子育てを学ぶ。子育てから学ぶ。ママ・パパのための情報メディア「KIDSNA(キズナ)」

2018年02月03日

謝らない、落書きなど子どもの躾に関する悩みと対処の方法

謝らない、落書きなど子どもの躾に関する悩みと対処の方法

子どもの躾(しつけ)について悩むママは多いようです。謝らない、落書きをする、兄弟喧嘩が絶えない、など挙げればキリがないかもしれませんが、先輩ママたちはどのような解決方法で乗り越えていったのでしょうか。ママたちの体験談を交えてその方法を考えてみました。

子どもの躾に関するママの悩み

子どもが謝らない

子どもが悪口や問題行動を起こして叱ったあと、子どもがなかなか謝らないといった経験をしたママもいるかと思います。筆者の子どもの場合、兄弟で悪口の言い合いになり諭していたのですが、どちらも謝らず全く解決に向かわなかった経験があります。

なかなか自分の非を受け入れられず、謝ることができなくて長丁場になってしまった経験があるママもいるかもしれません。あまり長引くと子どもも親もへとへとになってしまいますよね。

同じことを繰り返す

毎日毎日同じことで怒っている、というママも多いようです。「片づけなさい」「静かにしなさい」など日常生活で繰り返し怒っているとママも疲れてしまいますよね。

筆者の家では毎日のように「片づけなさい」と「喧嘩しないで」という言葉が飛び交っています。子どもが小さいときには「落書きしないで」と言うことも多かった記憶があります。

何度言ってもやってくれない、というのは多くのママが抱える子どもの躾(しつけ)の悩みのようです。

反発する

病院や電車など公共の施設内で暴れる、大きな声で反抗する、などで大変な思いをしたことのあるママもいるかもしれませn。街でもスーパーなどで泣いて暴れる子を見かけることがあります。

そのような状況になった場合、ママも家の中でのように大きな声で叱るというわけにもいかずどうすればよいのか分からなくなってしまうようです。また、みんなに注目されてしまっている、という焦りや恥ずかしさもあるようです。

子どもの躾と対処法

習慣づけるような声かけ

子どもとコミュニケーションを取るママ
iStock.com/TAGSTOCK1

毎回繰り返して叱っていることは、習慣づけることで解決できることもあるかもしれません。例えば「片づけなさい」や「静かにしなさい」などはその代表でしょう。

片づける習慣をつけるようにするには「おもちゃを1つ出したら1つしまおうね!」「必要なものだけ出すようにしようね」など毎回声掛けすることで習慣にできるかもしれません。

外出先などで暴れる子には「周りにいろいろな人がいるから外ではできるだけ静かにしようね」など子どもができることから声かけして躾(しつけ)をしていくのもよいかもしれません。

ママから謝る

ママ自身が疲れていたり毎日同じことで怒っていると、ついイライラして叱りすぎてしまったかもしれない、と思うときがあるかもしれません。子どもの躾として叱ることも大切ですが、強く言い過ぎてしまったと思ったときはママから「ごめんね」と謝ってみるのもよいかもしれません。

謝れない子どもは、謝るタイミングを逃してしまっていることもあるでしょう。ママからの一言で子どもも素直に謝ることができるかもしれませんね。

筆者も実際この方法を試してみて、ママからでも素直に悪いことに関しては謝る、ということを知ってもらう子どもの躾(しつけ)としてよい機会になったと思います。

子どもをある程度自由にさせる

あらゆる行動を子どもの躾(しつけ)の目線で見ていると、ママも気が抜けませんよね。筆者は子どもが危ないことをしない限りはある程度自由にさせることにしています。自由にする中で子どもが自ら考える力がつくこともあるかもしれない、と考え実践しています。

例えば、「こんなにおもちゃを出したけど片づけるのが大変だな」と子ども自身が感じることも一つの躾と考えると少しママの気持ちも楽になるかもしれません。

子どもの躾や注意をしたあと

フォローの仕方

筆者は子どもの躾(しつけ)や注意をした後、フォローするように心がけています。

「子どもの言い分も聞くことを忘れない」

「悪かったところをいっしょに考える」

「叱ったあとはスキンシップを多めにとる」

筆者はこの3つを心がけています。

なぜ喧嘩や悪口を言ってしまったのかなど、子どもが話せる環境を作ってあげることも大切だと筆者自身が考えています。

子どもの言い分を聞いたうえでどこが悪かったのかをいっしょに考えていくことで、「これはしてはいけないことなんだ」というのを理解することにつながると筆者は子どもと接していて感じました。

最後は躾(しつけ)で叱った後のスキンシップを心掛けています。筆者宅では家で叱ったあとはギュッと抱きしめることにしています。ただしつけているだけでなく、「大好きなんだよ」とわかってもらうための愛情表現としてやっています。

各家庭によってさまざまな方法があると思いますが、親子に合ったアフターフォローができるとよいかもしれません。

子どもの変化

子どもの躾(しつけ)で叱ったあと、少しでも変化があったときは見逃さず気づくことも大切でかもしれません。子どもから「ごめんなさい」が言えたらそれも変化のひとつでしょう。たくさん褒めてあげることで、子どもも自信がつきそうです。

筆者の子どもたちも喧嘩や、悪口を言い合っても自分たちで解決することが多くみられるようになり日々成長を感じています。そのような変化を子どもに伝えてあげるのもよいかもしれませんね。

子どもの成長を楽しんでいけたら育児の苦労も乗り越える力になるかもしれません。

躾で絆を深める

絆
iStock.com/Yagi-Studio

子どもの躾(しつけ)をすることは育児において大切なことでしょう。しかし一筋縄ではいかないのが現実かもしれません。子どもに何度伝えても、謝らない、喧嘩をしたり暴れる、落書きをするといったようなことがあれば、子どもの躾(しつけ)がうまくいってないと感じてしまうかもしれません。

筆者を含め先輩ママたちもたくさん悩み、試行錯誤しながら日々過ごしているようです。躾(しつけ)を通してママも子どもの絆も深くなるかもしれません。親子に合った躾(しつけ)の方法を検討してみてはいかがでしょうか。

PR
しつけの関連記事
カテゴリ一覧