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入園祝いに贈りたい女の子や男の子が喜ぶプレゼント
ママたちが手作りしたプレゼントは?
入園祝いに贈るプレゼントについて、気になっているママやパパもいるかもしれません。今回の記事では、入園する女の子や男の子に贈るプレゼントの選び方や、3歳の子ども向けの絵本や手作りのアイテムなどの実際に贈ったプレゼント、プレゼントを贈るときに意識したことを、ママたちの体験談を交えてご紹介します。
入園する子どもにプレゼントを贈ろう
親戚や友だちの子どもが保育園や幼稚園に入園するときには、お祝いのプレゼントを贈りたいと考えるママやパパもいるのではないでしょうか。受け取った女の子や男の子が喜んでくれるプレゼントや、3歳の子どもにも使いやすいプレゼントを贈ることができると嬉しいですよね。
そこで今回は、入園祝いのプレゼントについてママたちの体験談を聞いてみました。
入園祝いのプレゼントの選び方
親戚や友だちの子どもへの入園祝いを選ぶときには、どのようなことをポイントにするとよいのでしょう。プレゼントの選び方をママたちに聞いてみました。
複数あってもよいものを選ぶ
40代ママ
入園のプレゼントはあちらこちらからもらうことがあるようなので、複数あっても困らないものを選ぶとよいかもしれません。ママのなかには、毎日使うお弁当箱などは、複数あると気分も変わってよいのではないかと考えて選んだという声もありました。
子どもの好みにあうものを選ぶ
20代ママ
入園する女の子が普段使っているヘアアクセサリーを思い出しながら、子どもの好みをポイントにプレゼントを選びました。子どもの好きな色やデザインのアクセサリーを選ぶことで、プレゼントした女の子に喜んでもらえると思います。
入園祝いを贈る子どもの好みを考えてプレゼントを選んでいるママがいました。かわいい動物が好きな女の子にはぬいぐるみを、車が好きな男の子には自動車がデザインされたレッスンバッグなどを選ぶと喜んでもらえるかもしれません。
気軽に使える金額のものを選ぶ
30代ママ
友だちの子どもへの入園祝いは、3000円以内の気軽に使ってもらえるアイテムを選びたいと思いました。1000円から2000円ほどの靴下のセットなどは、汚れを気にせずに使ってもらえるプレゼントではないかと感じています。
友だちの子どもへの入園のプレゼントは、金額にポイントを置いて選ぶこともあるようです。親戚の女の子の入園祝いに8000円ほどのリュックサックをプレゼントしたことろ、登園用に使ってもらえて嬉しかったというママの声もありました。贈る子どもとの関係性によって、金額の目安を考えてみるとよいかもしれません。
ママたちが贈ったプレゼント
友だちや親戚の子どもへの入園祝いに贈ったプレゼントには、どのようなものがあるのでしょう。実際にママたちが贈ったプレゼントを聞いてみました。
絵本や図鑑
30代ママ
親戚の女の子の入園祝いに、手作りのいすを中心に動物たちが温かい気持ちでかかわりあうという内容のかわいい絵本を贈りました。やさしい言葉が繰り返されるので、プレゼントした3歳の女の子が毎日ママやパパに読んでもらっているそうです。
3歳から4歳の子どもが楽しめる絵本を入園のプレゼントで贈ったママがいました。絵本を贈る場合は、すでに持っているかどうかを確かめてから用意するとよいかもしれません。
他には、魚の好きな男の子の入園祝いに、海のなかの生きものの図鑑をプレゼントしたというママの声もありました。
女の子も男の子も使えるループつきタオル
20代ママ
友だちの子どもの入園のプレゼントとして、保育園で使えるループつきタオルのセットを贈りました。女の子も男の子も使えるデザインを選んだので、すでに用意していた場合でも兄弟に使ってもらえるのではないかと思います。
毎日手を拭くタオルは洗い替えに何枚か必要になるようなので、子どもにもママにも喜んでもらえそうです。ママのなかからは、入園する女の子が妹となかよく使えるようにと、かわいいリボンのついたループつきタオルをセットで贈ったという声も聞かれました。
手作りの巾着袋
30代ママ
親しい友だちの子どもに、コップや歯ブラシを入れる巾着袋を手作りしてプレゼントしました。巾着袋は簡単に手作りしやすいので、大きさの違うものを3枚作って贈ったところ、1枚は大切なおもちゃ入れに使うと喜んでもらえました。
入園のプレゼントを手作りして贈ったママがいました。普段から親しくしている子どもに手作りで贈る場合は、色や柄、デザインなどの好みを聞いて作ると、いっそう喜んでもらえるかもしれません。
プレゼントを贈るときに意識したこと
入園祝いのプレゼントを贈るときには、どのようなことを意識するとよいのでしょう。ママたちに心がけていることを聞いてみました。
贈る時期を考える
40代ママ
入園祝いのプレゼントは時期が遅くならないように気をつけて贈っています。入園グッズの準備が終わる前に間にあわせようと思い、遠くに住む親戚には2月末頃に届くように送りました。
入園祝いを贈るときに、入園の準備に間にあうように贈ることを意識しているママもいるようです。お弁当箱をプレゼントに選んで早めに贈ったところ、ちょうど購入しようとしていたところだったと喜ばれたという声もありました。
メッセージを添えて贈る
30代ママ
友だちの子どもの入園祝いのプレゼントとして手作りしたレッスンバッグに、メッセージを書いたカードを添えて贈りました。女の子なのでレースのリボンをあしらったカードを選び「絵本入れに使ってね」と書いたところ、とても喜んでもらえました。
入園祝いのプレゼントを贈るときには、メッセージをひとこと添えるといっそう喜んでもらえそうです。3歳の子どもにもわかりやすいように、イラストと吹き出しを使ってお祝いのメッセージを書いたというママの声もありました。
喜んで使ってもらえるプレゼントを贈ろう
親戚や友だちの子どもへの入園祝いのプレゼントを選ぶときには、子どもの好みや気軽に使ってもらえる金額かどうかなどをポイントにするとよいかもしれません。3歳の女の子に動物が登場するやさしい内容の絵本を贈ったママがいました。
入園祝いを贈るときには、コップを入れる手作りの巾着袋や何枚あってもよいループつきタオルなど、相手に喜んでもらえるプレゼントを用意することができるとよいですね。
入園祝いはさまざまな人からもらうと思うので、複数あってもよいものを選ぶようにしています。お絵かきセットのように、たくさんあっても子どもが喜んでくれそうなプレゼントがよいのではないかと思いました。