1月生まれの赤ちゃんの出産準備はいつから?ポイントや重宝したもの

1月生まれの赤ちゃんの出産準備はいつから?ポイントや重宝したもの

冬に備えた準備をして赤ちゃんを迎えよう

2019.12.28

1月生まれの赤ちゃんの出産準備をするときに、準備を始める時期やポイントが知りたいママやパパもいるかもしれません。同じ1月生まれの赤ちゃんがいる家庭では、どのようなものが役に立ったか気になることもあるでしょう。1月生まれの赤ちゃんの出産準備を始めた時期やポイント、重宝したものをご紹介します。

1月生まれの赤ちゃんの出産準備とは

赤ちゃんの出産準備は、かわいいグッズやベビー服を選ぶことができ、楽しみにしているママやパパも多いでしょう。

 

赤ちゃんが1月生まれになる予定の場合は、地域によっては寒さがきびしく、赤ちゃんのお世話をするうえで必要なものが気になることが多いかもしれません。

 

真冬でも、退院時や自宅での時間を赤ちゃんに快適にすごしてほしいですよね。

 

1月生まれの赤ちゃんの出産準備には、どのようなポイントがあるのでしょうか。また、ママたちはいつから出産準備をして、どのようなものが重宝したのでしょうか。

1月生まれの赤ちゃんの出産準備はいつから始めた?

冬
LilKar/Shutterstock.com

1月生まれの赤ちゃんの出産準備はいつから始めたかママたちに聞いてみました。

30代ママ
30代ママ

少し早いですが、赤ちゃんの性別がわかった頃から、ベビー歯ブラシやぬいぐるみ、洋服など、かわいいものをみつけたタイミングで少しずつ買い揃えていました。

30代ママ
30代ママ

妊娠後期に引っ越しが済んでから、赤ちゃんのお世話に最低限必要なものから準備し始めました。11月頃にはチャイルドシートを購入しました。ベビーベッドは買うかどうか悩んでいて、12月頃に中古でよいものがあったので買うことにしました。

30代ママ
30代ママ

お腹が大きくなってきた秋頃に、私が退職したので、出産準備品についてインターネットでいろいろと調べる時間ができました。週末にはパパとデート感覚で、ベビー用品店で赤ちゃんグッズを見て回りました。

30代ママ
30代ママ

安定期に入ってから、沐浴グッズや哺乳瓶、新生児用オムツのような必需品を早めに買い、ベビー服などは出産1〜2カ月前くらいに買いました。

赤ちゃんの性別がわかった頃や、安定期に出産準備を始めたという声がありました。

 

つわりが落ち着いたあとだと、出産準備のためのお出かけもしやすそうですね。

こちらの記事も読まれています

1月生まれの赤ちゃんの出産準備をするときのポイント

1月生まれの赤ちゃんの出産準備をするときに、気をつけたいポイントをご紹介します。


寒さ対策をする

新生児の時期は、室内ですごすことが多いかもしれません。

 

部屋が寒いときは、暖房やベビー毛布など冬用の寝具、厚手の服を用意して、赤ちゃんの体温調節をしましょう。

 

赤ちゃんと外出するときのために、おくるみやアウターも必要かもしれません。

 

汗をかきやすい赤ちゃんもいるため、着込みすぎに気をつけるママもいるようです。


乾燥対策をする

冬に長時間暖房をつけていると、空気が乾燥しやすいでしょう。乾燥していると、風邪をひくなど体調を崩しやすいかもしれません。

 

加湿器や湿度計は、赤ちゃんがすごす部屋の湿度管理のために役立つでしょう。

 

加湿器の代わりに、オイルヒーターと濡れタオルを用意したママもいるようです。


洗濯対策をする

洗濯
Africa Studio/Shutterstock.com

赤ちゃんのお世話をしていると、ミルクの吐き戻しやおしっこで、服やタオル、寝具が汚れることが多いかもしれません。冬は重ね着をするので、洗濯物の枚数が増えることもあるでしょう。

 

また、夏に比べて冬は、日照時間が少なく洗濯物が乾きにくいかもしれません。ママが産褥期でパパも仕事だと、思うように家事が進まず、洗濯物がたまりやすい場合もあるでしょう。

 

着替えが足りなくならないように肌着やベビー服、ガーゼやタオル類は多めに用意しておいたり、衣類乾燥機能がついた除湿器などがあると安心かもしれません。


雪対策をする

雪の多い地域では、天候や積雪量によって買い物に行きにくいこともあるでしょう。

 

大雪に備えて、オムツやミルクなどの必需品を多めにストックしておいたり、食材の宅配サービスを申し込むママもいるようです。

1月生まれの赤ちゃんの出産準備品で重宝したもの

1月生まれの赤ちゃんの出産準備品で、冬ならではの重宝したものについてママたちに聞いてみました。


授乳グッズ

30代ママ
30代ママ

冬の夜間授乳は寒くてつらいですが、授乳用LEDライトと、水分補給のためのお湯を入れた魔法瓶のおかげで乗り切れました。授乳用LEDライトは明るすぎず暗すぎない照明にしやすく、お湯は体があたたまります。

30代ママ
30代ママ

寒い日のミルク作りを大変に感じることもありましたが、調乳温度で保温できるポットは、お湯を沸かす手間を省くことができて役立ちました。

授乳用LEDライトは、授乳期が終わっても、停電のときやキャンプなどいろいろな場面で使いやすそうですね。


あたたかい衣料や寝具

ベビーベッド
Africa Studio/Shutterstock.com
30代ママ
30代ママ

厚手の冬用おくるみは、寝かしつけや外出のときによく使いました。60~70サイズのアウターもありましたが、ぶかぶかで抱っこしにくく新生児期には使えませんでした。

30代ママ
30代ママ

冬のお出かけのときに新生児期は着込みにくいので、赤ちゃんを布団で包んで寝かせることができるクーハンを用意しました。

30代ママ
30代ママ

冬は床の方が冷えるので、ベビーベットがあると床から離して寝かせられるので安心できました。

ベビーベッドは、上の子どもやペットがいるときにも、ガードになり役立ちそうですね。


沐浴や衛生用品

30代ママ
30代ママ

冬は風呂場が寒いので、暖房のきいたリビングで沐浴用のベビーバスを使っていました。新生児期をすぎても、たびたび使うことがあり重宝しました。

30代ママ
30代ママ

おしりふきウォーマーは、オムツ替えのときに赤ちゃんが冷たく感じにくいと思うので安心できます。

沐浴用のベビーバスには、エアータイプ、栓を外して水抜きできるものなど、さまざまな種類があるようです。

 

寒い時期に浴室以外で沐浴をするときは、お湯の準備や片づけに体力がいるので、少しでも快適に使えるベビーバスを選びたいですね。

冬に備えた出産準備をして1月生まれの赤ちゃんを迎えよう

赤ちゃん
zhu difeng/Shutterstock.com

今回は、1月生まれの赤ちゃんの出産準備をする時期やポイント、重宝したものをご紹介しました。

 

便利なグッズを使って、冬の育児を快適にしているママは多いようです。

 

産後の育児が始まると、夫婦でゆっくりすごす時間が減ることもあるでしょう。出産準備を貴重な時間として夫婦で楽しむことも大切かもしれません。

 

冬に備えた出産準備をして、余裕をもって赤ちゃんを迎えられるとよいですね。

2019.12.28

準備カテゴリの記事

天才はどう育ったのか?幼少期〜現在までの育ちを解明

天才の育て方

この連載を見る
メディアにも多数出演する現役東大生や人工知能の若手プロフェッショナル、アプリ開発やゲームクリエイターなど多方面で活躍する若手や両親へ天才のルーツや親子のコミュニケーションについてインタビュー。子どもの成長を伸ばすヒントや子育ての合間に楽しめるコンテンツです。ぜひご覧ください。
夫婦2人で全部は無理?「子育て・家事・仕事」現代子育てに素敵な選択肢を

共働き家庭が増加している昨今、夫婦ともに実家が遠いと、どうしてもシッターが必要になることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、共働き家庭のママが有資格者のみが登録できるKIDSNAシッターのサービスをはじめて利用した様子をレポートします。