マタニティ用の肌着は用意した?長袖や半袖など選ぶときのポイント

マタニティ用の肌着は用意した?長袖や半袖など選ぶときのポイント

マタニティ用を購入しない場合の工夫

2020.02.21

マタニティのときに着る半袖や長袖の肌着を、自分で用意したりプレゼントされたりするママもいるかもしれません。今回はマタニティ用の肌着を冬などの季節や前開きなどの形、綿100%などの素材を意識して購入したかどうかや、大きいサイズの肌着で代用したなど用意しない場合の工夫について体験談を交えてご紹介します。

マタニティのときに着る肌着

マタニティのとき、ブラジャーやショーツだけはなく肌着について気になる方もいるのではないでしょうか。悩んだことや困ったことについて話を聞きました。

30代ママ
30代ママ

妊娠がわかったときショーツやブラジャーはすぐに購入したのですが、肌着も買ったほうがよいか迷っています。マタニティ用を買うべきか、今着ているものでも大丈夫なのか気になります。

20代ママ
20代ママ

マタニティ用の肌着を検討しています。これから先、サイズがどのように変化するか想像もつかないので、どのように選んだらよいのかわかりません。

マタニティ用の肌着を購入するかどうかや、購入する場合の選び方などが気になる方がいるようです。また、マタニティ用を購入しない場合の工夫についても知りたいというママの声もありました。

マタニティ用の肌着は購入した?

マタニティ用の肌着を購入するかどうか悩んでいる方もいるかもしれません。実際に購入したママと購入しなかったママに話を聞きました。


購入した

ぬいぐるみを持つ妊婦
iStock.com/baona
40代ママ
40代ママ

産後の授乳期くらいまで着られるものがほしかったのでマタニティ用の肌着を選びました。半袖でバスト部分が授乳用に広く開けられるものを購入しました。

30代ママ
30代ママ

マタニティ用には肌着を購入しないつもりでしたが、妊娠後期がちょうど冬の時期で、肌着なしでは寒かったのでお腹を締め付けないマタニティ用の肌着を購入しました。

妊娠中や産後の体を意識してマタニティ用の肌着を購入したママがいました。お尻まで届く長めの丈のものや、授乳口がついているタイプのものを選んで快適だったというママの声もありました。


購入しなかった

30代ママ
30代ママ

下着はマタニティ用を購入しましたが、肌着は購入しませんでした。妊婦のときにしか着られない肌着はもったいないと思ったので、よく伸びる素材の普通の肌着を着ていました。

20代ママ
20代ママ

マタニティ用の肌着は気に入ったデザインのものが見つからなかったので、購入しませんでした。もともと持っていた肌着を、そのまま臨月まで使いました。

ブラジャーやショーツは購入したが、肌着は購入しなかったママがいました。マタニティ用の肌着をプレゼントしてもらったので、自分では購入しなかったというママの声もありました。

こちらの記事も読まれています

マタニティ用の肌着を選ぶときのポイント

マタニティ用に肌着を購入するときは、どのようなことを意識するとよいのでしょうか。実際に購入したママに選ぶときのポイントを聞いてみました。


サイズや形

40代ママ
40代ママ

産後も使えるよう、授乳しやすい形になっているかどうかで選びました。スナップボタンで前開きになっている肌着を選びましたが、授乳しやすくよかったと思います。

40代ママ
40代ママ

妊娠後期でもゆったり着られるようサイズ表を念入りにチェックして選びました。私は妊娠中かなり体重が増えてしまったのですが、問題なくカバーできました。

妊娠中の体形の変化や授乳のしやすさを考えて、サイズや形をポイントにマタニティ用の肌着を選んだママがいました。妊娠期間中にすごす季節を意識して、半袖や長袖など袖の長さで肌着を選んだというママの声もありました。


素材

ベッドに座る妊婦
iStock.com/ASIFE
30代ママ
30代ママ

妊娠後期を真夏に迎えたので、吸水性の高い素材のものを選びました。妊娠中はよく汗をかいたのですが快適にすごせました。

40代ママ
40代ママ

もともと肌が弱いこともあったので、綿100%の肌着を選びました。これなら赤ちゃんの肌に触れても安心だと思っています。

さまざまな理由から素材をポイントにしてマタニティ用の肌着を選んだママがいました。自分の肌にあっているかや着心地のよさで選ぶとよいかもしれません。


デザイン

30代ママ
30代ママ

妊娠中もおしゃれをして楽しくすごしたいと思っていたので、デザインにこだわって選びました。かわいいのを見つけることができて、満足しています。

30代ママ
30代ママ

マタニティ用の肌着を母がプレゼントしてくれるというので、いっしょに選びました。ちょっと気恥ずかしかったのですが、自分好みのかわいいデザインのものにしたので、妊娠中もおしゃれにすごせました。

妊娠中もおしゃれにすごしたいと考えて、デザインを意識してマタニティ用の肌着を選んだママがいました。胸の部分にレースがあるものだと、バスト部分をおしゃれにカバーしてくれるというママの声もありました。

マタニティ用の肌着を用意しない場合の工夫

マタニティ用の肌着を用意することを迷っている方もいるかもしれません。実際にマタニティ用の肌着は用意しなかったというママに話を聞きました。


手持ちの肌着で代用する

30代ママ
30代ママ

マタニティ用の肌着は購入せず、妊娠前から着ていた肌着を着ていました。お腹が大きくなってきつくなってきたらマタニティ用を購入しようと思ったのですが、妊娠後期でも問題なく着ることができました。

手持ちの肌着をマタニティ用の肌着の代用として着ていたママがいました。手持ちの肌着だと、妊娠や授乳で伸びてしまったとしても思い切って捨ててしまえるというママの声もありました。


大きいサイズの肌着を購入する

30代ママ
30代ママ

冬に着ている肌着は、毎年同じメーカーのものを気にいって使っているので、大きいサイズを選んで購入しました。マタニティ用ではないですが、しっかり伸びる素材でできているので不便は感じませんでした。

20代ママ
20代ママ

気に入るデザインのマタニティ用肌着がなかったので、普通の肌着を購入しました。普段よりも大きいサイズのものを選んだのでお腹やバストがきつく感じることもありませんでした。

出産後にも着ることを考えて、普通の肌着の大きいサイズを購入して乗り切ったママがいました。大きいサイズのものを買えば、授乳をするときも無理なく着られるかもしれませんね。

自分にあったマタニティ用の肌着で快適にすごそう

妊婦と女の子
iStock.com/GOLFX

マタニティ用の肌着を用意したママたちは、冬などの季節にあわせて長袖や半袖などの袖の長さを決めたり、授乳のしやすさを考え前開きの肌着を選んだりしたようです。

妊娠中も心地よくすごすため綿100%の肌着や大きいサイズなど、素材や形などを意識して選ぶとよいかもしれません。

妊娠中の自分へのプレゼントとして、快適な肌着を用意してみてはいかがでしょうか。

妊娠中のスキニーパンツ。選び方や季節にあわせたコーデ

妊娠中のスキニーパンツ。選び方や季節にあわせたコーデ

2020.02.21

ファッションカテゴリの記事

天才はどう育ったのか?幼少期〜現在までの育ちを解明

天才の育て方

この連載を見る
メディアにも多数出演する現役東大生や人工知能の若手プロフェッショナル、アプリ開発やゲームクリエイターなど多方面で活躍する若手や両親へ天才のルーツや親子のコミュニケーションについてインタビュー。子どもの成長を伸ばすヒントや子育ての合間に楽しめるコンテンツです。ぜひご覧ください。
てぃ先生が見守る!卒園生たちの”チャレンジダンスプロジェクト”

入園当初にコロナ禍となりリアルイベントが少なかった園児たちが、卒園を迎えるシーズンとなりました。園児たちのかけがえのない思い出を作りたいという想いから、”チャレンジダンスプロジェクト”が始動。子どもたちが「卒園ダンス」に取り組む様子から、てぃ先生に子どもの成長を促進するコミュニケーションを教えていただきます。コナミスポーツクラブの全面協力のもと、ダンス未経験の園児たちが一生懸命取り組み、イベント当日を目指す様子を密着取材しました。