こちらの記事も読まれています
【体験談】生後2ヶ月の赤ちゃんがギャン泣きする理由は?夜にずっと泣くときの対処法
2018.06.14
生後2ヶ月の赤ちゃんがずっと泣くとき、どんな理由で泣いているのか気になるママもいるかもしれません。今回は、生後2ヶ月の赤ちゃんが泣くときやママたちが考える理由、夜にギャン泣きしたときの対処法を体験談を交えてご紹介します。
生後2ヶ月の赤ちゃんが泣くとき
生後2ヶ月の赤ちゃんがずっと泣くとき、どうしたらよいのか考えるママもいるようです。赤ちゃんが泣く場面には、どのようなときがあるのでしょうか。
朝起きたとき
「朝起きたときに泣くことが多かったです。まだ寝ているときに外を走る車の音などで起きてしまったときはずっと泣くこともありました」(30代ママ)
「朝方目が覚めてしまったとき、ずっと泣くことがありました。もう少し寝てほしいと思っても、ギャン泣きしてしまうとそのまま寝ないこともありました」(30代ママ)
生後2ヶ月の頃、朝起きたときに泣くことがあったというママがいました。目が覚めたときにママが隣にいないと泣いてしまうこともあるようです。寝ている途中で起きてしまったときなどは、なかなか泣き止まず、ギャン泣きすることもあるかもしれません。
夜寝る前
「夜になって寝かしつけようとすると泣くことがありました。寝室を変えたり、寝かしつける時間を変えたりしても泣くので困っていました」(40代ママ)
「夜寝る前になるとぐずぐずと泣き出すことがありました。そのままエスカレートし、ギャン泣きしてしまうこともありました」(30代ママ)
夜寝る前に生後2ヶ月の赤ちゃんがギャン泣きしたというママの声がありました。日中は、機嫌よく過ごしていても、夜になると機嫌が悪くなってずっと泣くという赤ちゃんもいるかもしれません。
お風呂の時間
「お風呂に入れようと服を脱がし始めるとギャン泣きしていました。お風呂から上がるまでずっと泣くこともありました」(20代ママ)
「シャンプーをしてシャワーで流すときに泣くことがありました。1度泣き始めるとなかなか泣き止まないこともありました」(30代ママ)
お風呂の時間にギャン泣きしてしまったというママの声もありました。服を脱がせるときから泣き出したり、シャワーで流すときに泣いたりと、お風呂のなかでも赤ちゃんによって泣き出すタイミングはさまざまなようです。
ママたちが考える生後2ヶ月の赤ちゃんが泣く理由
生後2ヶ月の赤ちゃんが泣く理由にはどのようなものがあるのでしょうか。ママたちが考える泣く理由を聞いてみました。
お腹が空いている
「ギャン泣きしているときに母乳を飲ませると、飲み終わったときには機嫌を直していることが多かったので、お腹が空いて泣いていたように思います」(20代ママ)
「泣いている子どもの口元に指を持っていくと、吸いついてきたのでお腹が空いているのかもしれないと思いました」(30代ママ)
生後2ヶ月の赤ちゃんが泣く理由の1つに、お腹が空いているのかもしれないと考えるママもいるようです。暑い時期などは、喉が渇いて泣くのかもしれないと考えたというママの声もありました。
オムツが汚れている
「子どもがずっと泣くときは、うんちが出ていることもあったので、お尻が汚れて気持ちが悪く泣くこともあるのかなと思いました」(20代ママ)
「ギャン泣きしているのでオムツを見てみると、おしっこでオムツがパンパンになっていました。オムツが濡れて気持ち悪くて泣いたんだなと思いました」(30代ママ)
ママたちは、オムツが汚れていることで生後2ヶ月の赤ちゃんが泣く場合もあると考えているようです。この時期の赤ちゃんは、オムツを交換したばかりでもおしっこやうんちをすることもあるかもしれません。赤ちゃんが泣いたらこまめにオムツを確認してみるのもよいかもしれませんね。
眠いのに眠れない
「生後2ヶ月の頃、眠いときに泣くことがありました。時間がかかっても寝つけないとギャン泣きすることもありました」(40代ママ)
「目をこすったり、あくびをしたりと眠そうな仕草をしているのに、昼寝の時間にうまく眠れないようで泣くこともありました」(30代ママ)
生後2ヶ月の赤ちゃんは、眠いときにも泣くこともあるようです。眠いのに眠れない時間が続くと、ギャン泣きしてしまう赤ちゃんもいるかもしれません。
生後2ヶ月の赤ちゃんが夜にギャン泣きしたときの対処法
生後2ヶ月の頃は、夜にギャン泣きすることで悩むママもいるようです。できるだけ早く泣き止んでもらいたいけど、どうしたらよいのか分からないママもいるかもしれません。赤ちゃんがギャン泣きしたときに、ママたちはどのような対応をしていたのでしょうか。
授乳をする
「夜にギャン泣きするときは、授乳をしていました。生後2ヶ月の頃は欲しがるだけ飲ませていました」(30代ママ)
「母乳だとどのくらい飲めているのか分からず、まだお腹が空いているのかもしれないと思い、子どもが泣いたら授乳していました。夜中にギャン泣きしたときも、授乳すると落ち着いて寝てくれました」(20代ママ)
生後2ヶ月の赤ちゃんが泣いたとき、授乳をしていたママがいるようです。寝る前にミルクを飲ませると腹持ちがよいのか、夜中にギャン泣きせずに朝方まで寝てくれたというママの声もありました。
抱っこする
「夜の授乳時間前に子どもがずっと泣くときは、抱っこして左右や上下に揺らしていました。しばらく続けていると落ち着いてくれました」(30代ママ)
「子どもが夜泣きでギャン泣きしたときは、パパと交代で抱っこをしてあやしていました。抱っこをして揺らしていると、また寝てくれました」(40代ママ)
パパと交代しながら抱っこをして対応したというママの声がありました。横向きに抱っこしたり、縦抱きで抱っこをしたりと、赤ちゃんが落ち着けるようにさまざまな体勢を試してみるのもよいかもしれません。
子守唄を歌う
「眠いのに寝ないときは、抱っこしたり、トントンしたりしながら子守唄を歌いました。いつも同じ子守唄で寝かしつけをしていたので、夜寝る前にギャン泣きしていても、歌い始めると子どもも落ち着くようでした」(20代ママ)
「オルゴールに合わせて子守唄を歌っていました。ギャン泣きしているときは、赤ちゃんと体をくっつけて耳元でささやくように歌うと、泣き止んでくれることがありました」(30代ママ)
生後2ヶ月の赤ちゃんが泣いたときに、子守唄を歌っていたというママもいるようです。ゆっくりとしたリズムの子守唄をママが歌うことで、赤ちゃんの気持ちも落ち着くことがあるのかもしれませんね。
生後2ヶ月の赤ちゃんが泣く理由はさまざま
生後2ヶ月の赤ちゃんがずっと泣くとき、どのような対応をしたらよいのか悩むママもいるのではないでしょうか。ギャン泣きをする理由は赤ちゃんによってもさまざまなようです。夜に泣くときは家族と協力したり、抱っこに仕方を工夫できるとよいかもしれません。赤ちゃんが泣くときは、様子を見ながら対応できるとよいですね。