出産のために入院するとき上の子にはどう接する?面会で泣くときの対応

出産のために入院するとき上の子にはどう接する?面会で泣くときの対応

出産のための入院について上の子に伝えるときは、どのように話をすればよいのか知りたいママもいるかもしれません。入院中は上の子と離れてすごす場合も多く、心配になることもあるでしょう。今回は出産のための入院について上の子への伝え方、面会で泣くときの対応などをママたちの体験談をもとに紹介します。

出産のための入院で上の子について心配だったこと

ママと子ども
Take A Pix Media/Shutterstock.com
下の子を出産するために入院するとき、上の子を心配するママもいるでしょう。寂しい思いをしないかと不安になるときもありますよね。

出産のための入院で上の子について、心配だったことを聞いてみました。 
30代ママ
下の子を生むときは、病院に5日間入院する予定でした。その間、3歳の上の子と離れ離れになるため、ママに会いたいと泣かないか心配になりました。
40代ママ
うちは上の子が1歳のときに、下の子を出産しました。入院中に上の子の夜泣きが続かないか心配でしたね。私の身体にふれると安心して寝ていたので、そばにいなくても泣き止むか不安になりました。
30代ママ
子どもが2歳のときに下の子を生むために入院しました。イヤイヤ期で、食事のときに食べるのを嫌がることが多かったので、私がそばにいなくてもしっかりご飯を食べるか心配しました。
出産のために入院するときに、上の子の夜泣きや食事などさまざまなことを心配するママの声がありました。上の子の年齢や性格によっても、不安を感じることに違いがあるかもしれません。

下の子の出産入院中に上の子のお世話はどうしていた?

出産のための入院で、上の子のお世話について心配になることがあるかもしれません。実際に上の子のお世話をどうしていたのか、ママたちに聞いてみました。

日中は保育園、夜は夫がみていた

30代ママ
子どもが保育園に通っていたので、日中は園にいて夜は夫と自宅ですごしていました。
上の子が昼間は保育園に行き、夜はパパとすごしていたというママの声がありました。幼稚園や保育園などに上の子が通っている場合などは、いつも通りの生活を送れるようにパパと協力できるとよいですね。 

実家や自宅で実母にみてもらった

40代ママ
自宅に実母を呼んで、上の子の世話をお願いしました。パパが夜遅くまで仕事することが多かったので、実母に子どもをみてもらえて助かりました。
実家や自宅で実母に上の子のお世話をお願いしたママがいました。自分の母親だと上の子のことを頼みやすいと感じるママが多いようです。預けるときは実母がお世話をしやすいように、子どもの生活リズムや性格について詳しく説明しておくとよいかもしれません。

夫の実家で義理の父母にみてもらった

40代ママ
私の入院中、上の子の預け先は夫の実家でした。義理の父母にお世話を頼み、とてもかわいがってくれたのでみてもらえてよかったです。
義理の父母に上の子を預けたというママの声がありました。上の子にとってもおじいちゃんやおばあちゃんとの思い出が増えて、楽しい時間をすごせそうですね。

入院することを上の子に伝えるときに気をつけたこと

家族
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出産のために入院することを上の子に伝えるときに、気をつけたことをママたちに聞いてみました。

理解できるように伝える

30代ママ
上の子が2歳のときに下の子を出産しました。『赤ちゃんが○○ちゃん(上の子)に会うためにお腹から出てくるから、ママはお手伝いをするために病院にいくよ』と子どもが理解できるような言葉で伝えようと思いました。
出産入院中に上の子が不安にならないように、楽しい時間になることを伝えるママの声がありました。入院中に上の子が安心してすごせるように伝え方を工夫するとよいかもしれません。

入院中も楽しくすごせることを伝える

30代ママ
上の子には『ママが病院で泊っているときは、パパとばあちゃんとたくさん遊べるよ。赤ちゃんに会えるのも楽しみにしてね』と伝えていました。私が入院中に上の子が不安にならないように、楽しくすごせるということをよく話してましたね。
出産入院中に上の子が不安にならないように、楽しい時間になることを伝えるママの声がありました。入院中に上の子が安心してすごせるように伝え方を工夫するとよいかもしれません。

笑顔で伝える

40代ママ
上の子に出産入院の話をするときは笑顔で伝えるように意識していました。上の子に入院中のことを話すと『ママいないのさみしい』と言っていました。私も泣いてしまいそうでしたが、ぐっとこらえて笑顔で『ママと赤ちゃんのこと待っててね』と伝えました。
入院について笑顔で伝えることで、安心する子どももいるでしょう。子どもの寂しい気持ちに寄り添いながら、少しずつ説明できるとよいですね。

入院中に上の子が面会で泣いたときの対応

入院中に上の子が面会で泣くときにどのように対応していたのか、ママたちに聞いてみました。
30代ママ
出産のための入院中に、上の子が面会に来て『ママといっしょに帰りたい』と泣いてしまいました。抱っこして『もうすぐでママもお家に帰るから、家でたくさんお話しようね』と声をかけました。
40代ママ
上の子が面会中に泣いたときは、抱っこしてずっと背中をさすっていました。入院中はおうちでは自分で身の回りのことを頑張ってこなしていたようです。気がすむまで泣くと気持ちが落ち着いたのか、『ママバイバイ』と言って帰っていきました。
面会で上の子が泣いたときは抱っこしたり、声をかけたりと寂しい気持ちを受け止めて、子どもとのスキンシップを大切にするとよいかもしれません。

出産のための入院について上の子の様子を見ながら伝えよう

兄弟
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出産のための入院を上の子に伝えるときは、子どもの寂しい気持ちに寄り添いながら、赤ちゃんの誕生を楽しみになるような声かけをするママの声がありました。

面会のときに、上の子がママと離れる寂しさから泣くこともあるでしょう。子どもの気持ちを受け止めつつ、スキンシップを大切にするとよいかもしれません。

出産や入院について上の子が不安にならないような伝え方を工夫できるとよいですね。

2020年04月17日

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