ハロウィンで子どもが仮装やメイクをするとき、どのようなことに気をつけたらよいのでしょうか。今回は、子どもの仮装に使った化粧品や猫や魔女のメイク方法、子どもに化粧をするときに気をつけたことをママたちの体験談を交えてご紹介します。
仮装行列に参加するときや、自宅でハロウィンパーティーをするとき、簡単にできるメイクにはどのようなものがあるのでしょう。ハロウィンで子どもが仮装をする場合、仮装に合わせたメイク方法が気になるママもいるかもしれません。実際にハロウィンを子どもと楽しんだママたちに、使った化粧品やメイク方法を聞いていみました。
子どもがメイクをするとき、どのような化粧品を使ったらよいのか気になるママもいるのではないでしょうか。ハロウィンで子どもにメイクをするときに、ママたちが実際に使った化粧品の種類をご紹介します。
「フェイスペイント用のクレヨンを使いました。クレンジング剤などが不要で、水で簡単に落とすことができるので使いやすかったです」(20代ママ)
「濡れタオルやウェットティッシュでも落としやすいと聞いて、フェイスペイント用のクレヨンでメイクしました。仮装行列の後に徒歩で帰宅する予定だったので、すぐに落とせてよかったです」(30代ママ)
子どものハロウィン用のメイクに、フェイスペイント用のクレヨンを使ったというママたちの声がありました。ハロウィンイベントの後、電車やバスを使って移動するときや、子どもが疲れてしまったときも、簡単にメイクが落とせるようなので使いやすいかもしれません。
「幼児雑誌の付録のシールを使いました。メイクよりも簡単にハロウィンの雰囲気を出すことができて、子どもも気に入っていました」(30代ママ)
「かぼちゃやコウモリ柄のタトゥーシールを頬や腕に貼りました。メイクと比べて貼り付けるだけなので簡単でした」(40代ママ)
タトゥーシールを使ってハロウィンメイクを楽しんだママもいるようです。じっとしているのが難しい子どもにも簡単にできたというママの声もありました。
「水で落とせる子ども用の化粧品セットを購入しました。以前から私の化粧品を使いたがるなど、メイクに興味があるようなのでハロウィンの機会に用意しました」(20代ママ)
「子ども用の化粧品を使ってハロウィンメイクをしました。子ども用なので、水でもすぐに落とせるので使いやすかったです」(30代ママ)
水で落とせる子ども用の化粧品でハロウィンのメイクをしたママもいるようです。ハロウィンが終わってからもメイクに興味のある子どもと楽しんで使えそうですね。
子どもにハロウィンのメイクをするとき、どうしたらよいのか、簡単にできるメイク方法を知りたいママもいるのではないでしょうか。猫、魔女、プリンセスの、実際にママが子どもにしたメイク方法をご紹介します。
「フェイスペイント用のクレヨンで鼻先を逆三角形に塗り、頬にヒゲを描きました。鏡を見た子どもは『猫になっちゃった』と喜んで仮装イベントに参加することができました」(30代ママ)
子どもが猫の仮装をするときに、鼻やヒゲを描いたママもいるようです。アイライナーで目尻側を跳ね上げるように描いてメイクをすると、より猫らしいメイクになるかもしれませんね。
「魔女のメイクを子どもにしました。顔用のクレヨンで唇を真っ赤に塗り、アイライン風のタトゥシールをまぶたに貼り付けました。大人っぽいメイクが好みの子どもだったので、魔女のメイクが完成すると喜んでくれました」(30代ママ)
子どもに魔女の仮装をするとき、真っ赤なリップで大人っぽいメイクを子どもにしたママもいるようです。仮装用の衣装がシンプルなぶん、メイクを子どもの好みに合わせてあげてもよいかもしれませんね。
「プリンセスの仮装をするときは、子ども用の化粧品を使ってラメ入りのアイシャドウを塗り、ピンクのチークとリップでかわいらしくメイクしました。子どもが『本物のプリンセスみたい』と言って喜んでくれました」(20代ママ)
プリンセスの仮装に合わせて子どもにメイクをしたママもいるようです。爪には、子ども用のマニキュアやネイルシールを使ってみてもよさそうですね。
子どもにハロウィンのメイクをするとき、どのようなことに気をつけたらよいのでしょうか。ママたちが子どもに化粧をするときに気をつけたことを聞いてみました。
「子どもにメイクをするときは、子ども用と書かれている化粧品を選んで購入しました。事前にパッチテストをして、子どもの肌に合うか確認してから使いました」(30代ママ)
「初めて子どもにメイクをするので、肌に優しい化粧品を選びたいと思いました。オーガニック素材の化粧品を使い、残ったものは私が使いました」(40代ママ)
子ども用の化粧品を選ぶとき、肌に優しい素材を選ぶように気をつけていたというママがいました。この他にも、子どもの肌に合うか心配だったため、普段から使い慣れている子ども用の日焼け止めを化粧下地として使い、その上からハロウィンメイクをしたというママの声がありました。
「メイクを落とすときにゴシゴシ擦ると子どもが嫌がるかもしれないと考え、水や石鹸で落としやすい化粧品を選びました」(30代ママ)
「普段から顔を拭くのをいやがるので、剥がしやすいシールを選んで、メイクを落とす時間を短縮しました」(40代ママ)
仮装を楽しんだ後に簡単に落とすことができる化粧品を選んでいるママもいるようです。クレンジングなどを使わずに簡単に落とすことができれば、子どもにもメイクがしやすいかもしれませんね。
「子どもといっしょに衣装を決め、なりたいイメージを相談しながらメイクを決めました。楽しんで計画できたので、ハロウィン当日も盛り上がりました」(30代ママ)
「どんなメイクをしてほしいのか子どもと相談しました。『このメイクをするから少しの間じっとしていてね』と事前に話せたのでよかったです」(20代ママ)
仮装やメイクを子どもと相談して決めたママもいるようです。自分がしたい仮装やメイクなら、メイクをしているときも飽きずに待っていられるかもしれませんね。
ハロウィンに子どもが仮装するとき、簡単にできるメイク方法が知りたいママもいるのではないでしょうか。子どもが使う化粧品を選ぶときは、肌に優しい素材や、水や石鹸で落としやすいものを選ぶとよいかもしれません。どんな仮装やメイクをしてみたいのかを子どもと相談しながら、猫や魔女などいろいろなハロウィンの仮装を楽しめるとよいですね。
2018年05月29日
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