美容について発信してきた数々の名著――その累計発行部数が166万部に達し、Instagramフォロアー数63万人の美容家・神崎恵さん。構想2年をかけて、今までに彼女が美容家として得た知識、そして女性として経験してよかったこと、今からも続けていこうとしていることすべてをつづった1冊が満を持して、3月30日に発売。
「美を育てる」ことは「自分を育てる」ことをテーマに、彼女から繰り出される神崎的「71の心得」は、美容好きな人だけでなく、年齢、性別にも関係なく、健やかなキレイを目指し、心地よく生きていきたいと願っているすべての人の心に届くはずです。
「美を育てる」ことは「自分を育てる」こと
「この本では、私がこれまでに経験し手に入れてきた、自分らしく美しく生きるための技やコツをお話ししています。効率よく見た目を美しくするものから、内側からじわじわと効かせるものまで、そのどれもが『知っていてよかった』『やってきて良かった』と実感していることです」――本の冒頭に綴られた神崎さんの言葉。最新書籍『美を育てる』は、まるで神崎さんが読者に“話しかける”ように、ていねいに、わかりやすく、今伝えたいことを届けてくれる一冊です。
タイトルの『美を育てる』の「美」には、たくさんの意味が込められています。この本では、育てていきたい「美」について下記の11のタスクに分けて紹介。
「肌」「ボディ」「骨」「声」「メイク」「髪」「睡眠」「フェムケアとホルモンケア」「表情」「ストレス」「意志と思考」
外見的な課題だけでなく、内側から育むべきこと、メンタルについても含めて、計71にも及ぶ「美」への多角的なアプローチが綴られていて、読み応えたっぷりの内容に。
さらに、神崎さんの最新コスメリストも掲載され、まさに「美を育てる」ためのきっかけとなり、そして心地よい刺激をもたらしてくれる必読書になっています。