ブランクが空いたときの転職の仕方。5年空いた場合など

ブランクが空いたときの転職の仕方。5年空いた場合など

履歴書の書き方や面接の受け方

仕事のブランクが3カ月や半年だけでなく、3年や5年と空いてから転職を考えるママやパパもいるかもしれません。今回の記事では、ブランクが空いたときの転職先や再就職先の探し方、転職するときの履歴書の書き方、面接を受けるときの服装などのポイントについて、ママたちの体験談を交えてご紹介します。

仕事のブランクが空いたときの悩み

仕事のブランクがあるママやパパは、転職先や再就職先を探すときにどのような悩みがあるのでしょう。ブランクが3カ月、3年、5年空いたときの悩みを聞いてみました。

30代ママ
私は出産後は育児に専念するために仕事を辞めましたが、子どもが小学校に入学したら再就職したいと思っています。仕事のブランクが5年以上になるので、転職先がみつかるかや仕事がこなせるかなどが心配です
20代ママ
育児と仕事を両立させたいために、働きやすい職場に転職しようと考えて前の仕事を辞めました。3カ月ほどブランクが空きましたが、どのように転職先を探せばよいのか知りたいと思います
40代パパ
家族で自然豊かな地域で暮らそうと妻と相談して移住しフリーランスで仕事をしていましたが、今後のことも考えて転職しようと考えています。ブランクが3年空いているので、就職先を探せるか不安に感じています

3年や5年といった長期でなく、3カ月ほどのブランクが空いたときにも転職先の探し方などに不安を感じることもあるようです。実際に、ブランクを空けて再就職したり転職したりしたママやパパは、どのような探し方をしたのでしょう。

ブランクが空いた場合の転職先の探し方

オフィスフロア
iStock.com/alvarez

3カ月くらいの短いブランクや3年や5年といった長いブランクが空いた場合は、どのように転職先を探すとよいのでしょう。ママやパパに聞いてみました。

ハローワークなどで相談する

30代ママ
私は仕事を辞めて3カ月のブランクがありましたが、地元のハローワークで相談したところ、私の考えている条件にあう転職先を提案していただきました。通勤に時間がかからず子育てしやすそうな会社を3社ほど選んで応募しました

転職先の探し方としてハローワークを利用する方法もあるようです。他に、転職サイトに登録し、転職エージェントと連絡を取りあいながら自分にあう職場を探したというパパの声もありました。

持っている資格や経験を活かす

40代パパ
5年間自宅でフリーランスの仕事をしながらいくつかの資格を取ったので、それを活用して再就職先を探しました。以前とは全く違う仕事も視野に入れ、取得した資格や勉強したことを活かせる仕事を幅広く探しました

5年間のブランクの間に新しく取得した資格を活かし、再就職先を探したパパがいました。未経験の分野に転職する場合には資格を取っておくのもよいかもしれません。3年のブランクがあったけれど、経験を活かして映像制作の会社に再就職したという声もありました。

ブランクが空いたときの履歴書の書き方

ブランクが空いて転職や再就職をする場合、履歴書はどのように書くとよいのでしょう。履歴書を書いたときに意識したことなどを聞いてみました。

志望動機の書き方

ペンで書いている女性
iStock.com/Satoshi-K
30代ママ
応募する会社の業務についてしっかり調べ、自分の経験を活かして仕事をしたいと考えていることを志望動機に具体的に記入しました。ブランクが空いたことがマイナスの印象にならにように、自分の得意分野や身についたスキルを詳細に記載しました

履歴書の志望動機欄には、応募先の会社の業務に自分の経験がどのように活かせるかが伝えられるように書くとよさそうです。5年のブランクの間に医療事務の資格を取ったので、地域の医療に役立てたいという内容を書いて病院事務に応募したという声もありました。

職歴の書き方

30代パパ
職歴欄には卒業後に就職した会社に入社した年月日や退職した年月日を正確に書きました。その会社でどのような業務に携わっていたのかも具体的に記載し、採用担当者に自分がどのような仕事をしてきたのかを理解してもらえるように意識しました

職歴欄には以前勤めていた会社名や勤務していた年月、自分が行っていた業務内容などを正しく書くように意識するとよいかもしれません。5年間のブランクの間に行ったこととして、地域で行っていた活動や役職についても記載したというママの声もありました。

本人希望欄の書き方

40代ママ
本人希望欄には子育て中であることも含めて勤務時間や勤務地についての希望を記載しました。業務を時間内にこなす努力をすることや家族の協力もあることなどもつけ加え、採用担当者にしっかり働こうと考えていることが伝わるように書きました

履歴書の本人希望欄に、自分が働ける時間帯や地域などを記入したママがいました。ブランクが空いて転職する場合、子育てなどでブランクが空いたなどの理由や業務可能な時間帯などを本人希望欄に明記しておくと、転職後も働きやすいかもしれません。

転職するときの面接の受け方のポイント

5年や3年などのブランクが空いて転職する場合、どのようなことに気をつけて面接を受けるとよいのでしょう。ママたちに聞いてみました。

清潔感のある服装を心がける

40代ママ
転職の際の面接には清潔感のある服装がよいと思い、セットアップスーツを着用しました。ブランクが空く前にはしっかり仕事をしていたということを服装でもアピールしたいと考え、落ち着いたグレー系のスーツを選びました

転職や再就職の面接ではリクルートスーツでなく、自分にあう服装を選ぶとよさそうです。スーツをあわせるブラウスなども清潔感のあるものを選び、仕事をしっかりこなすつもりであることを服装でもアピールしたというママの声もありました。

ブランクの理由をはっきり伝える

40代ママ
「面接で5年以上ブランクが空いた理由を聞かれたので、『子どもが学校に入るまでは育児と家事に専念しようと思った』と話しました。子どもの手が離れてしっかり仕事に向きあうことができるようになったら再就職しようと考えていたことも伝えました」(40代ママ)

再就職の面接では、育児や介護のためなど、ブランクの理由をしっかり担当者に伝えるとよいかもしれません。他に、保育士になりたいと考えて通信教育で資格を取るためにブランクが空いたと保育園の面接で答えたという声もありました。

働きやすい転職先を探そう

パソコンを見るママと赤ちゃん
iStock.com/Yagi-Studio

5年、3年といった長いブランクが空いた場合も、3カ月ほどの短いブランクの場合も、経験や資格を活かして転職先や再就職先を探すとよいかもしれません。採用担当者に仕事を任せてもらえるように履歴書の書き方を工夫したママやパパがいました。

面接の際は清潔感のある服装を意識し、自分の希望や意思をはっきりと伝え、働きやすい転職先を見つけられるとよいですね。

2019年05月22日


1

    Z
    ブランクの期間によっていろいろと考えることは変わりそうですね

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