教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
子どもと生活していると毎日がエキサイティングな発見の連続で
こんな濃い日々、一生忘れないだろうと感じるのですが
驚くことに3日前に何があったのか思い出そうとしてもさっぱり思い出せません。
脳の老化かしら……いやいや、次から次へと新しいことが起こるからに違いない。面白いことが多すぎて覚えきれないんだ。
そんな日々を記録するために始めた育児絵日記なのですが
1日1トピックじゃ全てを記録しきれない。
この出来事、忘れるには惜しい……でも、とてもじゃないけれど写真や動画なんて撮ってる余裕なんてない。
ならばいますぐメモしておかなければ
こんなに面白いことが起こったのに
それで笑い転げてみんなで楽しい時間を過ごしたのに
きっと明後日か明々後日には私の脳内から消えてしまう!!
そんな経緯で登場するのがスマホのメモ機能。
便利なもので、最近は両手が使えない時でも音声入力でメモを取ることができるんですね。
とはいえ音声入力にも欠点がありまして
割と正確に音声を拾ってくれるものですからイントネーションのおかしさとか
子どもたちの奇声とか
思わぬアクシデントが起こった時の私の声の揺らぎなんかもしっかり残っておりまして
だいたい意味のわからないメモが出来上がることになります。
それでもまあ、記憶に新しいうちだったら雰囲気で拾えるし明日きちんとした文章に直そうなんて思っていたら
直すわけもなく数日放置してしまうことになり
結果、よくわからないメモに首をひねる羽目になるのです。
だけどやめられない不思議!
ちなみにこの出来事は記憶がフレッシュなうちにラフにして
担当編集さんに送ったことで生き残った稀有な例です!
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2019.03.06
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