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母の日に、パパと子どもで簡単に作る手作りレシピ
母の日に子どもと手作り料理をプレゼントしたいと考えるパパもいるのではないでしょうか。どのようなレシピがよいか迷うこともあるでしょう。今回は、母の日にパパと子どもで簡単に作れる手作りレシピや、料理を華やかにするポイントについてパパたちの体験談を交えてご紹介します。
母の日に手作り料理をプレゼントしたことはある?
母の日には、日頃の感謝の気持ちを込めて、ママへ贈りものをしてお祝いしたいですよね。そのようなときに、手作り料理はぴったりかもしれません。手作りだと、想いが伝わりやすいだけでなく、子どもとパパでいっしょに用意できる楽しみもあるでしょう。
母の日に、手作り料理をプレゼントしたことはあるかパパたちに聞いてみました。
40代パパ
40代パパ
母の日や誕生日にはママにゆっくりしてもらいたいので、私が料理を担当してます。プレゼントも渡してママはとてもよろこび泣いていました。子どもがもう少し大きくなったら、いっしょに料理を手作りしたいです。
母の日に手作り料理をプレゼントしたというパパの声がありました。子どもがまだ小さくても、準備や料理の工程によってはお手伝いすることもできそうですね。
母の日の手作り料理を華やかにするポイント
母の日に贈る手作り料理を華やかに工夫したいけれど、ポイントがよくわからないというパパもいるでしょう。母の日らしい華やかな料理を手作りするためのポイントについてパパたちに聞いてみました。
花のモチーフを取り入れる
40代パパ
花の形のにんじんを使うだけでも、料理がぐっと華やかになります。
40代パパ
ハムを花の形に巻いて器に盛りつけました。ピンク色できれいですし、たくさん作ると花束に見えます。
料理に花のモチーフを取り入れると、カーネーションや花束を連想させ、母の日らしい雰囲気を演出できるでしょう。花のクッキー型を使うと、子どもでも食材や料理を簡単に型抜きでき、かわいくなりそうですね。
赤やピンク色を取り入れる
40代パパ
甘エビや桜エビの赤やピンク色があると、料理の彩りがよくておめでたい雰囲気が出せます。
40代パパ
ママが赤やピンクなどかわいい色のものが好きなので、母の日の料理もそういった色合いにします。
エビやイチゴなど赤やピンク色の食材を使うと、春らしく華やかで母の日にぴったりな色合いになるでしょう。赤が引き立つ黒や、ピンクが引き立つ黄色や緑もいっしょに取り入れると、見た目のバランスもよくなるかもしれません。
パーティー仕様にする
40代パパ
カラフルなフィンガーフードが並んでいるとパーティーらしくなります。
指でつまめるフィンガーフードにしたりかわいいカップに入れたりするなど、いつもと少しちがう盛りつけやアレンジをすると楽しめそうですね。子どもといっしょにフォークやナイフを紙ナプキンの上にきれいに並べて、ロマンチックな雰囲気にしたというパパの声もありました。
料理にメッセージを書く
40代パパ
手作りのオムライスに、ケチャップで『ママ、ありがとう』とメッセージを書きました。簡単だけどとてもよろこんでくれました。
料理にママへのメッセージを書いたというパパもいました。オムライスはケチャップで文字を書きやすく、見た目も華やかでよさそうですね。
白いお皿にチョコレートソースでメッセージを書き、フルーツを添えて手作りしたパパもいるようです。子どもがママの似顔絵や得意な絵を書いてもかわいいでしょう。
パパと子どもで作れる母の日の簡単手作りレシピ
母の日にぴったりの簡単手作りレシピをご紹介します。
お寿司のケーキ
材料:
ご飯1~2合、寿司酢大さじ2、鮭の切り身2切れ、きゅうり1本、卵2個、砂糖大さじ1、塩少々、スモークサーモン適量、イクラ適量
お花の餃子
材料:
豚ひき肉300g、キャベツ適量、にんじん1/2本、チューブにんにく・しょうが各大さじ1、しょう油大さじ1、鶏ガラスープの素小さじ1、塩こしょう少々、餃子の皮適量
普通の餃子を5個合わせることで花の形に見える餃子です。子どもには、餃子の皮を包むときの水をつける作業を手伝ってもらったというパパの声もありました。
ハートのイチゴの簡単蒸しパン
材料:
ホットケーキミックス200g、卵1個、牛乳130ml、イチゴ適量
ハートのイチゴがかわいい母の日にぴったりなデザートです。電子レンジでの加熱時間は蒸しパンの状態を見ながら調整するとよいかもしれません。加熱直後の容器は熱いので子どもが手伝うときは気をつけましょう。生クリームやチョコスプレーでトッピングしてもおいしそうですね。
母の日は手作り料理をプレゼントしてママをよろこばせよう
母の日の手作り料理には、華やかにするポイントやレシピがさまざまあるようです。お寿司ケーキやお花の餃子など、子どもといっしょに作る母の日メニューの参考にしてみてはいかがでしょうか。
手作りや飾りつけには、完成までに時間がかかることもあるので、お祝いの日に間に合うようなるべく早めに準備しましょう。手作り料理をプレゼントして、ママがよろこんでくれるとよいですね。
※今回の記事でご紹介したものは一例です。新しい食材をとり入れる場合は、お子様の消化機能の発達に合わせた適当な食材・調理法を選びましょう。
母の日に、手作りの料理をふるまいました。スープカレー作りが趣味で普段から作っていますが、この日は鶏ガラから丁寧にだしをとったり、サイドメニューにもこだわったりしました。子どもはまだ小さいので、テーブル拭きだけ手伝ってもらいました。