レゴグループ、遊びの価値を再発見するブランドキャンペーン『Rebuild the World - 創造力が、世界を変える 遊びって最高だ!』を始動
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大人のスマホ使用時間よりも子どもの遊び時間の方が短いことが判明!プレイアンバサダーに渡辺直美さんが就任!
レゴジャパン株式会社(代表取締役社長:マイケル・エベスン/所在地:東京都港区、以下レゴジャパン)は、遊び不足を解消し遊ぶことの楽しさを再発見するブランドキャンペーン「Rebuild the World - 創造力が、世界を変える 遊びって最高だ!」を9月22日(金)より始動します。今回、プレイアンバサダーとして渡辺直美さん、タン・フランスさん、ビンディ・アーウィンさん、ステファニー・ベアトリスさんをお迎えしたことを発表します。
また子どもたちの遊ぶ時間が減少していることを受け、遊びの価値を再発見し体験できるイベント「レゴ®プレイデー さぁ遊びつくそう!」を2023年10月28日(土)・29日(日)にTBS赤坂BLITZスタジオにて開催します。
■子どもたちが遊ぶ時間は大人がスマホを触る時間よりも少ないことが判明!
遊び不足を解消し遊ぶことの楽しさを再発見する「遊びって最高だ!」キャンペーンを始動
レゴグループではレゴ®ブロックでの遊びを通して、年齢を問わず、子どもから大人までそれぞれのクリエイティビティを解き放ってもらい、無限大の可能性を引き出す世界を作りたいという思いを込めたブランドキャンペーン「Rebuild the World - 創造力が、世界を変える」を2019年から展開しています。
レゴグループが行ったグローバル調査では、大人がスマートフォンを使用する平均時間が週26時間であるのに対して、子どもたちが遊びに費やす平均時間が週7時間しかないことが判明しました。さらに調査対象となった子どもの約3分の1は週に3時間未満しか遊んでいないことも分かりました。
また保護者の70%は、自由な遊びよりも達成感のある活動(スポーツクラブ、語学学習、家庭教師)を優先することを選んでいることも浮き彫りになりました。
これらの調査結果をうけ、世界中の子どもたちの遊び不足を解消し、子どもの発達における遊びの重要性と遊ぶことの楽しさを再発見してもらうため、「遊びって最高だ!」キャンペーンを始動します。
遊びは子どもの成長の基礎であり、生涯に渡って役立つ重要なスキルを育みます。本キャンペーンでは、子どもたちが無限の想像力を解き放ち自由に遊べる機会を、子どもを取り巻く大人の方々が遊ぶことの大切さを再認識する機会を、イベントやデジタルコンテンツを通して展開していきます。