「LOST AND FOUND」の旗艦店が渋谷区富ヶ谷にグランドオープン
テーブルウェアコレクション「REMASTERED」を含む、約800点の日用品がラインアップ。113年続く「NIKKO」の約400点ものアイテムが並ぶショールームも併設
洋食器メーカー「NIKKO(ニッコー)」が運営するジェネラルストア「LOST AND FOUND」の旗艦店及びショールーム「LOST AND FOUND TOKYO STORE (ロストアンドファウンド トウキョウストア)」が、11月6日(土)渋谷区富ヶ谷にオープン。
プロデューサーを務めたのは、“場”づくりの専門家集団として日本中のライフスタイルに大きな影響を与えてきた「トランジットジェネラルオフィス」。
商品セレクターには、「Roundabout」「OUTBOUND」のオーナーバイヤーである小林和人氏を、ロゴデザイナーと新コレクション「REMASTERED」のプロダクトセレクターにはアートディレクター 平林 奈緒美氏を迎え、今回のリアルストアとショールームの複合型店舗が完成した。
「LOST AND FOUND」は、確かな品質と品位を持ちながら、社会情勢や地球環境などにおける時代の大きな変化の中でよりよい未来を描き、人々の豊かな暮らしを創造するプロジェクトとして立ち上がったストア。
長く愛用できるのに時代の流れに埋もれてしまった、よいものが見つかる場所「LOST AND FOUND」(=忘れ物保管所) として、今年5月にECサイトをオープン以来、話題となっている。
今回オープンする旗艦店では、「NIKKO」の誇る新しいテーブルウェアコレクション「REMASTERD」の商品を含む、世界中から厳選した日用品全800点をラインアップ。
さらに、白山市の自社工場で象徴的に立つ、1963年に作られたという煉瓦造りの窯をイメージしたアーチ型の通路を抜けると、113年続く「NIKKO」の約400点ものアイテムが並ぶショールーム兼ストアへと繋がり、期待に胸がふくらむ一見の価値があるスペースとなっている。
サステナブルが提唱される時代の中、流行などではなく、本質を見極めたよい物をカルチャーとして発信する拠点。この機会にぜひ、家族で訪れてみては。
LOST AND FOUND TOKYO STORE
オープン日時/11月6日(土)11:00
住所/東京都渋谷区富ヶ谷1-15-12 1階
営業時間/11:00〜19:00
定休日/火曜日
tel.03-5454-8925