ヴィーガンのフルーツジュースバー&デリが東京ミッドタウンにオープン
厚生労働省・農林水産省が推進する、1人1日200gのフルーツ摂取量を、ワンドリンク・ワンプレートで提供
「青木フルーツホールディングス」が、3月2日(火)に、「フルーツ食」をコンセプトとした「FRUITS IN LIFE(フルーツ イン ライフ)」を、東京ミッドタウンにオープン。
「美味しい果物は人の気持ちを豊かに、幸せにする」という想いのもと、1924年(大正13年)福島県郡山駅前にバナナ問屋「青木商店」として開業以来、フルーツの産地や品質、徹底した熟度管理など、約100年の歴史の中で専門店の知識や技術を培ってきた「青木フルーツホールディングス」。
その経験を生かし、全てのメニューをフルーツに合った最適な方法、かつヴィーガンで提供する、フルーツジュースバー&デリ「FRUITS IN LIFE」が誕生した。
日本人の約75%が摂取できていないとされる、フルーツ目標摂取量は200g。日本人の平均摂取量はわずか100g以下となっており、先進国の中でも最低水準にとどまっているという。
「FRUITS IN LIFE」では、厚生労働省・農林水産省が推進する、1人1日200gのフルーツ摂取量(可食部)を、ワンドリンク・ワンプレートで提供。日本人の新しい食習慣の提案として「フルーツ食」をコンセプトに掲げ、日本人(特に若者)のフルーツ離れの主な理由となっている「価格が高い」、「剥いたり、切ったりが面倒」という、マイナス面を解消したメニューラインナップとなっている。
提供されるメニューは、すべて植物由来。スムージーやスロージュース(コールドプレスジュース)をはじめ、全粒粉100%のフォカッチャを使用した「アボカドトースト」や、フルーツと野菜をライスペーパーでラップした「サラダバトン」など、普段の食事として気軽にフルーツを取り入れられるメニューを取り揃える。
また、ランチメニューでは、フルーツ摂取目標量200gをワンプレートで摂取できる「フルフル200セット」を用意。そのほか、「フルーツジュレ」や、ギルトフリーな「スムージーパフェ」など、小腹が空いた際におすすめのメニューも提供する。
ビタミンと食物繊維たっぷりな「アボカドバナナ」パフェは、200g以上のフルーツを使用し、438mlの大容量を低カロリーで味わうことが可能。さまざまな食べやすいスタイルで、旬のフルーツを手頃な価格帯で届ける。
また、フルーツをおいしく食べるためには、機械やコンピューターでは見極められない、徹底した熟度の管理が必要不可欠であることから、フルーツの熟度管理を熟知したスタッフが常在。メニューの提供だけでなく、ゲストとのコミュニケーションの中で、そのフルーツの特長やおすすめの楽しみ方などのアドバイスも行う。
フルーツのプロがおいしさと健康を届ける、フルーツジュースバー&デリを、ぜひチェックしてみては。
FRUITS IN LIFE 東京ミッドタウン店
住所/東京都港区赤坂9-7-2 東京ミッドタウン プラザ B1
営業時間/
平日 8:30~21:00(LO 20:30)
土・日・祝日 10:00~21:00(LO 20:30)
tel.03-6447-1190