最新のスポーツ科学×幼児教育・保育学早稲田大学教授陣が監修する21世紀型教育プログラムをインターナショナルスクールに初導入
Profile
「AIC国際学院 初等部×キッズスポーツスクールbiima sports」AIC国際学院 初等部 広島・京都の体育(Physical Education)に導入
広島市・京都市にてインターナショナルスクール「AIC国際学院 初等部(AIC World College Elementary School」(以下、AIC WC)を運営する株式会社AICエデュケーション(広島・広島市、代表取締役社長:桑原 克己、以下、AIC)は、21世紀型教育の総合キッズスポーツスクール「biima sports(ビーマスポーツ)」を運営する株式会社biima(東京・渋谷区、代表取締役:田村 恵彦、以下、biima)と提携し、AIC WC広島・京都 初等部での体育(Physical Education(以下、PE))授業にbiima社が監修する「21世紀型教育プログラム」を導入します。AIC WCは2023年春に大阪、その後関東地区での開校を計画しており、いずれの初等部でも同プログラムを導入予定です。
■ 「英語で学ぶ」AIC WCの教科融合『探究学習』
AIC WCでは「英語を学ぶ」のではなく「英語で学ぶ」環境によって、実社会で使える「活きた英語」を身に付けると同時に、激変する21世紀のリーダーとなれる力を育みます。
そのため、探究型・教科融合型の学びを特徴とする国際バカロレア(IB)のPYP(Primary Years Program)、その他最先端の教育プログラムを積極的に取り入れ、自分で課題を見付けて解決する力を身に付け、学ぶことを楽しみ、学び方を学んで、一生涯学び続ける将来に繋がる力を育みます。AIC WC広島は、既にIB PYPの候補校となっています。
教科としては、言語(日本語・英語)、算数、理科、社会、PE、芸術(音楽・図画工作)の6教科を教科融合型で学びます。探究型の授業では、児童の「どうしてだろう」「知りたい」という主体性と探究心を自然に引き出すことを重視しています。児童が学ぶことを楽しむようになり、楽しい時にこそ、苦労なく知識が定着します。探究心を自然に引き出すためにも、教科融合型のカリキュラムが適していると言えます。