ドイツ発フェアトレードのニットブランドPetit Kolibriが日本初登場
15の自然な未染色の色合いを使い、さまざまな織り方で奥行きのある模様を表現。ポンポンつきボンネット、新生児用ニットシューズ、親子で兼用できるニットカラー、1歳頃から長く使えるヘッドバンドなどを発売
「心の奥に残るものを」をコンセプトとしたベビーギフト専門店「ama」から、フェアトレードのニットブランド「Petit Kolibri」の製品が、日本初登場。
「ama」オンラインストアと「キナリノモール店」にて発売中となっている。
「Petit Kolibri」では、繊維製品の安全の証である「エコテックス(R) Standard100」の認証を受けたオーガニックのアルパカのみを使用した上質なニットアイテムを提案。
使用しているオーガニックアルパカは、南米最大のアルパカ繊維輸出国のひとつであるペルー産。15の自然な未染色の色合いを使い、印刷の代わりにさまざまな織り方で奥行きのある模様を表現している。
ヨーロッパでデザインされた製品をつくるのは、ペルーとコロンビアの女性職人。公正な価格の支払い、児童労働や強制労働の禁止、無差別への取り組み、男女平等と女性の経済的エンパワーメント、および良好な労働条件が保証された職場で「Petit Kolibri」のニット製品は作られている。
今回発売となるアイテムは、「ポンポンつきのベビーアルパカ ボンネット」「新生児用のベビーアルパカ ニットシューズ」「親子で兼用できるベビーアルパカ ニットカラー」をラインナップ。
そのほか、「1歳頃から長く使えるベビーアルパカ ヘッドバンド」「柔らかくしなやかなベビーアルパカ ニットショール」「ふわふわな赤ちゃんアルパカのオブジェ」を揃えている。
オーガニックのアルパカを使い、女性職人たちが未来を担う子どもたちのために作った、とっておきのニットアイテム。この機会にぜひ、チェックしてみては。
問い合わせ先/ama
tel.082-205-4678
info@amababy.jp