1歳の子どもが食べる果物。生で食べ始める時期や適当な量とは

1歳の子どもが食べる果物。生で食べ始める時期や適当な量とは

果物を食べないときや食べすぎと感じたとき

1歳児が毎食果物ばかり食べすぎているとき、適当な摂取量の他、果物狩りでは生で食べてもよいかやあげすぎではないかと、気になるママやパパもいるかもしれません。今回は、果物缶詰など1歳児に果物をあげるときのポイントの他、果物しか食べないときや果物を食べないときの工夫について体験談を交えてご紹介します。

1歳児の子どもに果物をあげるとき

子どもが1歳頃になり、さまざまな果物の味を知ってほしいと感じたことがあるママやパパもいるのではないでしょうか。1歳頃に食べる果物について、気になることを聞いてみました。

30代ママ
1歳になる双子がいるのですが、2人とも果物が好きなようで食べすぎていないか気になります。1歳の子は、果物を1日にどのくらい食べてもよいのか知りたいです。
20代ママ
モモやリンゴなどの果物は、今まで火を通してからあげていました。娘は最近1歳になりましたが、生の果物はいつからあげてもよいのでしょうか。
1歳頃の果物について、どのくらいの量をあげてよいのかわからないと感じているママや、生の果物をあげるタイミングが知りたいと感じているママがいるようです。

そこで今回は、1歳児の子どもが食べる果物について、体験談とともにお伝えします。

1歳児の子どもに果物をあげるときのポイント

1歳の子どもに果物を毎食あげてもよいのかと考えるママやパパもいるのではないでしょうか。子どもが果物を食べるとき、ポイントにしていることをママたちに聞いてみました。

20代ママ
1歳の息子に果物をあげるとき、1日にだいたいの食べる量を決めています。野菜が少なめだと感じたときは果物を増やすなどして、果物と野菜であわせて一定量になるようにしています。
1日に食べる量を決めているというママがいるようです。厚生労働省によると、1歳児が食べる果物の一回当たりの目安量は、野菜と果物をあわせて40から50グラムとあるため、野菜と果物で摂取量のバランスが取れるとよいかもしれませんね。

切り方

40代ママ
1歳の娘は手づかみで食べることが好きなので、指でつまんで食べられるサイズに切っています。ミカンはひと房ずつ、イチゴは4分の1に切るなどしています。
手づかみやスプーンを使うなどの食べ方や歯の生え方にあわせて、切り方を工夫しているママもいました。指でつまめるサイズやひと口で食べられるサイズにすると、子どもが食べやすいようです。

タイミング

離乳食を食べる女の子
ucchie79/Shutterstock.com
30代ママ
うちの場合、果物を食事といっしょに出すと果物ばかり食べて食事が進まないことがありました。果物は食後にデザートとして出すことで、食事もよく食べてくれるようになりました。
食事と果物を同時に出すと食事が進まないと感じたママは、果物を食卓に出すタイミングを変えたようです。子どもが果物を食べすぎてしまうときや果物しか食べないと感じたときには、食後に出したりおやつの時間に出したりと、食べる時間を変えてみるとよいかもしれません。
出典:授乳・離乳の支援ガイド(34P)/厚生労働省

実際に1歳児の子どもが食べている果物とは

1歳頃の子どもは、実際にどのような果物を食べているのでしょうか。1歳児の子どもがよく食べている果物を、ママたちに聞いてみました。

バナナ

30代ママ
うちの子はバナナが好きなので、朝晩で1本のバナナを食べることもあります。果物のなかでも安価で手に入るものなので、ついあげすぎてしまいそうになります。
果物のなかでも安価で通年手に入りやすいバナナを、よく食卓に出しているというママがいました。火を通さなくても柔らかい食感のため、初めて生の果物を食べる場合も挑戦しやすかったというママの声もありました。

イチゴ

20代ママ
野菜が足りないと感じたときには、小さめのイチゴを2個くらい食後に出しています。イチゴがもっと欲しいと泣くときもあるので、小さめに切って量が多く見えるように工夫しています。
イチゴなどの赤い果物は食欲が増しそうですね。ママのなかからは、イチゴの酸味が強いと感じたときは、牛乳やヨーグルトに混ぜて酸味が和らぐようにしているという声もありました。

ミカン

みかんを嗅ぐ女の子
Purino/Shutterstock.com
40代ママ
冬になるとミカンが実家から段ボールで届くので、よくミカンを食べています。房の皮が残って嗚咽することがあったので、厚い皮や白いところは取るようにしています。
ミカンの種類によって、1歳頃の子どもでは房の皮が噛みきれないこともあるようです。食べやすいように取り除いてあげるとよいかもしれません。

他にも、1歳のバースデーケーキに、桃の果物缶詰を少量使ったというママの声もありました。

果物を食べないときや食べすぎてしまうときの工夫

1歳児の子どもが果物を食べないと感じているママや、果物をあげすぎかもしれないと感じているママもいるかもしれません。ママやパパたちは、食卓でどのような工夫をしているのでしょう。

果物を食べないとき

20代パパ
うちの下の子はあまり好みではないのか、上の子に比べて果物を食べない方でした。旬の果物を楽しめる果物狩りに行くと、自分で取った果物を食べることが楽しかったようで、それ以来食べてくれるようになりました。
20代ママ
うちの場合、果物の酸味が苦手なようだったので、ホットケーキに混ぜると食べられました。最近ではヨーグルトに入れて食べるのもお気に入りです。
子どもが果物を食べないとき、ママやパパたちは果物狩りに行ったり、他の食材と混ぜたりして、果物が楽しめるような工夫をしているようです。子どもによっては、手や口の周りが汚れることや食感が苦手なこともあるかもないため、子どもの様子を見ながら食べない原因を探ってみるとよいかもしれません。

果物ばかり食べすぎるとき

30代ママ
うちの子が1歳後半の頃、果物ばかり食べすぎなのではないかと感じたので、食べるのに時間がかかる冷凍した果物をあげていました。暑い季節は冷たくて気持ちよいのか舌で転がしたり、大事そうに少しずつ噛んだりしていました。
果物ばかり食べていると感じたときは、冷凍のブルーベリーやイチゴなどをあげていたというママもいました。噛んだり溶かしたりしてゆっくり味わえる冷凍の果物は、食べすぎを予防してくれそうです。

1歳児の食事に果物を取り入れてみよう

イチゴを食べる女の子
beeboys/Shutterstock.com

1歳頃の子どもに果物をあげるとき、適当な量や生で食べてもよいのかを知りたいというママがいました。毎食果物ばかり食べる子どもに、あげすぎかもしれないと考えるママやパパもいるかもしれません。

果物しか食べないときは、果物の切り方や食卓に出すタイミングなど、さまざまな工夫をすることが食べすぎを防ぐポイントのようです。子どもが果物を食べないときは、果物缶詰を使ったり果物狩りに行ったりして、さまざまな果物に触れることで食べる楽しさが知れるとよいですね。

※今回の記事でご紹介したものは、離乳食・幼児食の一例です。新しい食材・料理を取り入れる際は、お子様の消化機能の発達に合わせた適当な食材・調理法を選びましょう。

2020年03月03日

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