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いよいよ仕事復帰!職場への挨拶やメール、手土産用のお菓子について

いよいよ仕事復帰!職場への挨拶やメール、手土産用のお菓子について

出産という大きな仕事を終えて、体調が回復してくると気になるのが仕事復帰のこと。「職場へ挨拶に行くのはどのタイミング?」「手土産のお菓子はどんな物を選べばよいの?」「出産の報告ってどんな言葉を使うべき?」そんな育休復帰を目指すママの悩みに具体的に答えます。

まずは仕事復帰のタイミングを明確に

いつから仕事が始められるのか、具体的な日にちを伝えましょう。
労働基準法では、原則産後8週間は働かせてはいけないと決まっています。ただし、ママの希望と医師の診断があれば、産後6週間から働くことも可能です。

育児休業は、子どもが1歳になるまで休業できる制度です。保育園に入園できないなどの状況がある場合、現状では1歳6カ月まで延長することができます。2017年10月から最長2年に延長可能となるそうです。

預け先の確保については人それぞれ状況が異なりますが、子どもの預け先が正式に決まった時点で会社に一報を入れておくとよいと思います。

育休中にぜひやっておきたいこと

①出産の報告

スマホ

自分の体調が落ち着き次第、なるべく早く出産の報告をしましょう。とはいえ、どのように報告してよいか迷うこともあるかと思います。電話や手紙などの手段もありますが、相手側の業務に差し支えないメールでの報告が一般的なようです。

では、どのような言葉を使えばよいのでしょうか?具体的なメールの例文を紹介します。

件名:第一子出産のご報告
この度は出産により長いお休みをいただきありがとうございます。
〇月〇日、無事に男の子(女の子)を出産いたしました。
おかげさまで母子ともに経過良好です。
引き続き産後休暇をいただくためご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
皆様には、お心遣いをいただき本当にありがとうございました。

この時点で、具体的な復帰日が決まっていればその点も添えておきましょう。決まっていない場合は相談したい旨を記載してください。
くれぐれも上司より先に同僚に報告しないようにしましょう。

②育休が長引く場合は、定期的に近況報告を

育休の長さにもよりますが、まったく音信がないということのないようにしましょう。
とはいえ、忙しい職場になんの用もなくメールや電話をするのは気が引けると思いますので、例えば

・育休手当の手続きや保育園の就業証明書が必要になったなど、事務的な用事が発生したとき

・職場の異動のタイミングで様子を聞いてみる

・年賀状や暑中見舞いなど、季節の挨拶を利用する

などきっかけを考えてみるといいかもしれません。

内容は自身の近況を伝えたり、仕事場の様子をうかがう程度でかまわないと思います。

③仕事復帰の1~2カ月前

いよいよ仕事復帰が近づいてきました。子どもとある程度いっしょに過ごして、自分はどのように働いていきたいのか、子どもの預け先や夫など家族のサポート体制も含め、ママ自身の考えも固まってくる頃だと思います。

このタイミングで一度職場に挨拶に行きたい旨を伝え、復職後の仕事方法について相談するママが多いようです。

・就業日・時間について
・給与について
・希望の部署で働けるか
・子どもが病気になった際の対応について

など、事前に決めておくことでスムーズに仕事復帰への流れができるかと思います。

挨拶

④仕事復帰の1週間前~前日

復職日の直前に、もう一度挨拶のメールをするのもよいかと思います。

件名:〇月〇日より復職いたします
この度は長い育児休暇をいただきありがとうございました。
おかげさまで息子(娘)の成長をじっくりと見守ることができました。
職場復帰に当たって少しづつ準備を整えてきたつもりですが、ご迷惑をおかけすることもあるかと思います。できるだけ早くブランクを埋められるよう、精いっぱい努力してまいりたいと思います。
皆様とまた働けることをとてもうれしく思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。

以上はあくまでも例文ですが、最善の形で復帰できるよう、言葉を考えながら働く意欲をアピールしておきましょう。

やっぱり実際に会社に行ったほうがいい?

会社の雰囲気にもよりますが、復帰の1カ月前頃や、会社の業務が落ち着いた頃など、一度は顔を出しておこうと考えるママが多いようです。

あらかじめ挨拶する日時の確認を

会社へ挨拶に行く際は必ず日時の確認を取りましょう。忙しい時期はなるべく避け、お昼休みなどの会社の方々の業務に差し支えない時間を選ぶのがよいかと思います。

もし上司の方から返信などで「赤ちゃんを連れておいで」など温かい言葉がいただけるようなら、連れていくのもよいでしょう。

手土産の選び方・渡し方

挨拶に加え、会社の方々に向けて手土産を用意していくとよいかもしれません。
お菓子などを一人一人に手渡せば、コミュニケーションのきっかけにもなりますし、感謝の気持ちも伝えやすくなるでしょう。
お菓子を選ぶ際のポイントとしては、

・渡しやすい個包装のもの
・なるべく賞味期限が長いもの
・クセが少なく手に取りやすいもの

など、誰もが手が伸ばしやすいものを選ぶとよいでしょう。個包装の袋に手書きの一言メッセージを添えてみたりと、工夫をしてもよいと思います。
お菓子を渡す際には、まずはお世話になっていた上司に手渡すとよいかもしれません。

顔を合わせて復帰後の働き方を相談することによって、円滑に仕事がスタートができたと話すママが多数でした。

前向きな気持ちで仕事復帰を

ワーママ

仕事復帰において大切なのは、会社の方々に感謝の気持ちと仕事への意欲を伝えることだと思います。挨拶の際には、丁寧な言葉づかいや姿勢を心がけつつ、ちょっとした気遣いからお菓子などの手土産を渡してみてもよいでしょう。職場にもしプライベートな話ができる同僚や先輩ママがいるなら、復帰前に一度相談されてみてはいかがでしょうか。適度に連絡を取り、明るい気持ちで職場復帰ができるとよいですね。

2017年08月17日

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