遊び方ができそうです。大きくなっても使うことができるので、重宝するかもしれません。
素材もさまざまなようなので、子どもの月齢や遊び方にあったものを選んでみてはいかがでしょうか。
1歳ごろになると、少しずつ指先を使って遊ぶようなおもちゃにも興味を示すこともあるかもしれません。1歳の女の子がたのしめる知育おもちゃをご紹介します。
ひもを穴に通して遊ぶひもとおしは、指先を使って遊ぶ知育おもちゃとしてよいかもしれません。パーツの大きさはさまざまなようですが、まずは1歳の子どもにあった大きさの、挑戦しやすいものを選ぶとよさそうです。
動物やお花、キャラクターなどのものもあるようなので、子どもの興味にあったデザインのものを探してみてはいかがでしょうか。
丸や三角、四角などの形になったブロックを、同じ形の穴にいれて遊ぶおもちゃです。形があわないと入らないので、子どもなりに試行錯誤して入れられる穴を見つけようとする姿も見られるかもしれません。
数字の形のものなどもあるようなので、形や数字などを覚える練習にもなりそうですね。
触ると音のするものやおもちゃとセットになっているものなど、文字がまだ読めなくてもたのしむことのできる絵本が多くあるようです。音や色、絵などで覚えて自分で読む姿も見られるかもしれません。
絵本を選ぶときは、布製のものや角の丸くなったものなど、1歳の子どもにあったものを選ぶとよさそうです。
おもちゃ同士が磁石でくっつくパズルや、貼って遊ぶマグネットのおもちゃもよいかもしれません。近づけるとくっつき、引っ張ると離れる磁石の動きに興味を示す子もいるのではないでしょうか。
引っ張るときには少し力が必要なので、手先の運動にもなるかもしれません。マグネットのおもちゃにはお風呂で遊べるものなどもあり、何度でも繰り返し使うことができる点がよさそうです。
1歳の女の子の知育おもちゃは、指先を使ったり形を覚えられるようなものがよいかもしれません。子どもの興味に沿ったデザインのものだと、夢中になって遊んでくれそうです。
外で遊ぶことが好きな女の子もいるのではないでしょうか。外遊びに使えるおもちゃをご紹介します。
シャベルやスコップ、バケツ、じょうろなどがセットになった砂遊びセットがあると、砂遊びをさらにたのしむことができそうです。
バケツに砂を集めたり、じょうろで砂に水をかけて感触の違いをたのしんだりと、たのしみ方も豊富なのではないでしょうか。
1歳の子どもでも持ちやすく、やわらかいボールで外遊びをするのもよさそうです。ママやパパの転がすボールを追いかけたり、投げたりと目一杯体を動かすことができそうです。
キャラクターの絵が描かれたものがあったり、色も豊富なようなので、子どものお気に入りのボールを見つけられるとよいですね。
1歳から乗ることのできる三輪車には、ママやパパが押すことができるようにコントロールバーがついているものが多いようです。
セーフティーガードがついているものや日よけのついているもの、折りたためるものやステップのついているものなど種類も豊富なので、安全面や機能性などを考慮して選んでみるとよいかもしれません。
1歳ごろになると、おとなの真似をして遊んだり、自分の好みがはっきりしてくる女の子もいるのではないでしょうか。子どもの好きな色や形、キャラクターなどのおもちゃは夢中になって遊ぶかもしれません。
子どもがママやパパといっしょにたのしむことのできるおもちゃを選ぶことができるとよいですね。
2018年09月18日
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