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1歳の子どもに作るごはんのレシピ。簡単にできるレシピをご紹介
手づかみ食べしやすいレシピなど
1歳の子どもにご飯を作るとき、簡単に作れるレシピが知りたいママもいるでしょう。野菜を抵抗なく食べられるようなメニューが気になる場合もあるかもしれません。今回は、1歳の子どもにごはんを作るときにママたちが気になること、簡単に作れる1歳児向けのごはんレシピや、手づかみ食べしやすいレシピをご紹介します。
1歳の子どもにごはんを作るときに気になること
1歳は、離乳食完了期から幼児食に切り替わっていく時期なので、ごはんに何を作ればよいのか悩むこともあるかもしれません。1歳の子どもにごはんを作るときに気になることを、ママたちに聞きました。
20代ママ
20代ママ
1歳の子どもが積極的に食べてくれるような、手づかみ食べしやすいレシピが気になります。
20代ママ
大人から取り分けて食事を作ることも少しずつ増えましたが、子ども用に作ることも多いので、簡単にできて冷凍保存できるレシピが気になります。
20代ママ
野菜を食べてくれなくなってきたので、野菜が食べやすいレシピを知りたいです。
1歳児向けの簡単なレシピや、手づかみ食べのレシピを知りたいママがいました。1歳の子どもにごはんを作るときには、野菜が食べやすいように工夫されたレシピなども役立ちそうですね。
簡単に作れる1歳児向けのごはんレシピ
簡単に作れるごはんのレシピをご紹介します。
鮭とブロッコリー入りマカロニグラタン
簡単にできるマカロニグラタンのレシピです。ホワイトソースを牛乳とチーズで代用しているので、作る時間を短縮できるのがうれしいですね。
野菜たっぷり豆腐ハンバーグ
ハンバーグのタネが成形しやすいように、豆腐はしっかり水気を切るようにしましょう。豆腐ハンバーグは冷凍保存できるので、1度にたくさん作っておくと便利かもしれません。
たらと野菜のホイル蒸し
アルミホイルがない場合は、オーブンシートを代わりに使ってもよいようです。味が濃くなりすぎないように、調味料の量に気をつけましょう。食べるときは、たらの骨や皮をとりのぞいたり、身をほぐしたりすると、子どもが食べやすいかもしれません。
1歳児が手づかみ食べしやすいレシピ
1歳の子どもは手づかみ食べをすることもあるでしょう。手づかみで食べやすいレシピをご紹介します。
ツナとごはんのおやき
ご飯がやわらかく、まとまりにくい場合は、小麦粉の量を多めに入れるとよいようです。おやきは冷凍保存できるため、たくさん作り、おやつとして出すこともあるというママもいました。ツナは、水煮缶を選ぶか湯抜きしてから使うとよいでしょう。
お好み焼き
より手軽に作りたい場合は、薄切り肉の代わりにひき肉を使うとよいでしょう。お好み焼きができあがってから、醤油やソースをかけると手づかみ食べがしにくいので、ボウルに材料を入れる段階で少量の醤油を入れるというママもいました。
手作りソーセージ
手作りソーセージは、皮がなく市販のものよりやわらかいので、小さな子どもでも食べやすいかもしれません。食品添加物が気になるママもいるかもしれませんが、手作りなら安心して与えられそうですね。
1歳の子どもにおいしいごはんを作ろう
マカロニグラタンやホイル蒸し、豆腐ハンバーグなどは簡単に作れるでしょう。野菜もたくさん入れられるため、バランスのよい食事ができるかもしれません。
おやきやお好み焼き、手作りソーセージは、子どもが手づかみ食べしやすいようです。冷凍保存できるので、1度にたくさん作りストックしておくと便利でしょう。
今回ご紹介したレシピを参考に、1歳の子どもにおいしいごはんを作れるとよいですね。
※今回の記事でご紹介したものは、離乳食・幼児食の一例です。新しい食材や料理を取り入れる際は、お子様の消化機能の発達に合わせた適当な食材・調理法を選びましょう。
離乳期も終盤になり、メニューがマンネリ化してきたので、レシピが知りたいです。