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おもちゃや絵本の片づけ。子どもへのしつけはいつから?ラベルや袋を使った方法

おもちゃや絵本の片づけ。子どもへのしつけはいつから?ラベルや袋を使った方法

おもちゃや絵本の片づけや、子どもの片づけのしつけはいつから始めるか気になるママもいるかもしれません。今回の記事では、ラベルや100均グッズ、収納袋になるプレイシートを使った方法と、ママたちの工夫について体験談を交えてご紹介します。

子どもへの片づけのしつけはいつから?

ママたちは、子どもへの片づけのしつけをいつから始めていたのでしょうか。

「1歳を過ぎた頃から、おもちゃを自分で箱に出し入れすることが増えたので『おもちゃをここにしまってみようか?』と話しかけて片づけの習慣がつくように促していました」(1歳児のママ)

「幼稚園に入園する前に、子どもが出したおもちゃや絵本は自分で片づけるように声掛けをしていました。自分で片づける意識が少しずつ育ち、しつけにも繋がったように感じました」(2歳児のママ)

子どもの様子を見ながら、年齢に応じた片づけのしつけを意識しているようです。子どもが園生活で困らないように、保育園や幼稚園に入る前に少しずつおもちゃや絵本の片づけを教えるというママの声もありました。

子どもへのしつけの工夫

iStock.com/avtk

子どもに片づけのしつけをする際に、ママたちはどのような工夫をしていたのでしょうか。

ゲーム感覚で片づける

「うちの子は負けず嫌いなところがあるので『お片づけ競争だよ、ヨーイドン!』と声をかけると、急いでお片づけを始めます」(4歳児のママ)

「音楽をかけて『この歌が終わるまでにお片づけしようか』と声をかけています。片づけが終わる前に歌が終わると、残念がって『もう1回流して!』と自分から片づけようとしました」(5歳児のママ)

時間を決めて、タイマーが鳴るまでに片づけをするというママもいるようです。遊び感覚で片づけができるよう工夫すると、子どもが楽しく片づけられるかもしれませんね。

片づけに関する絵本を読む

「散らかされたままのおもちゃの気持ちが描かれた絵本を読み聞かせしました。絵本を読んでからは『おうちに戻してあげよう』とおもちゃを箱に戻す姿が見られ、片づけのしつけにもなったようです」(2歳児のママ)

「踏まれたらおもちゃや絵本がかわいそうだから、おうちに戻してあげよう」と声をかけてあげるのもよさそうですね。片づけのしつけに関する絵本を読むことで、子どもが楽しく片づけをするきっかけになるかもしれません。

片づけに関する絵本にはさまざまな種類があるようです。子どもが片づけ方を知るきっかけとして、絵本から取り入れてみるのもよさそうですね。

できたことを褒める

「子どもが自分で片づけをしたときは、完璧でないところがあっても必ず褒めるようにしています」(3歳児のママ)

「子どもが片づけをしたあとは『部屋がきれいで嬉しい』と伝えるようにしています。片づけている途中にも、上手に片づけられたことを褒めると子どものやる気も上がったように感じます」(4歳児のママ)

完璧な片づけを目指すと、できていない部分が気になってしまうママもいるのではないでしょうか。子どもへの片づけのしつけは、できている部分を認めて少しずつ成長を見守ることも大切になってくるかもしれません。

片づけをしやすくする方法

子どもが片づけをしやすくする方法には、どのようなものがあるのでしょうか。

ラベルをつける

「おもちゃはジャンル別に収納して、ケースにラベルを貼って何が入っているかひと目でわかるようにしました」(3歳児のママ)

100均のマグネットシートを使って、子どもといっしょにラベルを手作りするママもいるようです。子どもと相談しながら、おもちゃをジャンル分けや貼るラベルについて決めるのもよさそうですね。

おもちゃの量を調節する

「新しいおもちゃが増えるときは持っているものをひとつ手放すというルールを作りました。決まったスペースにおもちゃが納まり、おもちゃが溢れることがなくなりました」(3歳児のママ)

おもちゃの数を増やさないことで、子どもが片づけをしやすくなるかもしれません。子どもが遊ぶスペースにはよく使うおもちゃや絵本だけを置き、あまり遊ばないおもちゃは別の部屋にしまっておくというママもいるようです。

子どもが出し入れしやすい収納に

VALERYIA LUSHCHYNSKAYA/Shutterstock.com

「子どもが持ち運びしやすいように、持ち手のついたキャンバス素材の収納カゴを使っています。おもちゃを入れても軽いので、子どもが自分で遊ぶ場所に運び片づけもスムーズです」(3歳児のママ)

中が見えない引き出しタイプの収納にしたら、子どもが出し入れしにくそうだったというママの声もありました。子どもがよく読む絵本は、本棚でなく手提げ袋に入れてリビングの壁にかけているママもいるようです。

片づけに使ったグッズは?

ママたちに、おもちゃや絵本の片づけに使っていたグッズについて聞いてみました。

袋やカゴ

「着せ替え人形のおもちゃは、まとめて同じカゴに入れています。人形の靴や洋服など細かいものは、小さな巾着袋を用意してその中に片づけています」(3歳児のママ)

おもちゃや絵本を簡単に入れられるカゴは、子どもにも片づけがしやすいようです。小さいおもちゃは袋に入れると、持ち運びするときにも便利かもしれません。

100均グッズ

「100均で買ったワイヤーネットを使って、おままごとのおもちゃを引っ掛けて収納しています。何があるか見やすく『お店屋さんみたい!』と子どもも喜んでいます」(4歳児のママ)

100均グッズを活用して、収納を工夫しているママもいるようです。気軽に手が届く価格の100均グッズは、同じサイズの収納ケースやグッズを揃えやすいかもしれませんね。

プレイシート

「リビングの一角にプレイシートを敷いて子どもが遊ぶスペースを作り『おもちゃや絵本はこの中で使ってね』と伝えています。プレイシートの上におもちゃや絵本が出ていても、リビングは片づけやすい状態を保てています」

口を絞ると収納袋になるプレイシートを使って、ブロックを収納しているというママもいました。プレイシートの上だけでおもちゃを使うというルールを決めておけば、散らかりすぎるのを防ぐことができるかもしれませんね。

片づけやすい環境作りを

iStock.com/maroke

片づけのしつけいつから始めたかについて、ママたちの体験談をご紹介しました。ママたちは、ラベルや100均グッズ、プレイシートにもなる袋型収納などを使ってさまざまな工夫をしているようです。

子どもがおもちゃや絵本を散らかしたままなのが気になるときは、片づけやすくなる方法についてを見直してみるのもよいかもしれません。子どものペースにあわせながら、片づけの習慣作りができるとよいですね。

2018年06月07日

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