母の日のプレゼントに、子どもと簡単に手作りできるプレゼントやお手製カードを考えているママもいるようです。気軽に準備できるプレゼントも含め、喜んでもらえそうなプレゼントを紹介します。
5月の第二日曜日は母の日です。ママに何をあげようか毎年悩んでしまうパパや、義母には何を贈ればよいのかが分からずに悩むママもいると思います。
毎年決まったプレゼントでももちろんよいのですが、今年は子どもといっしょに手作りプレゼントを用意してみてはいかがでしょうか。ママたちの声を参考に、簡単に手作りできる素敵なプレゼントについてご紹介します。
子どもいっしょに簡単に手作りできる母の日のプレゼントについて、ママの声を集めました。もらって嬉しかったプレゼント、喜んでもらえたプレゼントを紹介します。
「メッセージカードはやっぱりもらうと嬉しいです。カードには子どもたちとパパの手形で描いた赤いカーネーションがついていて、その一手間に感動しました」(30代2児のママ)
手形アートは、子どもが小さくてもいっしょに用意しやすい簡単な手作りカードのようです。緑色のペンや折り紙で茎を描き、その上に赤い絵の具などで手形を取れば完成です。描いたカーネーションを切り抜いて花束として贈っても喜ばれそうですね。
「お手伝い券をもらいました。つたないながらも手伝ってもらえるのはありがたいですし、子どもの成長を感じられたのが幸せでした」(30代1児のママ)
自分のお母さんにお手伝い券や肩たたき券を贈った経験のあるママもいるかと思います。親の立場になってみると、子どもが一生懸命やってくれる姿が嬉しい、と感じるママも多いようです。パパが手伝う券と子どもが手伝う券、両方あるとママも使いやすくて便利かもしれませんね。
「私の似顔絵とカーネーションを描いたマグカップとプレートをもらいました。子どもとパパの力作のようで、使うたびに子どもも嬉しそうな顔をしてくれます。大切に使っていきたいです」(20代1児のママ)
陶器に直接イラストやメッセージが描けるペンが、100円均一ショップなどで売っているようです。描いたらレンジで焼き付けるだけなので難しい工程はありません。いつも通りにお絵描きができるので、子どもも楽しみながら手作りできそうですね。
「紙粘土と磁石でマグネットを子どもといっしょに作り、実母と義母に贈りました。各家庭で冷蔵庫に貼ってあり、ちゃんと使ってくれているようです」(30代2児のママ)
実用性もあり置く場所に困らないマグネット。子どもが手作りしたという要素もあれば充分喜んでもらえるプレゼントになるのではないでしょうか。子どもが苦手な部分はママやパパが担当してあげると、楽しみながら手作りできそうですね。
「100円均一ショップで買ったプラ板セットで、義母の似顔絵キーホルダーを作りプレゼントしました。メッセージは私ですが、似顔絵は子どもが描いたのでとても喜んでくれました」(20代1児のママ)
孫からのプレゼントはもらって嬉しいおばあちゃんが多いかと思います。鞄につけたり飾ったりしやすいので、気兼ねなく渡せそうですよね。お絵描きするのが難しいときは、手形や足形のプラ版を作っても可愛らしいプレゼントになるかと思います。
感謝の気持ちは伝えたいけれど忙しくて用意できない、そんなときもありますよね。手作りプレゼントの他にも何か用意したい、義母や実母にあげるときにそう考えるママも多いかと思います。趣味を問わずに喜んでもらえる、用意しやすいプレゼントについてママに話を聞きました。
「毎年カーネーションをもらっています。色も可愛いし花びらにボリュームがあるので、部屋の雰囲気が明るくなるようで大好きです」(20代1児のママ)
母の日の定番カーネーション。赤いカーネーションの花言葉は「母への愛」だそうです。色ごとに花言葉が違うようなので、伝える気持ちに合わせて色を変えてみるのも楽しそうですね。
「有名店のスイーツを毎年選び、実母に贈っています。『お店に行くのは難しいから嬉しい』と喜んでくれているようです」(30代1児のママ)
インターネットで簡単に注文できるのが、お取り寄せグルメの嬉しいところですよね。産地にこだわった食材や有名店の商品が気軽にお家で楽しめるのは、遠方にすんでいる場合でも喜んでもらえるのではないでしょうか。
「義母にデジタルフォトフレームをプレゼントしました。遠方でなかなか会えないのですが、写真を更新するととても喜んでくれています。プリントする手間もないので、気軽に写真を見てもらえて嬉しいです」(3代2児のママ)
写真を入れ替えずに何枚も見られるのは、デジタルフォトフレームの嬉しいところですよね。子どもの成長を身近に感じてもらいやすい、素敵なプレゼントではないでしょうか。
母の日のプレゼントには簡単に手作りできるものもあるようなので、子どもといっしょに何を贈るか考えてみるのもよさそうですね。パパからママへ、ママから義母へなど、想いを形にして届けてみてはいかがでしょうか。
2018年02月23日
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