入園式のときに、ママが服装や髪形と同じくらい気をつけたいのがメイクです。ふさわしいスタイルでお子さんの晴れの日を祝福できるよう、基本的な化粧方法を考えてみました。
お入園式の場にふさわしいのはセミフォーマルなスタイルではないでしょうか。パステルピンクやベージュ、クリーム色など春らしさを感じる明るい色を選んでみてはいかがでしょうか。
メイクはナチュラルメイクで清潔感を出すことがポイントです。髪型は華美すぎず、清潔感が大切かもしれませんね。
入園式にはふさわしいメイクとふさわしくないメイクとはどのようなものなのでしょうか。入園式の雰囲気に合ったメイクについて考えてみました。
入園式にふさわしいメイクは、清潔感があってなおかつ華やかさのあるものです。きちんとしながらもお祝いの場に適した明るさが演出できれば、晴れの日にふさわしいメイクになります。
アイメイクは肌なじみのいい色味のピンク系やブラウン系、口紅はローズ系やコーラルピンク系にするなど、やさしい印象のカラーを選ぶといいようです。
あまりに派手なメイクは入園式にふさわしくありません。ラメ入りのアイカラーや真っ赤な口紅、つけまつ毛などは控えたほうがよいでしょう。
またノーメイクや、ほぼノーメイクに見えるようなメイクも、入園式というお祝いの場には適さないでしょう。控えめながらもきちんとメイクして出席すると安心です。
基本の化粧方法を押さえれば、入園式でのメイクは思っているよりもずっと簡単です。ここでは、部分ごとの入園式メイクのポイントをご紹介します。
ベースメイクは普段通りに行うことが基本かもしれませんね。ファンデーションは普段通りで、頬や鼻すじ、顎にハイライトを入れると華やかになるでしょう。そのハイライトも厚く塗り過ぎないよう、サッと塗る程度に留めておきます。
アイメイクのカラーは肌なじみがよい自然なブラウン系や、やさしいピンクやオレンジ系を選ぶようにします。
一例としてはまず、薄いパールベージュをアイホールの全体に塗ります。その後に、目の際に向かってグラデーションになるように、カラーを入れていきます。アイライナーもあまり太く長く引かないようにします。ブラウン系のアイライナーを入れると、やさしい目元を演出できるでしょう。
マスカラはダマにならないように気をつけて塗るのがコツです。長さやボリュームがあるつけまつ毛はふさわしくないので、注意しましょう。まゆはキチンと整え、髪の色に合わせるとよいようです。
口紅やリップの色は、肌になじむナチュラルなコーラルピンクやオレンジ系、ローズ系を選びます。チークの色と合わせると品のよさを演出できるでしょう。リップライナーを使ってリップラインを入れると口紅の発色がよくなり、唇の形がきれいに見えます。
また、リップライナーを使用すると口紅がにじみづらくなるので、お化粧直しがなかなかできない場面でも便利ではないでしょうか。
チークのカラーは肌の色に合わせたものを選びます。チークの失敗しない塗り方は、大きめのブラシにチークを取って、ティッシュか手のひらで余分な粉を落として塗ります。チークは丸くつけずに、ほほ骨の一番高い部分より少し下の場所にブラシを置いて、ほほ骨に沿って目尻の近くまでサッと塗るようにしましょう。
入園式でママのメイクで特に注意したいのがアイメイクではないでしょうか。子どもの成長した姿を見てつい涙ぐんでしまう場面もあるかもしれません。ですので、アイメイクで意識したいポイントを具体的にご紹介します。
入園式でわが子の成長を感じ、思わず涙してしまうママもいらっしゃるかもしれません。感動の涙を流してメイクが崩れないようにするために、アイメイクは崩れにくいウォータープルーフタイプのものを選ぶようにします。マスカラではなく、自然に見える部分用つけまつ毛を使用するのもひとつの方法です。
華やかなメイクにしたいからと濃い色のアイカラーを選んだり、ラメ入りのマスカラやアイシャドウを選んだりしないように気をつけましょう。淡い色を選ぶと上品かつ華やかなメイクになるといわれています。
ただし、色味によっては目元がぼやけて見えてしまったり、腫れぼったく見えてしまったりするので、目の際のアイライナーは引いたほうが引き締まるでしょう。
ママのメイクは、上品で華やかな印象を演出できるものが入園式にふさわしいようです。化粧方法の基本をしっかりと押さえて、晴れの日にふさわしいメイクができたらよいですね。
2018年03月06日
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