ホテルで学ぶ、子ども向けのプログラミング学習プランが提供開始
客室に導入している、モバイル型コミュニケーションロボット「ロボホン」をプログラミング学習に活用
「HISホテルホールディングス」が、「シャープ」とコラボレーションし、「変なホテル舞浜 東京ベイ」の客室にて、「シャープ」が開発したモバイル型コミュニケーションロボット「ロボホン」を活用した、子ども向けの「プログラミング学習プラン」を提供開始。
パソコンを使うスキルを身につけ、論理的思考力を養うことを目的として、2020年より「プログラミング教育」が小学校で必修化。また、コロナ禍でオンライン授業が多く導入されたことにより、子どもがパソコンを利用する機会が増えている。
「変なホテル舞浜 東京ベイ」では、ホテル館内や周辺の観光情報などを案内する、宿泊者専用のコンシェルジュとして「ロボホン」を全客室に導入しており、今回、その「ロボホン」を活用し、子どもがプログラミングを学べるプランを提供する。
「プログラミング学習プラン」は、「ロボホン」の操作や対話を楽しみながらプログラミングを学べるもので、専用タブレットに「しゃべる・動く」などのプログラムを入力すると、プログラミングされた通りに「ロボホン」が発話・動作。また、画像認識機能で、人などの対象物を「ロボホン」に覚えさせることができる。
操作方法は客室内テレビにて動画で案内するため、手順を確認しながらプログラミング学習が可能。客室はゲストだけで使用でき、5時間または9時間利用可能なデイユース、素泊まり・朝食付の1泊の4プランから選択可能となっている。
「ロボホン」を使ってプログラミングが学べるプランを、この機会に利用してみては。
変なホテル舞浜 東京ベイ 子ども向け プログラミング学習プラン
販売期間/2月16日(火)~
プラン/
・デイユース 9:00~14:00(5時間利用)7,000円~
・デイユース 9:00~18:00(9時間利用)7,500円~
・1泊(素泊まり)10,000円~
・1泊(朝食付)12,000円~
※すべて税別・サービス料込、1室あたり