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パートの志望動機の書き方。ポイントや書く内容、未経験の場合などの文例

パートの志望動機の書き方。ポイントや書く内容、未経験の場合などの文例

パートの志望動機を考えたとき、販売や飲食店など応募先にあわせた書き方の他に、未経験やブランク、時間の希望がある場合の書き方、自宅から近いことを動機として書いてよいのか気になるママもいるかもしれません。今回の記事では、志望動機に書く内容や意識したこと、文例についてママたちの体験談を交えてご紹介します。

パートの志望動機を書くときに気になること

パートの求人に応募する際、履歴書の志望動機の欄にはどのような内容を書けばよいのでしょう。ママたちからは、採用担当の方によい印象になるような書き方や文例が知りたいといった声もありました。

実際に、ママたちはどのように志望動機を書いているのでしょう。

志望動機に具体的に書く内容

志望動機の欄にはどのような内容を書くとよいのでしょう。実際に、ママたちがどのような内容を書いたのか聞きました。

働きたい理由

「何度か訪れたことがある飲食店への応募だったので、お店やスタッフが素晴らしいこと、自分もその一人として長く働きたいという気持ちを理由として書きました。なぜその職場で働きたいのかといった理由を明確に書くことを意識しました」(30代ママ)

まずは、その職場で働きたいと思った理由を明確に書くようにしていたようです。ママのなかには、きちんと働く理由や目的を書くことで、長く働く気持ちのある人材だと伝わるように意識したという声もありました。

仕事に活かせる経験や資格

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「前職では、雑貨屋さんで販売の仕事をしていました。応募先が接客業だったので、『販売の経験が5年間あるので、接客には自信があります』と自分の経験が活かせることを書きました」(20代ママ)

「将来は経理事務の仕事がしたいと思い、仕事のブランク中に簿記の資格を取得しました。経理の仕事は未経験だったのですが、簿記の資格を活かした働き方がしたいということを書きました」(30代ママ)

これまでの業務経験や取得している資格などを応募先の仕事でどのように活かせるかといった内容を具体的に書いたママもいました。ママのなかには、応募先の仕事とはあまり関係のないスキルであっても積極的に書くことで欄に余白を作らないよう意識したという声もありました。

働ける時間

「夫の扶養の範囲内でパートとして働きたいと考えました。長く働き続けたいという気持ちを書いた上で、週3日で1日5時間という希望の勤務時間について書きました」(20代ママ)

働ける時間帯が決まっている場合には、希望する日数や時間などを具体的に書いたママもいるようです。月にどのくらいの日数働けるのかは会社側も知りたい情報のひとつかもしれないので、明確に伝えておくとよいかもしれません。

志望動機に書く内容で意識したこと

パートの志望動機を書くときには、どのようなことを意識するとよいのでしょうか。実際に、ママたちが意識したポイントをご紹介します。

仕事への意欲を示す

「どうしても働きたいと思う職場だったので、長く働き続けたいという熱意を書きました。さまざまなことを覚えていき、ゆくゆくはパートリーダーとして活躍したいという考えを伝えました」(30代ママ)

「未経験の職種なので、仕事への意欲を示すことが必要と思いました。ゼロからのスタートにはなるけれど、教わったことを一つずつ確認しながら、早く戦力になりたいということを丁寧に伝えました」(30代ママ)

長く働き続けたい、未経験だけれどがんばりたいといった仕事への意欲が伝わるよう意識して書いたママがいました。ママのなかには、仕事への意欲をきちんと示すことで他の応募者との差別化のポイントとなると考えて書き方を工夫したという声もありました。

自分の人柄を伝える

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「企業側は、その人のスキルだけでなく人柄も評価するのではと思い、自分の人柄を率直に伝えるようにしました。飲食店のパートへの応募だったので、社交的な性格なので接客の仕事に抵抗がないということを伝えました」(20代ママ)

未経験の職種に応募する場合など、自分の人柄が伝わるような内容になるよう意識したママもいるようです。他には、コツコツと作業するのが得意なので事務作業に興味をもったなど、自分の人柄と応募先の職種を絡めて書いたというママの声もありました。

ポジティブな言い回しにする

「家から近いということが一番の志望動機でしたが、そのまま表現するのは避けたほうがよいと思いました。『通勤時間が短くて子育てとの両立もしやすいため、長く働き続けたいです』と、家が近いという理由をポジティブな言い回しで表現できるように意識しました」(30代ママ)

応募先を選んだ本当の理由を、ポジティブな言い回しで伝えるように意識したママもいました。この他にも、退職後、しばらく子育てに専念していたなどでブランクがある場合、子育て中に得た経験を自分の強みとして前向きに伝えたというママの声もありました。

志望動機の文例

パートの志望動機を書くときに、文例を参考にしたいというママもいるのではないでしょうか。ママたちが実際に書いた志望動機の文例をご紹介します。

未経験の職種

未経験の職種のパートに応募しようと思うママもいるかもしれません。未経験の職種の場合、ママたちはどのような志望動機を書いたのでしょうか。

【販売の場合】
「子どもが小学生になったのをきっかけに仕事をしたいと思い、応募させていただきました。以前から貴店を利用させていただいていますが、スタッフの方々の丁寧な接客がとても印象的です。販売については未経験ですが、以前より興味をもっておりました。私も貴店のお役に立つことができたら幸いです」

【飲食店の場合】
「見た目もおいしいメニューを提供する貴店に魅力を感じ応募いたしました。普段から食事のときには、家族に喜んでもらえるように味だけでなく食材の切り方や盛りつけも工夫しております。飲食店での仕事経験はありませんが、ぜひ一員に加えていただきたいと思っております」

未経験の職種に応募する場合は、仕事に対する意欲や応募先の魅力などを自分の言葉で伝えるとよいようです。職種によっては社交性などの人柄もアピールポイントになるかもしれません。

経験のある職種

これまでの経験を活かした仕事に応募するママもいるようです。経験のある職種に応募するときには、どのような文章を書いたらよいのでしょうか。

【専門職の場合】
「5年間、総合病院内科で医療事務の仕事をしていましたが、家庭の事情で退職しました。3年ほどのブランクがありましたが、再び勤めに出られる状況になりました。前職と同じ職種に就きたいと思ったところ、自宅から近い場所にある貴社の求人を見つけました。資格を活かしてお力になりたいと考えております。勤務時間は週4日、1日4時間を希望しております」

経験のある仕事に応募する場合、これまでやってきた経験や即戦力になれるということをアピールするとよいかもしれません。経験を活かした仕事がしたいのであれば、具体的にどのような業務をどのくらいの期間やっていたかといった説明を加えるのもよさそうです。

パートの志望動機で仕事への意欲を伝えよう

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ママたちは、パートの志望動機を書くときに働きたい理由や働ける時間などを具体的するよう意識していたようです。家が近いという理由やブランクについてはポジティブな表現にするとよいかもしれません。

未経験の場合にはやる気や自分の人柄、経験のある仕事の場合には即戦力になれることなどをアピールするのもよいようです。販売や飲食店など応募先にあわせて志望動機を書くことができるとよいですね。

2018年10月29日

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