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ワーママがほしい家電とは。料理や掃除の時短につながる家電を選ぼう
実際に便利家電を使っているママたちの声
ワーママのなかには、料理や掃除などの時短につながる便利家電がほしいと感じる方もいるのではないでしょうか。今回は、ワーママが便利家電をほしいときや家電を選ぶときのポイント、ワーママが使っている便利家電と使ってよかったことを体験談を交えてご紹介します。
ワーママが便利家電をほしいとき
仕事をしているママたちは、短時間で家事を済ませて子どもとの時間を作りたいと考えることもあるようです。仕事と家事で自分の時間を作りにくいと感じたときに、便利家電がほしいと感じるママもいるかもしれません。
今回は、ワーママが選ぶ便利家電についてご紹介します。
ワーママが家電を選ぶときのポイント
仕事をしているママたちは、どのようなことを意識して家電を選ぶのでしょうか。ワーママたちに、家電を選ぶときのポイントを聞いてみました。
時短につながる
20代のママ
家事にかかる時間が短縮されるかどうかを選ぶポイントとしているママもいるようです。便利家電を使って家事が時短できれば、ゆっくりとお茶を飲むなど自分のための時間も取りやすいかもしれませんね。
操作が簡単
40代のママ
私は機械の操作を覚えるのが苦手なので、操作が簡単なものなら使いやすそうだと思いました。スイッチひとつで操作できるタイプの家電は、購入した日からすぐに使い方を覚えられたのでよかったです。
操作が簡単なものを選ぶのもポイントのひとつかもしれませんね。ママのなかには、お店で展示品を試しに操作させてもらい、自分が使いやすいと感じたものを選んだという声もありました。
ワーママが使っている便利家電
実際に、ワーママたちが使っている便利な家電をご紹介します。
食器洗い乾燥機
20代のママ
我が家では、食器洗い乾燥機を使っています。食器を洗う手間だけでなく、拭く手間も省けるのでかなり時短になりました。油汚れが落ちにくいお弁当箱の角まできれいになりました。
食器洗い乾燥機を使うと、食後の洗い物にかかる時間も短縮できそうですね。食器のなかには食器洗い乾燥機に対応していないタイプもあるようなので、対応しているものを用意するとわかりやすいかもしれませんね。
ドラム式洗濯乾燥機
40代のママ
私が職場復帰する機会に、ドラム式洗濯乾燥機を購入しました。子どもの体操服など翌日の朝までに必要な洗い物がある場合でも、寝る前にセットすると翌朝ふんわりと乾いているので助かっています。
ドラム式洗濯乾燥機を使っているママもいるようです。干す手間や場所が必要ないだけでなく、天候を気にかけずに洗濯できるところもワーママには使いやすいポイントかもしれませんね。
ロボット掃除機
30代のママ
毎日の掃除はロボット掃除機に任せています。家族が出かける時間にあわせてタイマーをセットしておくと、帰宅時に掃除が終わっている状態なので気持ちよくすごせます。
ロボット掃除機には、家の間取りや汚れやすい場所を覚えて掃除する機能つきのものもあるようです。ママのなかには、ロボット掃除機を使うようになってから床にものを置かなくなったので、家の中がより片づくようになったという声もありました。
調理家電
20代のママ
私の退社時間が遅めなので、電子鍋を使って時短調理しました。材料や調味料を入れてスイッチを押すだけで料理が完成するので、簡単に使えます。メインの料理を電子鍋で作るあいだにサラダや付けあわせなど他のおかずを作れるので、子どもを待たせることなく食事ができて助かっています。
40代のママ
グリルプレートを使って毎日の朝食作りをしています。目玉焼きやウインナーなどの調理を卓上でまとめてでき、焼き上がったらサッと取りわけられるところも便利だと感じました。
電子鍋やグリルプレートなどの調理家電を使っているママもいるようです。他にも、タイマー機能がついた電子圧力鍋を使うと、夕食の時間にあわせて1品できあがるので毎日使っているというママの声もありました。
便利家電を使ってよかったこと
便利家電を使うことで、どのような変化があるのでしょうか。ワーママたちに、便利家電を使ってよかったことを聞いてみました。
子どもとすごす時間が増えた
40代のママ
家事に便利家電を取り入れたことで、毎日慌ただしかった生活にゆとり時間ができました。その時間は、子どもから保育園での出来事を聞いたり読み聞かせをしたりなどいっしょにすごす時間にあてています。
家電を使うようになってから、子どもとすごす時間が増えたというママの声がありました。家にいる時間の多くは家事をしていたというママのなかには「これで子どもとすごす時間ができる!」と喜びの声をあげる方もいました。
気持ちにゆとりができた
30代のママ
会社では仕事、家では家事といつも時間に追われて生活していました。家電に頼るようになってから、自分の気持ちにゆとりができたのか大らかな気持ちですごせるようになりました。
便利家電に頼ることで、気持ちにゆとりができたと話すママもいました。子どものお世話をしながら今日中に終わらせたいという家事が重なったときも、便利家電を使うことで気持ちにゆとりが生まれることもあるかもしれませんね。
生活スタイルにあわせて家電を選ぼう
ワーママのなかには、料理などの家事の時短につながる家電がほしいと考えることもあるようです。便利家電を選ぶポイントとして、操作が簡単で家事の時短につながることをあげたママもいました。
忙しい毎日のなかに便利な家電を取り入れることで、気持ちのゆとりにつながったり、子どもとの時間ができたりしたママもいるようです。生活スタイルなども考えながら、便利家電の利用を考えてみてはいかがでしょうか。
私はフルタイムで仕事をしているので、子どもが寝てから食器を洗ったり洗濯物を畳んだりしていました。家事の時短につながる家電を選ぶと、子どもと同じ時間に就寝できるようになり、朝スッキリと目が覚めるようになりました。