教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
2016.12.11
作家プロフィール:2014年5月生まれの一卵性男児双子を育てながら趣味の漫画を「ふたご絵日記」にアップしています。こぼれ話のイラスト・4コマなどはtwitterに。
なんでも2人分、2倍の時間がかかってしまう双子育児。
なんとか同時に終わらせたい!という気持ちは双子親であれば「あるある」と頷けるかと思います。
しかし、一人ずつのほうが確実で心理的ストレスもすくない場合があり、なんでも同時にしなければならない訳ではありません。
とくにバタバタしてしまう離乳食は、同時だと逆に手が回らないこともあり。
だいぶ経って自信がついた頃、同時にあげるようにしました。
その時は忙しくてんてこまいになるものの、やはり時短になり楽でした。
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2016.12.11