生まれてくる女の子の赤ちゃんの名前を考えるときに、画数が気になり二文字にするか、三文字にするか名付けに悩むパパやママもいるかもしれません。今回の記事では、名前の画数で気にしたポイント、春夏秋冬と季節や花にちなんだ名前、漢字やひらがなを使った名前をご紹介します。
子どもの名前を決めるとき、子どもへの願いや音の響きだけでなく、姓名判断などで画数を気にするパパやママもいるかもしれません。
姓名判断とは、姓名の字の画数の組みあわせによって運命や適職などを占うことで、名前を決めるときの参考にしている人もいるようです。
姓や名の画数を足したり、足す組みあわせをを変えたりすることで、人生全体の運勢や、性格や行動力、人間関係や社会的な成功、結婚や仕事など運勢、家柄についてなどを占うことができるようです。
画数の組みあわせにより吉となる数字と凶となる数字があるため、凶になる画数を避けるようにしたというママの声や、吉になるように漢字やひらがなの組みあわせを考えたというパパとママの声がありました。
男の子と女の子では、名付けの際に画数を見る上で気にしたポイントが異なるようです。どのようなことを気にしたのか女の子のパパとママに聞いてみました。
四季の移ろいが美しい日本だからこそ子どもが生まれたら季節にちなんだ名前を名付けようと思うパパとママもいるのではないでしょうか。
春夏秋冬の漢字を使った季節感のある名前をご紹介します。
「小春(こはる)」など「春」の漢字を使った名前や、花が咲き緑がきれいなイメージから「美咲(みさき)」「花歩(かほ)」「彩菜(あやな)」などの名前が選ばれているようです。
春に咲く花の名前から「杏菜(あんな)」「桃花(とうか)」「菫音(すみね)」なども、可愛らしい雰囲気があり素敵ですね。
「夏奈(かな)」など「夏」の漢字を使った名前や、青い海や青い空を連想させるような「亜海(あみ)」「美波(みなみ)」「未空(みそら)」など、夏の透明感を感じさせる名前もよいですね。
夏の花をイメージして「日向(ひなた)」「芙美(ふみ)」「花撫(かなで)」などの名前もあるようです。
「秋葉(あきは)」など「秋」の漢字を使った名前や、実りの秋や十五夜のイメージから「木実(このみ)」「沙穂(さほ)」「美月(みづき)」などの名前も素敵ですね。
芸術の秋ということで「音々(ねね)」「文香(ふみか)」「和奏(わかな)」など芸術にちなんだ名前もよいかもしれません。
「冬花(とうか)」など「冬」の漢字を使った名前や、「真白(ましろ)」「氷姫(ひめ)」「千晶(ちあき)」など、雪や氷など白銀の世界をイメージした名前も凛とした雰囲気があってよさそうです。
冬の果実や草花をイメージした「柑那(かんな)」「柊菜(ひな)」「柚月(ゆづき)」なども季節感が感じられる素敵な名前ですね。
画数を参考にして名付けをする場合、名前に漢字を使わずひらがなを使うことを考えているパパやママもいるのではないでしょうか。
ひらがな二文字、三文字、漢字とひらがなを混ぜた名前をご紹介します。
ひらがな二文字の名前は「さな」「めい」「はな」などもよく選ばれている名前のようです。二文字の名前は呼びやすく、ひらがなにすることで書きやすくもなるようです。
ひらがな三文字の名前は「ひかり」「かのん」「あかり」「かれん」など、かわいらしく柔らかな印象になりますね。
ひらがなで名付けることで子どもが小さいうちから自分の名前を書けたり読めたりできるということも、よさのひとつといえるかもしれません。
他にも「実のり(みのり)」「野の花(ののか)」「すず花(すずか)」など、漢字とひらがなを混ぜた名前は日本人らしい柔らかさを表現することができそうですね。
バランスを考えながら、漢字とひらがなを組みあわせて名付けするのもよい方法かもしれませんね。
名前は子どもが一生使うものであるため、名付けのときに画数を見て、子どもの将来を占うようにしているというパパやママもいるようです。
画数を参考にしながら、漢字とひらがなどちらを使うか、二文字、三文字にするのかを考えるのも、ひとつの方法といえるかもしれません。
女の子には春夏秋冬や花など季節にちなんだ名前や、かわいらしさ、柔らかさをイメージさせる名前がよく選ばれているようです。
パパとママの思いをを込めて素敵な名付けをしてあげられるとよいですね。
2019年08月15日
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