ぬいぐるみの収納はどうしてる?場所別や100均アイテム別の収納アイデア

ぬいぐるみの収納はどうしてる?場所別や100均アイテム別の収納アイデア

ぬいぐるみの収納で工夫していること

2020.01.20

ぬいぐるみの収納について気になるママやパパもいるのではないでしょうか。 今回の記事では、大きい家具や網のハンモック、ブランコなどに収納する方法の他、圧縮袋や突っ張り棒などの100均アイテムでぬいぐるみを収納するアイデア、収納するときに工夫したことについてママたちの体験談を交えてご紹介します。

ぬいぐるみの収納はどうしている?

子どもが楽しく遊んだり、大切にしたりしているぬいぐるみの収納について、ママたちに話を聞いてみました。

20代ママ
20代ママ

我が家には大きいものから小さなものまで、たくさんのぬいぐるみがあります。娘たちがおままごとなどの遊びでよく使うので、いつもどこかにぬいぐるみが転がっている状態です。他のおうちではどのように収納しているのか気になります。

40代ママ
40代ママ

ぬいぐるみは飾る収納にしていたのですが、だんだん子どもたちの使う頻度が減ってきて、埃が気になるようになってきました。埃を気にせず収納できる方法があれば知りたいです。

大きさの違うぬいぐるみの収納や、ぬいぐるみの埃対策が気になるママがいました。ぬいぐるみを上手に収納するには、どのようなアイデアやグッズ、工夫があるのでしょうか。

ぬいぐるみの収納場所

たくさんのぬいぐるみ
Jiri Hera/Shutterstock.com

ぬいぐるみのある家庭のママたちは、どのような場所にぬいぐるみの収納しているのでしょうか。


棚やラックの中

30代ママ
30代ママ

ぬいぐるみ専用のオープンラックを購入して、そこに収納する決まりにしています。よく見てみると、そのときお気に入りのぬいぐるみが手前に入っていることがあり、微笑ましいです。

20代パパ
20代パパ

おもちゃの棚に入る収納ボックスを用意して、中にぬいぐるみを収納しています。入れるだけなので、子どもたちも片づけしやすいようです。

棚やラックなどにぬいぐるみを収納しているママやパパがいました。おもちゃの棚の上にぬいぐるみを並べる形で収納しているという声もありました。


大きいランドリーボックス

30代ママ
30代ママ

子どもがぬいぐるみをあちこち持ち歩いてごっこ遊びをするので、収納場所も持ち運べるように、大きいランドリーボックスを用意しました。お片づけも移動しながら遊びの延長のような感覚で楽しくしています。

大きいランドリーボックスをぬいぐるみの収納場所にしているママがいました。骨組みのある置き型のランドリーボックスも、大きいものを用意するとぬいぐるみを入れるだけの収納に便利という声もありました。


ブランコやハンモックで作るぬいぐるみコーナー

40代ママ
40代ママ

埃が気になるぬいぐるみは、天井から吊るしたブランコ型の収納コーナーを作り、床につけない収納を心がけています。ぬいぐるみをブランコに乗せるのが楽しみで、娘たちもはりきってお片づけします。

20代ママ
20代ママ

息子のベッドの足側に網で作ったハンモックを取りつけて、ぬいぐるみの収納場所にしています。網で浮かせて埃対策にもなるし、ぬいぐるみといっしょに寝られるので、寝る前のお片づけが習慣になりました。

ブランコや網のハンモックを使って、ぬいぐるみの埃対策で床から離したり、場所を限定してお片づけしやすくしたりしたママがいました。吊るしたブランコの下に、いつの間にか子どもが牛乳パックで作った小さなブランコをつけ足して、小さなぬいぐるみの収納場所を作っていて驚いたママもいるようです。

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ウォールポケット

ぬいぐるみに埋もれている女の子
Thomas M Perkins/Shutterstock.com
20代ママ
20代ママ

透明なポケットがたくさんついたウォールポケットが便利です。小さなぬいぐるみをひとつひとつ飾る感覚で収納できるので、見た目も子どもたちのお気に入りです。

100均アイテムのウォールポケットをぬいぐるみの収納に活用しているママがいました。ポケットが全ていっぱいになった後にぬいぐるみが欲しくなったときは、もともとあるものからひとつお下がりで小さな子どもがいる家庭に譲るというルールにしている方もいるようです。


圧縮袋

30代ママ
30代ママ

ぬいぐるみの埃対策に100均の圧縮袋を使っています。思い出に取っておきたいぬいぐるみを洗濯後に長期保管するのにも役立ちます。

100均アイテムの圧縮袋でぬいぐるみの埃対策をしているママがいました。透明な圧縮袋を選ぶと、「いる、いらない」の選別をするときにも便利という声もありました。


突っ張り棒

30代パパ
30代パパ

子ども部屋の一角に突っ張り棒をつけて、そこに引っ掛けるような形でぬいぐるみを収納しています。大きさが違っても並べて収納できて、遊ぶときもすぐに取り出せるので便利だと思います。

100均アイテムの突っ張り棒に引っ掛けてぬいぐるみを収納しているパパがいました。棚の中に突っ張り棒を取りつければ、棚の下のスペースを活用した収納ができそうです。

ぬいぐるみの収納で工夫したポイント

ママたちがぬいぐるみの収納で工夫しているポイントについて聞いてみました。


分類方法を工夫する

30代ママ
30代ママ

ぬいぐるみは大きさ別に収納しています。大きいもは袋に入れる方法で、小さいものは棚の上に並べる方法で収納しています。

30代ママ
30代ママ

うちの姉妹は好きなものが全く違うので、ぬいぐるみもプリンセスなどのお人形と動物などが混在しています。お姉ちゃんと妹、それぞれにぬいぐるみ専用のボックスを用意して別々にお片づけするようにしています。

ぬいぐるみを収納するときに、分類方法をポイントにして工夫しているママがいました。子どもにもわかりやすい分類にすることで、お片づけが楽しくなるかもしれません。


子どもが遊びやすいように工夫する

40代ママ
40代ママ

片づけも遊びも同じ感覚でできるように、ぬいぐるみは見せる収納にしています。ぬいぐるみたちが棚の上に置いた小さな椅子やテーブルを囲んでお茶をしているように片づけるのが最近のブームです。

子どもが遊びやすい工夫をすることで、子ども自身が楽しく収納できるようになるかもしれません。ぬいぐるみに名前をつけるようにしたところ、子どもたちがぬいぐるみを大切にするようになり、すすんでお片づけしているというママの声もありました。

ぬいぐるみの収納に100均アイテムなどを活用しよう

かごに入ったぬいぐるみ
Petr Jilek/Shutterstock.com

ぬいぐるみをラックやブランコ、網のハンモック、大きいランドリーボックスなどを使った場所に収納しているママやパパがいました。

さらに、100均アイテムの圧縮袋や突っ張り棒を使ったアイデアでぬいぐるみの長期保管や埃対策ができそうです。ぬいぐるみの分類方法や子どもが遊びやすいような工夫をすると、子どもも楽しくお片づけができるかもしれません。

かわいいぬいぐるみを上手に収納できる方法が見つかるとよいですね。

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