夫婦生活のすれ違いが寂しい。仕事や育児がきっかけ?子どもがいてもできる解消法とは

夫婦生活のすれ違いが寂しい。仕事や育児がきっかけ?子どもがいてもできる解消法とは

夫婦のすれ違いによる寂しいという気持ちは、仕事の忙しさや子どもが生まれ育児が始まったことをきっかけで起こる場合もあるようです。 今回の記事では、生活のなかでの夫婦のすれ違い解消に向けた時間の使い方や会話のポイントについて、ママたちの体験談を交えてご紹介します。

夫婦のすれ違いが起こる原因

結婚してからいっしょに生活しているなかで、会話が減ったり不満が出てきたりとすれ違いを感じる場面も出てくるかもしれません。すれ違いが長引いてしまうと、解決の糸口がわからなくなり悩みやストレスも増えてきそうです。

お互いにとって大切な存在にもかかわらず、なぜすれ違いが起こってしまうのでしょうか。

子ども中心の生活で

「子どもが生まれてから育児で忙しくなり、夫婦ですごす時間が減りました。会話をしても子どもに関する話ばかりになってしまうのが少し寂しいと思ってしまいます」(30代ママ)

子どもが生まれてからは育児で忙しくなり、2人でデートする機会が減ったと感じる夫婦もいるのではないでしょうか。他にも、育児に関することで価値観の違いが気になり、お互いのストレスやすれ違いに発展したという声もありました。

仕事が忙しく夫婦の時間が少ない

「お互いの仕事の勤務時間や休日がバラバラで、夫は夜勤があるので丸1日顔をあわせない日もあります。私は育児の大変さや寂しい気持ちから、夫に対してきつい口調になってしまいます」(20代ママ)

お互いが仕事を持っている場合、勤務時間や休日があわないことで物理的にすれ違いこともあるかもしれません。顔をあわせる時間や会話をする機会が少なくなると、夫婦でいる意味に疑問を感じてしまって寂しいという声もありました。

夫婦関係をよくするための時間の使い方

夫婦のすれ違いを解消するために、子どもがいてもできる時間の使い方をご紹介します。

週末を利用する

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「お互いに仕事を持っていますが、週末は夫婦で休みをあわせて家族ですごすようにしています。休日の前に何をするか計画を立てている時間も楽しくて、すれ違い解消につながっていると思います」(40代パパ)

「週末が休みの祖父母に時々子どもを見てもらい、夫婦でデートの時間を作っています。子ども連れでは敷居が高いお店など、たまの贅沢を楽しんでいます」(30代ママ)

仕事で忙しい中でもお互いのスケジュールをあわせて、意識的に夫婦の時間を作ってみてはいかがでしょうか。休日に暇を持て余してしまうよりも、予定を立てて夫婦で楽しむことで翌週から始まる仕事へのリフレッシュになるという声もありました。

短い時間でもコミュニケーションをとる

「生活リズムがすれ違いがちですが、朝食は必ず子どもを含めていっしょに食べます。簡単に作れる料理を楽しんだり、興味のある話題について話したりして短くても充実した時間をすごしています」(30代ママ)

「仕事の休憩時間や家事の合間に、夫にスマホでちょっとしたメッセージを送ります。子どもの様子や休日に行きたい場所など何気ないやり取りですが、すきま時間にできる夫婦の大切なコミュニケーションになってます」(20代ママ)

仕事で帰りが遅くなるパパに対して、子どもを交えてホワイトボードや手紙でメッセージのやり取りを楽しむという声もありました。短い時間のコミュニケーションであっても、積み重ねることでよりよい夫婦関係を作ることにつながるのかもしれません。

自分の時間も充実させる

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「子どもを夫に見てもらい、趣味の時間を確保するようにしました。夫や子どもに対しても感謝の気持ちが沸き、夫婦で育児をすることで、すれ違いがちだった家族のコミュニケーションが増えました」(40代ママ)

「無理なく自分の楽しめる範囲で家事をやっていたら、夫が仕事から帰ってきたときに笑顔で迎えられるようになりました。完璧を目指していたときより、私自身の機嫌をよくしている方が夫も喜んでくれています」(30代ママ)

育児をしているママからは、ほとんどの時間を子どもとすごしているので自分のために使う時間が持ちづらいという声がありました。自分の時間を充実させることで気持ちに余裕が生まれ、結果として夫婦間のやり取りが円滑になる場合もあるようです。

夫婦の会話で心がけること

気持ちのすれ違いを解消する上で、夫婦での会話は大切なコミュニケーションツールとなるようです。ママたちの声をもとに、会話で心がけるとよいポイントをご紹介します。

感謝を伝える

「仕事や育児でお互いに疲れていて、口を開くとつい小言や愚痴などが出てしまいケンカにつながることがありました。変えられるのは自分からだと思い、日頃の感謝を伝えることを意識したら、夫とのコミュニケーションもスムーズになりました」(40代ママ)

愚痴や不満を言いたくなっても、一方的に気持ちをぶつけてしまうことはすれ違いにつながるかもしれません。長い時間をともにする夫婦だからこそ、会話のなかで感謝やいたわる気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。

寂しいと伝える

「育児や家事に手いっぱいで、夫婦で話す時間があまり持てないのが寂しいと感じていました。そこで『寂しい』ときちんと言葉にして夫に素直に伝えたところ、子どもが静かにしているときに2人で洗い物をしたり洗濯物を干したりと、いっしょに家事をしながら会話する時間を持ってくれるようになりました」(30代ママ)

育児や家事をひとりでがんばろうとすることで、孤独を感じるというママもいるようです。寂しい気持ちを素直に伝えることで、積極的に夫婦の時間を持つきっかけになるのかもしれません。

違いを認める

「子どものしつけや家事への考え方など、価値観の違いにモヤモヤしていました。仕事や家事、育児に対して自分の方が大変だと戦うのでなく、違いを認めて協力できるポイントを探すようにしたらストレスが軽くなりました」(30代ママ)

いっしょに暮らす夫婦といえども、お互いの考え方や仕事や育児の大変さを感じるポイントは異なってくるでしょう。考え方や価値観が違うからこそ補いあえると捉え、夫婦での会話を楽しめるとよいですね。

夫婦生活には思いやりが大切

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夫婦のすれ違いが起こる理由に、子ども中心の生活になったことや仕事が忙しいと感じることがあるようです。お互いの時間の使い方を工夫したり心がけを少し変えてみることで、お互いを支えあうという安心感や、仕事や育児をがんばる力になるかもしれません。

寂しい気持ちを我慢し続けてストレスが溜まる前に、毎日の生活で取り入れられる方法を実践してみてはいかがでしょうか。

2018年08月31日

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