教育熱心はどこまで?
この連載を見る
不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
2021.04.23
「サステナブル」や「SDGs」というワードを耳にすることが多くなった昨今。子どもたちが生きるこれからの地球を守るための、環境負荷の少ないフードやライフスタイル雑貨を提供するショップ、海洋ゴミやCO2、食品ロスを減らす取り組みに参加できるサービスなどをまとめました。
“サステナブル デリ&カフェ”をコンセプトとした「Deli & Cafe Blue Globe Tokyo」は、身体にも地球にもやさしいサステナブルな料理が味わえるデリカテッセン。食材だけでなく、ユニフォームやテイクアウト包材などにも環境にやさしいものがチョイスされており、肩肘張らない、自然体なエシカルライフスタイルを届ける。
「style table」は、原材料や産地にこだわったコスメやフード、インナーケア、ライフスタイル雑貨など、日本初上陸ブランドも含め500アイテム以上を取り揃えるセレクトショップブランド。自分にも家族にも、地球にもやさしいアイテムが気軽に手に入る。
コメダが展開する、サステナブルな社会のために、環境に配慮した新業態ブランド「KOMEDA is □(コメダイズ)」。「地球とくつろぐ」をテーマに、環境負荷の少ないプラントベースという食スタイルを、美味しさと食べごたえにこだわるコメダらしいメニューとして、「いつものくつろぎ」とともに提供する。
海洋プラスチックゴミをアップサイクルして作った製品シリーズのブランド「buøy(ブイ)」のECサイトでは、海洋ゴミを粉砕して生まれ変わったトレイやコースターなどを購入することが可能。海岸の立地や地形、潮の流れといった要因で海岸に漂流するゴミは変化することから、一つひとつ表情の異なった個体差のある製品が楽しめる。
「産直tabeloop」は、日本各地の生産地で余剰となった肉、魚、野菜、果物などを送料無料で販売することで、現地での購入金額と同等の料金で商品を購入することができるサービス。産直のため、生産者への直接支援につながる仕組みを実現し、社会問題である食品ロスの削減に取り組む。
「AFRIKA ROSE」では、東京・広尾と六本木ヒルズの店舗にてカーボン・オフセット料金を導入。CO2排出を削減することを目的に、輸入したバラの本数分のCO2をケニアで植林活動をしている団体に寄付する。賛同する場合は、カーボン・オフセット料金を会計時に追加で支払うことで取り組みに参加できる。
環境や社会にやさしい製品の購入や施設の利用などを行うと、利用額に応じたお得な体験が楽しめる、日本で初めてのWebサービス「GIRIGO」。消費者は、施設や製品のSDGs貢献度を確認しながら、施設の宿泊券や商品などを購入でき、環境や社会にやさしい選択をしたということから、通常よりも安く宿泊できるなどの特典が付く。
広告の後にもおすすめ記事が続きます
入園当初にコロナ禍となりリアルイベントが少なかった園児たちが、卒園を迎えるシーズンとなりました。園児たちのかけがえのない思い出を作りたいという想いから、”チャレンジダンスプロジェクト”が始動。子どもたちが「卒園ダンス」に取り組む様子から、てぃ先生に子どもの成長を促進するコミュニケーションを教えていただきます。コナミスポーツクラブの全面協力のもと、ダンス未経験の園児たちが一生懸命取り組み、イベント当日を目指す様子を密着取材しました。