星野リゾート リゾナーレがファミリーワーケーションプランを販売
仕事に集中する時間をとりながらも、子どもといっしょに旅行の思い出を作ることができる、長期のワーケーションに適した宿泊プラン
「星野リゾート リゾナーレ」が、トマム・那須・八ヶ岳・熱海・小浜島の5施設で、「ファミリーワーケーションプラン」を販売中。
仕事に集中する時間をとりながらも、子どもといっしょに旅行の思い出を作ることができる、長期のワーケーションに適した宿泊プランとなっている。
新型コロナウイルスの流行により、新たな働き方としてテレワークやワーケーションが推奨されている昨今。テレワークを導入している企業は、全国で約20%(※1)、東京都では50%以上(※2)に上る。
※1 参考:日本の人事部 人事白書2020
※2 参考:東京都庁「テレワーク導入率調査結果」
リゾナーレは、家族でワーケーションをする際に仕事の時間を確保しつつ、子どもといっしょにリゾートでの思い出を作ってほしいという想いから、プランの販売に至った。
今回のプランでは、仕事をしたい日には午前中に子どもを預けて仕事をする「集中タイム」を確保することが可能。
そして、午後の時間を家族全員でリゾート滞在を楽しむ「バケーションタイム」に充てることができる。
各施設では、個室やWi-Fiなど、仕事に集中できる設備があるリモートワークスペースを完備。リゾナーレ那須のラウンジは、コーヒーを無料で用意しており、窓の外に桜や紅葉など四季折々の景色が広がる、静かな空間を提供する。
また、リゾートに滞在しながらも、仕事に支障なく取り組んでほしいと考え、TV会議用のマイクなどがセットになった「パーフェクトワーケーションセット」の用意も。
午前中にリモートワークをする際は、3~6歳の未就学の子どもを、追加料金なしで4時間預けることが可能。託児中の子どもは、施設での滞在やアクティビティをして楽しみながら過ごすことができる。
例えば、リゾナーレ那須では、アクティビティ施設「POKO POKO(ポコポコ)」内のボールプールやネット遊具、絵本を楽しめる「Books&Cafe」などを用意。昼食には「石窯ピッツァづくり」で作ったピッツァを味わえる。
午前中にそれぞれの時間を過ごした後の午後の時間は、家族全員でリゾートでの滞在を満喫できるよう、アクティビティや食事などの豊富な選択肢を用意。
屋内施設やインドアの体験もあり、悪天候でも家族いっしょに滞在を楽しめる点が特徴となっている。
例えば、リゾナーレ那須の「グリーンハウス」では、クラフト体験「農家の手仕事」を用意。自然への感謝を込め、収穫したものを余すことなく使用する、農家の暮らし方を再現した体験となっている。
そのほか、リゾナーレ各施設では、素材を生かしたシェフこだわりのテイクアウトやビュッフェスタイルの食事を提供。特にビュッフェレストランでは、子どもといっしょでも安心して利用できるよう、子ども用のイスやカトラリーを用意している。
リゾナーレ那須のビュッフェレストラン「SHAKI SHAKI(シャキシャキ)」では、太陽の光をたっぷりと浴びたみずみずしい野菜を味わえ、家族でも安心して利用できる。
家族で1週間ステイしながら、仕事とリゾート滞在の両方を充実させるプランを、ぜひチェックしてみては。
ファミリーワーケーションプラン
期間/5月13日(木)~11月30日(火)チェックアウトまで
※施設によって異なる
料金/4名1室利用時大人1名あたり163,300円(税込)~
※リゾナーレ那須に6泊7日、大人2名と未就学児(食事・寝具あり)2名で宿泊した場合の料金
予約/各リゾナーレの公式サイトにて受付
星野リゾート リゾナーレ那須 https://risonare.com/nasu/
星野リゾート リゾナーレトマム https://risonare.com/tomamu/
星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳 https://risonare.com/yatsugatake/
星野リゾート リゾナーレ熱海 https://risonare.com/atami/
星野リゾート リゾナーレ小浜島 https://risonare.com/kohamajima/
含まれるもの/宿泊費、朝食、託児を利用可能(託児は1日あたり4時間、3~6歳の子どもが対象)
※期間や料金、託児の時間や内容は施設によって異なる
※詳細は公式サイトを要確認
※託児は到着日の翌日からチェックアウト日まで、追加料金なしで利用可能