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2017年05月02日

子どもが迷子になったら、決めておきたい約束ごと。万全な迷子対策は

子どもが迷子になったら、決めておきたい約束ごと。万全な迷子対策は

外出先や人混みで子どもが急にいなくなった時のことを考えたことがあるでしょうか。この連休中、万が一子どもが迷子になった時のために、今回は子どもとの約束ごとや対策グッズについて考えてみました。また実際に子どもが迷子になった時に役に立った方法を先輩ママにきいてみました。

迷子になった時のための約束ごと

みなさんは、子どもが迷子になったときにどんな行動をするか、子どもと話したことがありますか?

事前に約束ごとを決めておくと、少しは安心なのではないでしょうか。

動き回らない

出かける前に「迷子になったときはすぐにママが探しに行くから、その場所から動かないで待っててね」と言っておきましょう。

また、デパート等に行く前には「エスカレーターやエレベーターにも乗らないで。他の階に行ったり、お店から出ると探せなくてなって、車にひかれたり悪い人にさらわれるかもしれないよ」と、動き回らないよう約束させましょう。

ママに会える場所を決めておく

迷子になってしまった場合に行く場所を決めておきましょう。いつも行くお店なら、

「おもちゃコーナー」

「本のコーナー」

「お菓子のコーナー」

など。特に子どもが欲しいもの、好きなものが置いてある場所はよく覚えているので、「そのお気に入りのコーナーで会えるから」と、

子どもと「ここなら」という場所を決める

といいですね。初めて行く場所なら、遠目でもわかりやすい、シンボルのような場所を最初から決めておきましょう。

お店の制服を着た店員さんを探す

不安なときはお店の制服を着た店員さんに助けを求めるように言っておくといいでしょう。

「迷子になった、と店員さんに言えば、すぐにママと会えるようにしてくれるからね」と伝えておきましょう。

【体験談】実際に迷子になった時、助かったこと

筆者のママ友Aさんが通う幼稚園では、災害時や迷子対策として年長になると全員が

自宅の住所とママの電話番号を暗記する

そうです。同時に「誰にでも教えていいわけではない」ということも先生から教わっていたとのこと。

実際にAさんの子どもがショッピングモールで迷子になったとき、当時6歳の子どもは店員さんにママの携帯番号を伝えて、店員さんがAさんに電話し、

すぐに親子で再会できた

ようです。子どもが住所や電話番号を誰にでも言わないように言い聞かせられる年齢になったら、暗記させておくのもいい方法かもしれませんね。

迷子の対策グッズ

最近では迷子や忘れ物防止のためのグッズが多く販売されています。

GPS付き迷子・忘れ物防止グッズ

「一定の距離から離れるとアラームが鳴る」「スマホの操作で子どもの居場所が分かる」という機能が付いた

・GPSロケータ

・会話もできるスマートウォッチ

などがあります。使いやすいものを選んで持たせると安心ですね。

またGPSロケータは、使わない時には持ち物を失くさないようにするという使い方もできるので、旅行などにも重宝します。

迷子ひも

ハーネスや小さなリュックにリードが付いているもので、子どもがあちこちに行かないようにリードを持って、迷子を防止できます。

犬の散歩のようだと見た目に少し抵抗を感じる人もいますが、お祭りやイベント会場、イルミネーション見物等、とても混雑する場所では安心なグッズでもあります。

ネームタグ・連絡カード

子どものリュックやポシェットに付ける、名前や親の電話番号を書いたタグや、記名できるリストバンド、キーホルダー、カードケース類です。

用意しておけば、迷子になった時 見つけてくれた人がすぐに連絡を取りやすいので安心です。

迷子にまつわるエピソード

実際、子どもが迷子になった時の筆者の経験は以下のようなものでした。

迷子ひもを買ってみたものの…

子どもが歩き始めたら目が離せなくなってきたので、万が一のためにと、迷子ひもを買っておきました。

しかし、どうしても犬の散歩のような違和感があり、結局、迷子紐はその時一度しか使わずにフラフラとあちこちをさまよう息子を追いかけていました。

お友だちと一緒だと気が大きくなる息子

当時3歳の息子は、普段はあまり親から離れないけれど、お友だちと一緒のときは楽しくなり、思いもよらない場所まで行っていてびっくりしたことがありました。

自分もママ友と一緒にいて、だいぶ気が緩んでいたことを反省しました。

行動パターンが正反対の姉妹

筆者が子どものころの体験ですが、姉妹でも行動パターンが違ったように思います。

姉は、ちょっと目を離すと平気で一人でどこにでも行ってしまうタイプで、すぐに迷子になり母は困っていたようです。妹(筆者)は、お菓子やおもちゃを買ってほしくて、ママのそばを離れない正反対のタイプでした。

万全な迷子対策を心がける

いつもそばにいて当たり前のわが子ですが、外出先で急にいなくなったときの不安な気持ちは例えようのないものですよね。

見つかれば「ああよかった」で済みますが、万が一のこともないとは言えません。迷子対策を万全にして、しかし過信はせずに、わが子が常に視界の中にいるように心がけたいですね。

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