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2017年08月23日

おもちゃのブロックで子どもに身につけたい、5つの能力を楽しく伸ばせる方法

おもちゃのブロックで子どもに身につけたい、5つの能力を楽しく伸ばせる方法

おもちゃでブロック遊びを子どもにさせたいけれど、ブロック遊びは子どもにどのような能力が身につき、どんな効果をもたらすのかを知ってから子どもに与えたいと考えていませんか?0歳、1歳、2歳、3歳、4歳、5歳、6歳の年齢別に適しているブロックの種類と遊び方を紹介します。

ブロック遊びを考えているママへ

子どもにおもちゃを与えるとき、何を求めておもちゃを選んでいますか?

ブロック遊びは、創造力、集中力、指の力を鍛えるのに効果的と聞きますが、実際にブロック遊びが子どもにとってどのようなメリットがあるのか考えてみました。さまざまな種類があるブロックの年齢別の遊び方も紹介します。

ブロック遊びで養われる力

創造力が養われるブロック

何もないところから自分の作りたいものを表現して仕上げるので創造力が養われるでしょう。時には、積み上げた形からイメージが広がったり、考えていたものとは異なることもあると思います。

三角や四角、丸のブロックを縦に積み上げるか、横に並べていくかでも形が変わってくるので遊んでいくなかで「このブロックとこのブロックを組み合わせたらロボットになってきた」や「海賊船みたいになった」と作りたいものが次々と出てきてたくさん作る子どももいます。

大人が考える以上に面白いものができ上がるかもしれないですよ。

集中力を高めるブロック

筆者が幼稚園に勤めていたときの話ですが、クラスでお気に入りの絵本に忍者屋敷が出てくると子どもは「ブロックを使って忍者屋敷を作りたい」と絵本の忍者屋敷を再現して作り始めました。

絵本を広げていろいろと種類のあるブロックを使い「これは違うな」「こっちの方がいいかな?」と言いながら、理想の形に近づけるために積んでは戻し熱中して黙々と30分以上作っている姿を見て集中力のすごさにびっくりしました。完成すると「忍者屋敷できたー!」と、とても嬉しそうでした。

頭で描いたものがすぐに形にならないときもありますが、ブロックは何度でも作り直しができるので、理想の形に近づけるために根気強く繰り返し作って遊ぶなかで集中力を高めるのに効果的なおもちゃでしょう。

想像力をふくらませるブロック

組み合わせ方が無限にあり、組み合わせによってさまざまな形が作れるのがブロックの魅力の1つでもあります。

自分の作りたいものを形にするためにどのブロックとどのブロックを組み合わせれば良いのかを一生懸命考えて作ります。

頭のなかでイメージしながらブロックを選んだり、組み合わせていくので想像力をふくらますおもちゃとしても効果的だと言われています。

発想力が豊かになるブロック

ブロックはシンプルで、形ができ上がっていないので子どもの自由な発想でいろいろな形が作れます。はじめは新幹線を作るつもりでブロックを並べていたのに、三角の形を付け足していくうちに「飛行機の羽みたい!やっぱりこれ飛行機にしよう」と新しいものができ上がっていった子どもの姿を見て、子どもの柔軟性と発想力の豊かさを感じた経験があります。

はじめは形が何もないところから「〇〇を作ろう」と自分で考えて作っていったり、作っていくなかで思いつくこともあるので発想力が豊かになるでしょう。

指の力が鍛えられるブロック

ブロックをはめるために、指先を使います。ブロック遊びを繰り返していくと、「つかむ」「はめる」「はずす」などの作業により指を使う機会が増えて指先の力もつくので遊びながら手先を鍛えられると言われています。

年齢別の遊び方

年齢によってできる事柄や特徴が違うので年齢別にブロックの遊び方と親のかかわり方を紹介します。

0歳のブロックの遊び方

音のするほうに興味を示したり、指でおもちゃを持つことができるようになる0歳は、振ると音が鳴る、握りやすい大きめのブロックがおすすめです。

やわらかい素材でつくられているブロックは小さな赤ちゃんでも安心して遊べます。0歳は、ママやパパが形をつくったものを赤ちゃんに渡し、つかむ、握るなどで遊ぶと良いでしょう。

1~2歳のブロックの遊び方

ブロック

1歳、2歳は、色合いが鮮やかなブロックが子どもの興味に合っているでしょう。

1歳、2歳の年齢の低いときには何でも舐める、口に持っていく特徴がありますが、ブロックはプラスチック製のものが多いので、舐めたり汚れても洗えて清潔感を保てるところもママにとっては安心ですよね。

また、ブロックのピース数は50~100くらいで多すぎない方が扱いやすいです。まだ小さいので、組み立てて作るというよりも、どんどん積み上げたり、並べたりすることを楽しみます。積み上げたものを崩すのも面白い年齢です。

そして、2歳になると、見立て遊びも楽しくなるので、ブロック1つで電車や食べ物に見立てて遊ぶでしょう。凹凸を組み合わせて形が作れるようになる子も出てきますが、ブロックをはめたり、はずしたりするのには力が必要で、子どもの姿を見て1人だと難しそうなときにはママやパパが支えてあげてください。

3歳のブロックの遊び方

2歳よりもより一層手先が器用になり、複雑な形も作れるようになるので、小さめのブロックがおすすめです。ブロックの数も1歳や2歳のころよりも増やし、100~200ピースくらいの数を扱えるようになります。

3歳は、組み立てて遊べるようになるので、ブロックとブロックを組み合わせて電車や船なども作って遊べるでしょう。大人が作ったものを同じように作りたくなる年齢でもあるので、ママやパパがいっしょに作るとマネしたがるかもしれませんね。

4歳のブロックの遊び方

3歳のときと比べて扱えるピース数も大幅に増えます。600~800くらいの数を用意しましょう。

4歳は、自分で考えて形を作ることを楽しみます。作ったものからごっこ遊びに展開する場合も多く、乗り物を作ったら車庫や信号などごっこ遊びを展開していくなかでさまざまなアイテムもブロックで作ると遊びがもっと盛り上がるでしょう。

5~6歳のブロックの遊び方

5歳からは、対称の形を作れるようになります。飛行機やヨット、ロボット、動物など細かいところまでこだわって作ることを楽しむため、ブロックの形も種類が多いものを選ぶと良いでしょう。

高さや幅があるものも作れるので、ピース数も1500ピース以上と多めにあるとダイナミックに、かつ面白く遊べます。

ブロック遊びを通して子どもに大切な力を身につけよう

ブロック

ブロック遊びは楽しみながら育つ力、期待できる能力がたくさんあります。

0歳、1歳、2歳、3歳、4歳、5歳、6歳で発達に違いがあるので、発達段階に応じたブロック選びと遊び方、親のかかわりが大切です。遊びながら子どもが育つ効果があるおもちゃに知育玩具とも言えるブロックを選んでみませんか。

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