教育熱心はどこまで?
この連載を見る
不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
子ども達が寝付くまでの時間ってなにかとバタバタしがちで
しかもそのバタバタの内容が説明不可能
そういう忙しさってじわじわと身体にくる
最近は子どもたちの体力もついてきて
やっとの事で子どもたちが寝付いた後はもう心身疲労困憊、
自分の夕食なんてどうでもいいやという気持ちになってしまっていることも多いです。
子どもと一緒に食べればいいじゃん、なんて昔は思っていましたが
2歳のゆめこが絶賛自分でやりたい期なもので
食べている途中の事故防止や片付けなどで
自分の食事をとる隙がないのです。
そんなある晩、ふと目についたサバ缶を
苦し紛れにトマトジュースとコンソメで煮込んでみました。
どこかのレシピサイトで見た気がする、その記憶だけが頼りだったのですが
あまりに美味しくて驚きました
炒めた玉ねぎを加えても美味しい
キャベツのみじん切りなんかを入れても素敵!
しかも栄養があるというのだから嬉しいものです。
パスタやお米とも相性がいいため
アレンジしながら楽しんでいます。
喜んで食べる私の姿を見て
興味を持ったらしいまめとゆめこも今ではすっかりサバ缶の虜!
これはいざという時のための非常食として買い込んでいたものだったのですが
サバ缶の味に慣れてくれたことで結果よかったとも思います。
非常時に食べるものが初めてだと子どもはなかなか食べられないかもしれない
特に偏食なまめは初めて見る食べ物に対する警戒心が半端ないですし……
いつなにが起こってもなんでも食べられるように、という意味でも
缶詰やインスタントものなどたまには取り入れて
気楽に献立を回していこうと思いました(ガッツポーズ)
Profile
2019.10.02