教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
2016.08.28
作家プロフィール:2014年5月生まれの一卵性男児双子を育てながら趣味の漫画を「ふたご絵日記」にアップしています。こぼれ話のイラスト・4コマなどはtwitterに。
わがやの双子は生後3週間ほどGCUに入院し、生後1ヶ月になる頃わたしの実家へともに里帰りしました。
早産だったため小さく産まれた双子たち。
双子にはありがちなことですが、一人用のベビーベッドに横に並べても上下左右のスペースが余ってしまうほど。
お互い全く興味がないように見えて、いきなり同時に泣きやんでみたり。
かと思えば同時にしゃっくりをしはじめてみたり。
う○ちの色やタイミングがいっしょだったり、と仲良しな双子たち。
そんな驚異のシンクロ率におどろかされながらも、慣れないふたりぶんのお世話にてんてこまい。
夜のお手伝いをしてくれていた母も、疲れと睡眠不足のため1ヶ月でダウンしてしまい。
以後、ひとりの夜は交互に泣かれると本当につらかったです…。
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2016.08.28