電子レンジでたったの50秒!「手軽」で「おいしい」赤ちゃんのパックごはん
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日々成長する赤ちゃんのために、おいしい離乳食を作りたい!でも、赤ちゃんのお世話をしながら、月齢に合わせたごはんを毎日作るのは、なかなか大変ですよね。そこで今回は、手軽さとおいしさを両立した「赤ちゃんのパックごはん」をご紹介。おいしさのヒミツと、実際に試食したママたちの声をお伝えします。
手間をかけないと、おいしいごはんは作れない?
赤ちゃんの離乳食は、大人の食事と別で作る必要があり、細かく刻んだり裏ごししたり時間や手間がかかるもの。
「もっと簡単に用意できたらいいのに…」と感じているママやパパも多いのではないでしょうか。なかには「離乳食作りの効率をアップして、もっと子どもと遊ぶ時間に使いたい」という方もいるかもしれませんね。
厚生労働省が発表している授乳・離乳の支援ガイドの乳児栄養調査によると、離乳食について何かしらの困りごとを抱えていると回答した方は74.1%。また、3人に1人が「作るのが負担、大変」と回答しています。
そんなママやパパの味方になってくれるのがベビーフードですが、「手間と時間をかけてこそ、おいしいごはんが作れる」「手作りしないのは、手を抜いているみたいで罪悪感がある」など、市販のベビーフードを使うことに抵抗がある方も少なくないようです。
そこでご紹介したいのが、ピジョンの「赤ちゃんのやわらかパックごはん」。時間や手間をかけずに「おいしい」、実は両立できるのです。
手軽でおいしい、赤ちゃんのパックごはん新登場!
電子レンジで50秒温めるだけで、炊き立てごはんが味わえる「赤ちゃんのやわらかパックごはん」。
7ヵ月頃から食べられる「7倍がゆ」と9ヵ月頃から食べられる「5倍がゆ」の2種類があり、赤ちゃんの月齢に合わせて選ぶことができます。
実際にママたちに食べてもらいました!
ドライのおかゆはクセがあるイメージだったけど、これはおいしい!
意外とパックのおかゆって今までなかったですよね。
おかゆって、月齢に合わせてやわらかさを調整するのが難しかったり、工程が多く時間もかかるんですよね。ストックするときは冷ますのにも時間がかかるし、このパックだと衛生面もよさそう!
わかります。電子レンジで50秒でできるのは驚き…!
冷凍ストックを切らしてしまったときなどに、とっても便利ですね。
小分けパックなので、お出かけ先にも持っていけますね。
ママたちも「おいしい!」と絶賛。お米本来のやさしい味わいにびっくりしながら、みなさん完食していました!
また「災害の備えとして常備しておくのもよさそう!」という声も。
炊き立てのお米みたいにふっくら!おいしさの理由
「赤ちゃんのやわらかパックごはん」のおいしさのヒミツをご紹介します。
原材料はお米と水だけ
原材料は、お米と水だけ。
国産米コシヒカリと環境省選定「名水百選」にも選ばれた北アルプスの天然水で、添加物は一切使用していないため、赤ちゃんもお米本来のおいしさを感じることができます。
赤ちゃんに食べさせるものだから添加物は気になるもの。ですが、「これなら安心して食べさせられる!」とママたちも納得。
パックごはんだからこその製造方法
「赤ちゃんのやわらかパックごはん」は、家庭での炊飯に近い加熱方法(=無菌包装米飯)を採用。
通常のベビーフードは、炊飯したごはんをさらに加圧加熱殺菌するので、お米がつぶれて風味が落ちてしまいます。しかし「赤ちゃんのやわらかパックごはん」は、パックに入れてから加熱や加工をするので、熱を加える工程も少なく、炊きたてのようなふっくらとした食感になるのです。
赤ちゃんパックごはんの活用アイディア
パックごはんとベビーフードを組み合わせると、離乳食レシピのバリエーションがさらに広がります。
【7ヵ月~】栄養も味もひと工夫!肉・魚・野菜の粉末シリーズ
ちょっとした工夫で栄養もプラスでき、味も変えられるので便利です。
【9ヵ月~】もっとおかずを食べたいときは、栄養士こだわりのレトルトを活用!
主食だけでは物足りなくなってきたらレトルトと合わせて1食分に。外出にもぴったりです。
【9ヵ月~】忙しい朝や白米だけだと食べてくれないときはコレ!
おかゆだけでは食べてくれないと悩んでしまうことも多いはず…。そんなときはさっとふりかけで味をプラス!
ピジョンのベビーフードは、管理栄養士監修で栄養ばっちり!月齢に合わせた豊富なラインナップもうれしいポイント。シーンに合わせて活用してみてくださいね。
便利なベビーフードを活用して食事を楽しもう
電子レンジでたったの50秒で、炊きたてごはんのおいしさが味わえる「赤ちゃんのやわらかパックごはん」。
原材料はお水と水だけなので、赤ちゃんも安心して食べられます。使いやすい小分けのパックなので、お家はもちろんお出かけ先でも大活躍。シンプルなおかゆは、他のベビーフードと組み合わせることでバリエーションも広がります。
「離乳食は手作りでないといけない」「手間をかけないとおいしいごはんは作れない」と思っている方も多いと思いますが、ママやパパの離乳食の負担が軽くなれば、今よりもっと食事が楽しくなり、子どもとの時間も増えそうですよね。
厚生労働省の授乳・離乳の支援ガイドでも、「ベビーフードを上手に使用することは、保護者の負担を軽くするひとつの方法」とされています。
ぜひ、毎日の離乳食作りに「赤ちゃんのやわらかパックごはん」を活用してみてはいかがでしょうか。
2020.08.24
おいしい!本当に炊き立てのお米みたいですね!