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子どもがご飯を食べないとき。ご飯を食べるようにするための工夫
お菓子ばかり食べたがるときの対応
子どもがお菓子ばかり食べてご飯を食べないことに悩むママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、子どもがお菓子ばかり食べてご飯を食べない時期があったかやお菓子ばかり食べるときの対応と、子どもが楽しくご飯を食べられるようにする工夫について体験談を交えてご紹介します。
子どもがお菓子ばかり食べてご飯を食べないとき
子どもがお菓子ばかり食べてご飯を食べないことに悩んでいるママもいるかもしれません。ママたちに話を聞くと、お菓子ばかり食べるのをどのようにやめたらよいかや、どうしたらご飯を食べてくれるようになるのか気になる方がいるようです。
ママのなかからは、お菓子ばかり食べているのはうちの子だけなのか心配になるという声もありました。
今回は、お菓子ばかり食べてご飯を食べないときの対応についてママたちに聞いてみました。
子どもがお菓子ばかり食べてご飯を食べないことはあった?
子どもがお菓子ばかり食べることに悩み、他の子どもはどうなのか気になるママもいるようです。実際に、お菓子ばかり食べてご飯を食べないことがあったかママたちに聞いてみました。
あった
3歳児のママ
4歳児のママ
今、4歳の息子がご飯をほとんど食べずお菓子ばかり欲しがります。バランスを考えてご飯を作っているので食べてほしいのですが、どのようにしたらよいのか悩んでいます。
お菓子ばかり欲しがってご飯を食べないことに悩んでいるママもいるようです。ママのなかからは、子どもが「一日中お菓子食べたい」と言っている時期があったという声もありました。
今のところない
2歳児のママ
2歳でまだお菓子をあまりあげていないのでご飯をしっかり食べています。もし、ご飯を食べずにお菓子ばかり欲しがるようになったらどのように対応したらよいのか気になります。
ご飯をしっかり食べている子どものママのなかにも、ご飯を食べなくなってしまったときの対応が気になる方もいるようです。ママのなかからは、ご飯は食べるがお菓子を食べる量が増えてきていることが気になるという声も聞かれました。
子どもがお菓子ばかり食べてご飯を食べないときの対応
子どもがお菓子ばかり欲しがってご飯を食べないとき、どのように対応したらよいか気になるのではないでしょうか。実際に、ママたちにどのような対応をしたかを聞いてみました。
お菓子を食べる時間や量を決める
5歳児のママ
子どもが3歳の頃、お菓子を欲しがるだけあげていましたがそれではいけないと思い、一日に食べるお菓子の量を決めました。最初の頃は「もっと欲しい」と泣くことがありましたが、しばらくすると諦めたのか決めた量を守れるようになりました。
3歳児のママ
2歳の頃、ご飯を残してお菓子ばかり食べるような状態が2カ月ほど続いたので、お菓子を食べる時間を10時と15時と決めました。お菓子もお皿に入れた分が終わったらおしまいにしています。」
お菓子を食べる時間や量を決めたママがいるようです。ママのなかには、お菓子はご飯をしっかり食べたご褒美にしたという声もありました。
お菓子の買い置きをしない
5歳児のママ
5歳の息子は、お菓子を食べたくなると自分で棚から出して食べるようになり、それでお腹いっぱいになってしまうことがありました。買い置きをやめて勝手に食べられないようにしたところ、お腹が空くようでご飯をしっかり食べてくれるようになりました。
お菓子が家にあると子どもが自分で出して食べてしまうことから、お菓子の買い置きをしないようにしたママもいるようです。ママのなかからは、市販のお菓子を買い置きしなくなったら、手作りする機会も増え、子どもと簡単なおやつを作って楽しんでいるという声もありました。
他のことをして気を紛らわす
5歳児のママ
決めた量を食べたあとも子どもがお菓子を欲しがったときは、子どもの遊び相手になっていっしょに遊ぶようにしています。しばらく一緒に遊ぶことで、子どもの気持ちも満たされるのか、必要以上に食べずにすんでいます。
お菓子が食べたいという気持ちが忘れられる楽しい遊びをするのもよいかもしれませんね。ママのなかには、気分を変えるために散歩に出かけるという声もありました。
子どもにご飯を食べてもらうための工夫
子どもがご飯を食べたくなるような工夫をママたちに聞いてみました。
子どもが楽しくご飯を食べられる演出をする
4歳児のママ
家のご飯はあまり食べないのですが、幼稚園ではよく食べるようなので、家でのご飯をお弁当箱に詰めてみました。お弁当になると特別感があるようで完食してくれました。
3歳児のママ
食卓が少しでも楽しくなったらよいと考え、子どもの好きな新幹線のお皿を使ってみました。普段は、椅子に座るのも嫌がるのですが、子どもは「新幹線だ!」と興奮しながら椅子に座り、パクパクと食べてくれました。
お弁当箱や子どもの好きなお皿など、子どもが楽しくなるような盛りつけを工夫しているママもいるようです。ママのなかからは、野菜をハートや星の形にしたり、ご飯を動物の形に盛りつけたりしているという声もありました。
食事作りのお手伝いをしてもらう
6歳児のママ
ご飯の前にお腹が空いたと言ってお菓子を食べてしまうので、いっしょに作ったらお菓子を食べたい気持ちを忘れられるのではないかと思い、お手伝いをしてもらうことにしました。自分で作ったご飯は特別おいしく感じるようでおかわりをして食べていました。
子どもが自分で作ったご飯はおいしく感じるかもしれませんね。ママのなかからは、盛りつけをいっしょにするという声も聞かれました。
お菓子を控えておいしいご飯を食べよう
子どもがお菓子ばかり欲しがりご飯を食べないことに悩んでいるママがいるようです。ママのなかには、子どもがお菓子を食べすぎることがないよう、家にお菓子を置かないようにしたり、他のことをして気を紛らわしたりとさまざまな工夫をしている方がいました。
子どもといっしょにご飯を作るなどご飯の時間が楽しみになるような工夫をして、子どもがしっかりとご飯を食べてくれるとよいですね。
2歳くらいのとき、毎日保育園から帰ってくるとお菓子は食べたいと言う時期がありました。夕食を食べる前にお菓子をあげたくないと思ったのですが、泣いて欲しがるのであげてしまっていました。