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子どものおしゃれな椅子。ダイニング用など使い方にあわせた選び方
子ども用の椅子を選ぶときに意識したこと
子ども用の椅子を用意するとき、どのようなタイプがあるのか気になるママやパパもいるのではないでしょうか。今回は、おしゃれなデザインや机との組みあわせなど椅子選びのポイントやダイニングテーブルで使う食事用などに選んだ椅子、クッション性があるなど選ぶときに意識したことを体験談を交えてご紹介します。
子どもの椅子を用意したいとき
幼児期の子どもに、専用のおしゃれな椅子を用意したいと考えるママやパパもいるのではないでしょうか。ママたちに、どのようなシーンで子どもの椅子を用意したいと感じたのかを聞いてみました。
3歳児のママ
6歳児のママ
子どもがお絵かきや勉強するときのために、机と椅子のセットを用意したいと思いました。リビングの一角に子どものコーナーがあるので、おままごとなどの遊びのときにも使いやすいと考えて購入を検討しました。
子ども用の椅子を用意したいときは、ベビー用から買い換えるときや子ども専用の机とのセットがほしいときなどさまざまなようです。他にも、食事をする場所がローテーブルからダイニングテーブルに変わったときなど生活スタイルによって椅子を新調したいと考えるママもいるようです。
子ども用の椅子選びのポイント
子ども用の椅子を選ぶとき、どのようなポイントがあるのでしょうか。ママたちに聞いた子ども用の椅子選びのポイントをご紹介します。
用途にあわせる
4歳児のママ
我が家の場合は使うシーンにあわせて椅子を選びました。我が家ではダイニングテーブルで食事をするので食事用はハイチェア、ローテーブルでぬり絵などをするときはローチェアと使いわけています。
用途にあわせて椅子を使いわけているママもいるようです。どのようなシーンで椅子を使うのかを考え、子どもが使いやすいと感じられるものを選んだというママの声もありました。
机との組みあわせを考える
5歳児のママ
子ども用の椅子は、机との組みあわせを考えて選びました。机の天板や椅子の座面の高さなどを意識し、子どもが座りやすいものがよいと思いました。
机との組みあわせを考えて子ども用の椅子を選んだママもいるようです。机と椅子の素材を同じものにしたり、色をあわせたりするとまとまりのある雰囲気を感じられやすいかもしれませんね。
おしゃれなデザインを選ぶ
6歳児のママ
子ども用の椅子を選ぶとき、インテリアの雰囲気にあわせておしゃれなデザインの椅子を用意したいと思いました。我が家は木製のテーブルを使っていたので、同じ色あいの木製の椅子を選ぶと、リビングになじみやすかったように思います。
おしゃれなデザインの椅子を選ぶと、インテリアの一部としても楽しめるかもしれません。素材や色、全体のシルエットなど意識し、リビングや子ども部屋の雰囲気とあわせて用意したというママの声もありました。
ママたちが用意した子ども用の椅子やアイテム
実際に、ママたちが用意した子ども用の椅子をご紹介します。
ローチェア
4歳児のママ
我が家は座卓で食事をしているのでローチェアを用意しました。つけ外しできるテーブルが付属しているタイプを選んだので、子どもの成長や食事の様子にあわせて使っています。
座卓での食事用にローチェアを用意したママがいるようです。他にも、子ども用の机とローチェアのセットを用意し、おままごとや読書の時間に活用しているというママの声もありました。
ハイチェア
5歳児のママ
うちの場合、おもにダイニングテーブルでの食事用として、ハイチェアを購入しました。座面の高さを調節できるタイプを用意し、子どもの成長にあわせてときどき高さを見直すように意識しています。
ダイニングテーブルを使っている場合、ハイチェアを用意すると子どもと同じ机で食事がしやすいのではないでしょうか。ママのなかには、大人用の椅子のデザインとあわせると、統一感が出て見た目もおしゃれに感じたという声も聞かれました。
大人用の椅子と高さ調節のできるクッション
6歳児のママ
「ダイニングテーブルを買い換えるとき、子ども用に座面の高さを調節するためのクッションを用意しました。大人用の椅子に乗せて使うと、子どもも食事がしやすい高さに調節しやすくて重宝しています。」(6歳児のママ)
高さの調節を目的とした子ども用のクッションがあるようです。メーカーによってさまざまな厚みのクッションがあるようなので、子どもの体型やテーブルと椅子との距離にあわせて選ぶと座りやすいかもしれません。
子ども用の椅子を選ぶときに意識したこと
子ども用の椅子を選ぶとき、どのようなことを意識したのかをママたちに聞いてみました。
座り心地がよい
6歳児のママ
机と椅子のセットを購入するとき、椅子の座り心地を意識しました。座面にほどよいクッションがあると、座り心地がよいからか長時間座って遊びに集中しています。
子ども用の椅子を選ぶとき、椅子の座り心地がよいかを意識したママがいるようです。他にも、ハイチェアを選ぶときに子どもの足を置く場所があるタイプを選ぶと、足の置き場が決まっているので座り心地がよさそうに見えるというママの声もありました。
お手入れしやすい
4歳児のママ
食事中、子どもが食べ物や飲み物をこぼすこともあるので、お手入れしやすい椅子がよいと思いました。合皮素材は水拭きもしやすいので、清潔を保ちやすく使いやすいと感じています。
椅子が汚れたときにお手入れしやすいことを重視したママもいました。防汚加工がされている子ども用の椅子もあるようなので、ママやパパ、子ども自身がお手入れしやすいと感じられるタイプのものを用意できるとよいかもしれませんね。
子ども用の椅子は使い方にあわせて選ぼう
子ども用の椅子を用意するとき、食事や遊びなど用途にあわせたり机との組みあわせを考えたりして選んだママがいるようです。食事をこぼしたときのことを考え、お手入れがしやすいタイプを用意するのもよいかもしれません。
高さを調節しやすい子ども椅子用のクッションもあるようなので、座卓にはローチェア、ダイニングテーブルにはハイチェアなど、シーンにあわせておしゃれな椅子を用意できるとよいですね。
子どもが3歳のとき、食事用の椅子を新調したいと思いました。うちの子は食事をするときに足の置き場が決まらず落ち着かない様子だったので、子どもの成長にあわせて、ベビーからキッズ用の椅子に買い換えました。