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パパの靴選び。ビジネスシューズやプライベートシューズなど
靴のケアの方法や、便利なアイテムも紹介
パパの靴はどのように選んでいますか?ひとくちにパパの靴といっても、ビジネスシューズ、スニーカー、レインブーツなど、シーンによってさまざまなタイプがありますよね。今回は、 仕事や普段履く靴の選び方、さらに靴のケアの方法や便利なアイテムなどを体験談をまじえてご紹介します。
パパが履く靴はどう選ぶ?
パパが履く靴には、近所に出かけるときの靴、趣味に使う靴、子どもと遊ぶときの靴、ビジネスシューズなど、さまざまあります。
保育園の送り迎えや、仕事でお客さんと対応するときなど、シーンによって使い分けることもあるでしょう。
実際にパパたちはどのように靴を選んでいるのでしょうか?
仕事で履く靴の選び方
好みに合い、なおかつ履きやすい靴だと仕事のモチベーションも上がりそうですよね。
まずは、どのような仕事靴を選んでいるのかパパたちに聞いてみました。
ビジネスシューズ
40代パパ
40代パパ
ハイカットのビジネスシューズを愛用しています。ローカットだと夏は涼しくてよいですが、かかとがつぶれたり雨水がしみて臭くなるので、濡れてもにおわない材質の靴がよいと思います。色はダークブラウンがコーデがしやすいです。
40代パパ
ローファータイプのビジネスシューズを履いています。保育園の送り迎えで両手が荷物でふさがっていたり、子どもを抱っこしていてもさっと脱ぎ履きできるので便利です。
スーツに合わせる革靴のことをビジネスシューズと呼ぶようですが、スーツと靴の色を合わせて統一感がでると仕事の相手からも好印象が得られそうですね。
プライベートと兼用のカジュアルシューズ
40代パパ
職場のドレスコードはオフィスカジュアルなので、1万5000円程の派手すぎないスニーカーを仕事用と普段で兼用しています。
30代パパ
仕事中も普段も同じスニーカーを履いています。靴選びはデザインか、履き脱ぎしやすいローカットかどうかで選びます。子どもと公園に行くときもいつもの靴を履いていきます。
オン・オフ兼用の靴を選んでいるパパもいるようです。
季節の変わり目は靴の種類が豊富で選びやすいという声もありました。
プライベートで履く靴の選び方
次に、プライベートの靴はどのように選んでいるのか聞いてみました。
デザインで選ぶ
40代パパ
見た目が1番大事で一目ぼれするかどうかが決め手です。以前に一目ぼれしたレザースニーカーがありましたが、サイズが合わなくて購入を断念せざるを得ず、失恋したような気持ちになりました。
40代パパ
レインシューズは丈夫でブーツインしてもボトムスと見た目の調和がとれるものを選んでいます。
色は、傷がついても目立ちにくい茶色やカーキにしています。
プライベートにも、子どもとお散歩や買い物、運動などさまざまなシーンがあり、パパたちはそれぞれ目的に合ったデザインを選んでいるようです。
履きやすさや洗いやすさで選ぶ
40代パパ
子どもと遊ぶときは軽量で紐なしのスリッポンスニーカーをよく履いていきます。
サンダルは運転のためにかかとが止められて疲れにくい厚底のものがよいです。
40代パパ
趣味で使うランニングシューズは靴底がうすいと疲れるので少し厚めのものを選びます。
40代パパ
冬以外はほぼスニーカーを履いています。
レザー使用のものはおしゃれですが、洗うと形が崩れたりレザーがひび割れることがあるので洗いやすいスニーカーがよいです。
40代パパ
偏平足なので履いてもきつくない横幅がある形を選ぶことが重要です。
疲れにくさを重視するという声が複数ありました。
購入する際は、試し履きをして足のサイズが合っているか確認し、実際に少し歩いてみたり、しゃがんだりしてみるとよいでしょう。
デザインや履きやすさ、洗いやすさなど、優先ポイントを決めておくと納得した靴選びができそうですね。
店によっては、自分の足に合った靴を選んでくれるシューフィッターという専門家に相談できる場合もあるようです。靴選びに悩むときは利用してみるのもよいでしょう。
靴のケアや便利アイテム
40代パパ
汚れもつきにくくなるので、靴を買ったらすぐ防水スプレーをかけます。レザーの靴はミンクオイルでケアしています。
40代パパ
靴のかかとを傷めないように金属製の靴ベラのキーホルダーを持ち歩いています。おしゃれなデザインで他の人に貸すことも多くお気に入りの品です。
30代パパ
雨や雪で濡れた場合は、布団乾燥機の靴乾燥モードで乾かしています。
梅雨の時期は頻繁に湿っていたので、靴用の乾燥材を買っていつも帰宅後に入れていました。
こまめにブラシで靴のほこりを払ったり、形を整えるためにシューキーパーを使うという声もありました。
靴を長持ちさせるために、いくつかの靴を入れかえながら履く、濡れたままにせず風通しのよい場所に保管する、形崩れしないようにかかとを踏んだり紐を結んだまま履かないという点も有効な方法です。
かかとの部分など靴底が削れてクッション性が落ちてきたら、靴の買い替え時かもしれませんね。
素敵な靴でおしゃれなイクメンになろう
デザイン性や履きやすさ、ケアのしやすさなど、靴選びで何を重視するかはパパによってそれぞれですが、客観的な目で”パパらしさ”を意識しているパパは多いようです。おしゃれは足元からという言葉のとおり、靴がばっちり決まると全体のコーディネートもうまく進められそうですね。
子育て中でもおしゃれなイクメンとして、パパに合った素敵な靴に出会えるとよいですね。
紐靴のあるビジネスシューズを履いています。子どもがいると結ぶのが面倒に感じることもありますが、ちゃんと結ぶと足が疲れにくいです。ビジネスシューズは消耗品だと思うので5000円程度のものを選びます。ビジネススーツとのバランスを考え、つま先の形は丸みのあるデザインにしています。